肴・つまみなど



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牛肉と椎茸のアヒージョ
味・タイプ 1 スペイン料理
味・タイプ 2 にんにく
試飲年 2013年
試飲月 10月
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紹介文
立ち寄ったスーパーで、アヒージョの素、のようなハウスから出ているシーズニングを見つけました。
ちょうど夜は赤ワインを飲もうかなと思っていたところだったので、パッケージに書いてあるレシピはエビやチキンだったのですが、牛の角切り肉で作ってみました。

マッシュルームも高かったので、椎茸で代用(笑)
肉厚の割としっかりした椎茸がお買い得でした。

牛肉はそのまま、椎茸は石づきを取り、軸を取って傘を半分に。
作り方はそのまま、材料とシーズニング、オリーブオイルを合わせて火にかけるだけ。
指定の分量より、測ってみたら椎茸も肉も多かったのでオリーブオイルを多めにしましたが、ちょっと多すぎたかも。
生のニンニクもあったので、その分もちょっと追加。

牛肉がなかなか柔らかくならなかったので、ちょっと時間を掛けましたが、美味しく出来ました。
アヒージョって、味付けに悩んで試行錯誤していたので、こういう感じで手軽に出来るとありがたいと思いました。

2013.10.11

更新日時 2013/12/18/22:04:31

あご野焼き
国・地域 日本 島根 松江
メーカー・ブランド 角蒲鉾
味・タイプ 1 魚介練り製品
試飲年 2013年
試飲月 4月
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紹介文
松江に長いこと住んでいたので、あご野焼きはやっぱり時々食べたくなる味です。
とはいえ、今の住まい(津山)では思うような野焼きは少なかったり高かったりするので(日替わり商品になったりすることは、まずないですからね)なかなか食べなかったり。

が、先日島根方面に出かけた時にちょっと小腹がすいたので食べ物を求めて立ち寄ったスーパーで日替わり奉仕品になっていたので、迷うことなく買って帰りました。

シンプルだけど美味しいですね、やっぱり。

原材料にこだわった、高いおみやげ物の野焼きもありますが、角蒲鉾さんの青い紙っぽい袋に入った野焼きが、一番飽きが来なくて美味しい気がします。

醤油は、最近練り製品にすごく合うことを発見した、美保関の太鼓醤油工場さんの再仕込甘露醤油のみほ太鼓。
結構甘目のお醤油ですが、それが魚介練り製品の濃いめの旨味によく合います。
野焼きもですが、てんぷら類にもとてもよく合います。
今度、じゃこ天などにも合わせてみたいなと目論見中。

一つずつ美味しいものを見つけていくのは、ちょっとラッキーな気分になって、結構幸せ気分の昨今です。

2013.4.3

更新日時 2013/04/07/17:14:05

宇佐もん工房 一本釣りうるめいわしのオイルサーディン
国・地域 日本 高知
メーカー・ブランド 宇佐もん工房
味・タイプ 1 オイルサーディン
試飲年 2013年
試飲月 3月
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紹介文
高知フェアで見つけ、あまりに美味しそうだったので、即買い決定。
缶詰のオイルサーディンはよく見かけますが、こういうパウチはあまり見かけないような気がします。
最初見た時は量が少ないかなと思ったのですが、開けて見ると結構しっかり入っていました。
そしていわしが肉厚!

パウチの真空パックで中でくっついているので、ちょっときれいにばらすのは難しいんですが、その分、しっかり入っていました。

初日はまず半分をそのまま頂きました。
玉ねぎのスライスとみじん切りのパセリの上に乗っけて、それだけだとちょっと冷たくて、風味が堅い気がしたのでバーナーで少し炙ってみました。
オイルがすこし香ばしくなり、塩気はほとんどなかったので、ポン酢を少しかけて頂きました。
オイルとポン酢でお皿の上でドレッシング状態。

この浸かっているオイルも絶品でした。
残り半分はこのオイルも全部使って、菜の花と合わせてオイルパスタに。

美味しさをしっかり閉じ込めたオイルがパスタにしっかりと絡んで、絶品でした。

2013.3.21

更新日時 2013/04/07/17:13:10

キャベツと牡蠣のペペロンチーノ
味・タイプ 1 麺類
試飲年 2013年
試飲月 1月
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紹介文
お正月に作った牡蠣のオイル漬け利用メニューです。
美味しさをしっかり吸い込んだ油もちゃっかり利用する一品。

牡蠣のオイル漬けはこちらの記事をどうぞ〜
http://blog.livedoor.jp/katz21/archives/50258851.html

オイル漬けのオイルで、にんにく(1かけら/薄くスライス)と鷹の爪(一本/種を取って小さくちぎる)をゆっくり加熱します。
香りが出てきたら、そこにキャベツを。塩コショウして、しんなりしてきたら牡蠣のオイル漬けを投入。火が通ったら、そこに一分早目に茹でたパスタを投入。
煽ってからめて出来上がりです〜

今回はなかったので、パスタの茹で汁を少し加えて水気を足したのですが、白ワインで作るとさらにワインに合いそうです。

2013.1.9

更新日時 2013/04/07/17:12:11

年越しそば 奥出雲 亀嵩そば
国・地域 日本 島根 奥出雲
メーカー・ブランド 亀嵩そば
味・タイプ 1 麺類
試飲年 2013年
試飲月 1月
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紹介文
昨年の年末の年越しそばです。
毎年大体山陰のお蕎麦(出雲そばだったり、大山そばだったり)を適当に頂いているのですが、今年は奥出雲の亀嵩そばを頂きました。
私の勤務先で、今年はこれを強力にプッシュ。確かに美味しいそばなんですよね〜

生そばですが、エイジレスが入っていて、日持ちも結構するので、早めに買っておきました。

ということで頂いたのがこちら。

やっぱり縁起物の海老は外せないでしょう〜〜ということで、どーんと海老天。
奥出雲は割子で食べることが多いのですが、割子の容器なんてもちろん持っていないので、大き目のボウルでまとめて割子風にしていただきました。

薬味はネギ、糸削り、もみのり、もみじおろし。
トースターでアツアツにした天ぷらものっけてから、上からじゃっとつゆを回しかけて頂きます。そばはかなりそば自体の味が濃く、やっぱり美味しいなと再確認。

しかもこの亀嵩そば、おすすめは茹でる時に出た蕎麦湯。
そばが美味しいそばは割とありますが(何言ってんだ……)蕎麦湯もおいしい生そばは少ないですよね。こちらはしっかり蕎麦湯も頂いてください♪

日本酒ともいい感じにマッチした年越しそばでした。
つゆが濃いめなのがいいのかも知れませんね。

2013.1.5

更新日時 2013/04/07/17:11:28

ローストチキン
国・地域 日本
味・タイプ 1 チキン
試飲年 2013年
試飲月 1月
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紹介文
最近あまり肴というか料理をアップしていなかったので、年も改まり、今年はそちらももう少し増やしていこうかなと思っています。

ということで第一弾はローストチキンです。

と言っても、クリスマスではありません。クリスマスにはフライドチキンを頂いたのですが、その時にローストも食べたかったなぁと思ってたら、やっぱり時期が時期なので、結構あちこちのブログさんでローストチキンを……

スタッフィングの入ったローストチキンってほとんど食べたことがなかったので食べてみたいなと思っていたのですが、もも肉を使って(一羽使わなくても)作れそうだったのでチャレンジしてみました。

肝心のスタッフィングはパン粉(粗挽きの半生のもの)にさいの目に切ったレモン、イタリアンパセリ、赤ワインでもどしたプルーン、塩コショウ&ハーブソルト、ドライセージ、溶かしバター、で適当に(笑)作りましたが(いくつかのレシピを参考にさせていただきつつ、自分的に「これ入れたら美味しいんじゃない?」と思ったものを全部入れてみました)これを開いたもも肉(骨は外した)に巻き込んで、ベーコンを上に掛け、薄皮を残したにんにくと一緒にオリーブオイルを回しかけ焼き上げ。

後半、玉ねぎとフライドポテト(たまたまあった)を脇に並べて、出てきたジュースとオリーブオイルの混ざったものを下から掬って回しかけ、を2度ほどやって、結局1時間ほど焼いたかな。
骨付きだったので、時間がかかってしまいました。

普通のもも肉でやってたらもっと簡単&早く出来てたのかも。

初めてで、見よう見まねに作った割には美味しく出来ました。

2013.1.4

更新日時 2013/04/07/17:10:36

牡蠣のシーズン
国・地域 日本
味・タイプ 1 牡蠣
味・タイプ 2 エスニック風
試飲年 2011年
試飲月 2月
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紹介文
牡蠣のおいしいシーズンです(^-^)

今日帰りに寄ったスーパーで、たまたま見切りになっていたのを発見。
岡山日生の「水切り牡蠣」という牡蠣なんですが、年始の粕漬けに使ったときに、本当に縮みが少なく、美味しかったので(そしてめったに安くならない)、即メニュー変更して、こちらを頂きました。

結構行き当たりばったりというかフィーリングで作ったのですが、美味しかったのでご紹介♪

牡蠣は水洗いして、塩コショウ。
しばらく置いて水気を切ったら薄く小麦粉をまぶします。

少し多めの油で、ソテー。あまりかきまぜすぎないように、揺らすように火を通して行きます。
適当なところで返して、両面いい感じに焼け、中まで火が通ったら、オイスターソースとスイートチリソースを掛け、ざっと煽って出来上がり〜〜〜

牡蠣のうまみと調味料のパンチの利いた味、小麦粉由来のこってり感でかなり美味しく出来ました。

出来上がりにネギ(白ネギの細切りとか?)を炒め合わせても美味しいかも。

よろしければお試しください

2011.2.7

更新日時 2011/02/24/18:51:06

豚トロ 涙焼き
国・地域 日本
味・タイプ 1 豚肉
味・タイプ 2 わさび
試飲年 2011年
試飲月 1月
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紹介文
最近、肴の記事が多いですね(笑)

今日も本当は日本酒の方をアップしようと思ったのですが、飲みながら「あれ? これ飲んだことある?」と思って調べたら、やっぱり昨年飲んでました。

ということで、記事は断念。
でも開けちゃったので、飲まないと……

なので肴の方をアップです。

こうちゃんレシピなので、作り方はそちらを参考にしてくださいね〜

私は味付けには醤油&みりんではなく、ウナギのかば焼きのたれを使います。
かば焼きのたれって、結構いろいろ使えるんですよね(^-^)
で、照り焼きとか生姜焼きってのは割とあると思うんですが、これ、涙焼きの……ワサビが斬新!

つんと来るけど、そのさわやかさと、香り、ちょっと他では味わえない組み合わせがとてもおいしいんです。

頂いたのは、蓬莱の濁り酒、一番濁りです。
昨年もほとんど一緒の日に頂いてるんですね。
過去記事を見て、少し笑ってしまいました。

にごり酒、かなりしっかりした味ですが、豚トロも負けない味なので、しっかりがっつり頂きました\(^o^)/

2011.1.13

更新日時 2011/02/24/18:50:24

七草粥
国・地域 日本
味・タイプ 1 
試飲年 2011年
試飲月 1月
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紹介文
肴、ではないのですが……(笑)
季節のものでもあり、美味しく出来たのでご紹介。

中華風に作ってみました。

市販の鶏がらスープと、軽く焼いたホタテを使用。
それ以外は……通常の七草粥と同じく、刻んだ七草を混ぜ……

トッピングにイクラ(まさしく正月の残りです)と昨年のヒット商品食べラーを……

胃にやさしい、という目的を達成しているかどうかは微妙ですが、非常においしく出来ました。
七草の野性味のあふれる香りと、中華的味がしっかりマッチしてました。

ちょっとはまりそうです

2011.1.7

更新日時 2011/02/24/18:49:34

牡蠣の粕漬け
国・地域 日本
味・タイプ 1 牡蠣
味・タイプ 2 粕漬け
試飲年 2011年
試飲月 1月
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紹介文
久々の酒肴のご紹介です♪

この前宮島に行ったときに牡蠣三昧をして、だいぶいろいろな牡蠣を食べたので、満足したのですが、これはさすがに出なかった(笑)
こりゃ自分で作るしかないっしょ! ということで、作りました。

大学時代のバイト先で初めて食べて、これで牡蠣好きになったと行っても過言ではない一品。

でも作り方はうろ覚えだったので、それに近そうなのをネットで探して、作りました。ほぼ記憶の味になった!

牡蠣は生食用をよく洗い、少し日本酒に浸けておきます。引き上げたら水気をよく切り乾煎り、汁気を切って、冷ましておきます。

粕と白みそを3:2か2:1くらいで混ぜ、それをみりんで緩めます。みりんの量はお好みで。でもゴムべらで塗れるくらいに緩めるとちょうどよくなった。
少し塩分が足りない気がしたので、塩少し追加。


これを粕床として、粕床→ガーゼ→牡蠣→ガーゼ→粕床→ガーゼ→牡蠣→ガーゼ→粕床と密閉容器に重ねていきます。牡蠣は一段にいくつも敷いてよいのですが、味のしみこみをよくするため、一つ一つの間隔は空けて。

ガーゼ越しに牡蠣の丸みに沿ってゴムべらで牡蠣に粕床を塗りこむように漬けるのがポイントです。

で、3〜4日。私は28日に作って、昨日いただきましたがちょうどよかったです。

日本酒が止まらない!(笑)

写っている箸はお正月に新調したものです。お正月にお箸を下すようになって早数年。毎年秋に探すのが楽しみになってきました。
気分が変わっていいものです。

2011.1.2

更新日時 2011/02/24/18:48:52

酒粕のスモークサーモン
国・地域 日本
メーカー・ブランド 成城石井
味・タイプ 1 スモークサーモン
試飲年 2010年
試飲月 3月
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紹介文
先日、東京に出張し、見つけてきました。

今日はにごり酒を頂いたので、合うかな〜と思い、開けて見ることに。

ちなみに買ったのは横浜青葉台の成城石井ですが、池袋の東武(だったかな?)でも見ましたよ。

お酒と一緒に頂くと、なんとなくまろやかなスモークサーモン。
単独で頂くと、最初は「ん? 普通?」と思うのですが、噛み締めるごとに酒粕の香りと味わいが染み出してくる感じです。

にごり酒だと、ちょっと味が濃すぎたかも……

もう少しさらっとした日本酒が合うかも知れません。

2010.3.13

更新日時 2010/04/10/10:48:08

イカの塩辛
国・地域 日本
味・タイプ 1 塩辛
試飲年 2009年
試飲月 10月
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紹介文
なんと、今までに何度も作っていたのに、これを紹介してないことに気付いた先日。

ってことで、作り方も一緒にアップします。

用意するものは、新鮮なイカ一杯。
ただし、はらわたがしっかり入っているものに限ります。
って……見た目ではあんまり分からないので、とりあえず、胴体の太いものを選びます。

私の場合は、とりあえずイカが安いときに買って、はらわたが貧弱だったら捨てて、身を刺身に、はらわたが大きかったら塩辛にして、残りを刺身やバター炒めに、という感じになってるかな。

胴体は、刺身状態にします。
幅は8mmくらいの短冊に。で、瓶にスタンバイ。肝と和えるまでに一晩くらい掛かるので、冷蔵庫に入れるのをお忘れなく。
ちなみに全部は使いません。大体胴体の半分から3分の2くらいを塩辛に、残りは焼いたり煮たり刺身にしたりしてその晩に食べてしまいます。

はらわたは墨をきちんと取り、残りを破れないように丁寧に塩をします。
塩の目安としては、周りに霜状態になるくらいに。
で、キッチンペーパーでぐるぐると。

このまま、一晩置きます。汁が沢山出るようだったら、途中でペーパーを替えたりね。

で、翌朝、キモを搾り出し、裏ごし(私はナマモノ用の茶漉しがあるので、それを使います)して、瓶のイカに注ぎ……
この状態では多分塩が足りない(好みだと思いますが……塩が少ないとどうしても傷みやすいので)上にすこし塩を足します。
と、そうそう、この時に濃縮つゆのようなものを少し足すと、味わいもまろやか&おいしくなります。

2日目によく混ぜて(それまではつゆと塩が蓋をした感じになっているはず)その辺りからいただけます。

写真は、上に青ゆずの皮を載せました。もちろん果汁も絞りかけてます。柑橘系を掛けるとかなりさっぱりして、よりおいしくなります。
ぜひお試しあれ。
意外に簡単に本格的な味ができることにびっくりすると思います。

2009.10.6

更新日時 2009/12/07/21:28:15

森田酒造 萬年雪 純米酒 天狼  くちこ
国・地域 日本
味・タイプ 1 くちこ
試飲年 2009年
試飲月 5月
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紹介文
先日倉敷へと行って来ました。
目的は、大原美術館、平翠軒、イオン倉敷、RSKバラ園。
で、平翠軒で買ってきたのが、こちら森田酒造の天狼です。

平翠軒は森田酒造さんのアンテナショップ。
おいしいもの屋さんです。

天狼のラベルには、詩が。


我、心のうちに
天翔ける狼を飼ひ
十二官を巡らん。
一杯の美酒を携え
神話の苑に遊ばん。


これを見た瞬間に、買おう、と。

味わいは一瞬「辛口?」と思うのですが、それだけでない骨太な香りと味わいが残ります。
金箔入り。
独特のデザインで、ネーミングといい、かなりいい感じのお酒です。






一緒にいただいたのは、くちこ。
今まで食べたことがなかったので。

三大珍味の1つ、なんですかね?
雲丹を濃縮したような味わいで、小さいカケラでしたが、風味は充分「珍味」の名に足りるもので、とてもおいしく頂きました。

2009.5.21

更新日時 2009/08/12/13:26:13

タカキベーカリー ミニレーズンブレッド
国・地域 日本
メーカー・ブランド タカキベーカリー
味・タイプ 1 レーズンブレッド
試飲年 2009年
試飲月 3月
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紹介文
昨日は、夕食時から異常に眠くて、あっという間に寝てしまいました。
ってことで、お酒ではなくて、機会があったらアップしようと思っていたこちら。

タカキベーカリーのレーズンブレッドです。

パン担当の方から「おいしいらしいよ」と聞いていたのですが、なかなか買う機会がなく。
って言うのも、結構小さいのに、いいお値段がするんですよ。

ただ、先日赤ワイン(ジョルダーニロッソ)を飲んだ時に、あ、いい機会だから、これを食べてみよう、と。

上に載っているのはブルーチーズです。
ヘタしたら、ワインより高くなってしまった(笑)

でも、たしかに美味しかったです。
ワインも熟した感の強いワインだったので、レーズンにも負けなかったし、ブレッドの濃い味わいが、ブルーチーズとがっぷり四つに組む感じで、相当相性よし。
逆にブルーチーズだけの味はどうにも苦手、と言う方も、このブレッドとの組み合わせだと、食べやすくなるんじゃないでしょうか?

結局一晩で4枚食べ切り(普通に夕食も取った後なのに、です)満足なおつまみでした。
あ、乗せるときには少しトーストして、表面をかりっとさせてからの方が美味しかったです。

2009.3.26

更新日時 2009/08/12/13:24:33

東力士 クリームチーズの粕漬け
国・地域 日本
メーカー・ブランド 東力士
味・タイプ 1 チーズ
試飲年 2008年
試飲月 11月
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紹介文
先日大阪に食生活アドバイザーの試験を受けに行きました。
帰りに阪急百貨店でゲット。

「蔵元の接待用のおつまみとしてつくられてきた」という言葉が、私の心にズキュンと……(笑)

ということで、本日開けてみました。

最初に何も掛けずに食べたときは……
想像よりも普通のクリームチーズっぽくて、ちょっとだけがっかり。
最初の口に含んだ瞬間と、飲み込んだ後の後口は粕漬けっぽい香りがしっかりするのですが、食べている最中はあんまり強くは感じないかな。

で、パッケージに書いてあった山葵&紅梅かつおだし+七味とうがらし、という組み合わせで頂いてみました。

この組み合わせもいいですね。
まさしく「肴」っぽい感じの味わいになりました。
今日はワインを頂いているので、次は日本酒に合わせてみたいと思います。

2008.11.17

更新日時 2008/11/21/14:47:56

とうがらし味噌
国・地域 日本
味・タイプ 1 調味味噌
試飲年 2008年
試飲月 10月
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紹介文
生の真っ赤で大きな唐辛子が手に入ったので、見よう見まねで作ってみました。

唐辛子は種を除いてみじん切り。
生しょうが、少しの生ニンニク、みりん、白ネギのみじん切り、少しのラー油、胡椒、魚粉、を練って、最初はそれでいいかな……と思ったのですがどうにもカドカドした感じ。
結局みりんを多めに足して、火にかけて練りました。

が、これが……
おいしく出来ましたよ!
めっちゃ辛いんですが。

写真の量で、ご飯一杯充分イケる。
唐辛子、安く手に入ったらこれからも作って行きたい味になりました。

そうそう、唐辛子を処理する時は、必ず手袋で。
でないと、しばらく顔を触れなくて往生します。

2008.10.10

更新日時 2008/11/21/14:46:51

筍の木の芽和え
国・地域 日本
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 和え物
試飲年 2008年
試飲月 5月
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紹介文
職場の方から筍を頂いたので、久しぶりに木の芽和えを作りました。

木の芽なんて、ある家にはあるんだろうけれど、我が家はアパートなので、当然買わないといけません。
白味噌も持ってなかったので、結構あれこれ……って感じになっちゃいました。

大学時代にアルバイトをしていた時に何度も木の芽味噌は作っていたので、思い出しつつ、ネットで検索して確認して作りました。
まぁあっさりと出来たので、良しとしましょうか。

作り方は続きを見るで。

春先にはこういう香りの高いものを食べるというのは、体のリズムという観点からも大事らしいですね。

2008.5.8

更新日時 2008/06/24/17:18:21

へしこいわし
国・地域 日本 鳥取
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 珍味
試飲年 2008年
試飲月 4月
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紹介文
鳥取の道の駅、「白兎の里」で見つけたへしこいわし。
今まで食べた記憶がなく、価格がお手ごろ(3尾で300円)だったので、買って帰りました。
へしこというのはさばが有名らしいのですが、なんにせよ、食べたことがない。
漬物系は基本的には好きとは言え、それでも一番小さいのでチャレンジということで、イワシに決定し、買って帰りました。

ぬかを洗わずに、包丁の刃先で大雑把にとって、切ってからレンジで暖めて食べました。

お酒にも、白いご飯にも、なんともいい塩具合で、食べながら「あぁ、日本人でよかった」と久しぶりに思いましたね。
次はサバなどにも挑戦してみたいと思います。
楽天でも結構ヒットしますので、興味のある方はぜひどうぞ。

2008.4.14

更新日時 2008/04/16/23:15:59

沖縄 くうすみそ
国・地域 日本 沖縄
味・タイプ 1 おかずみそ
試飲年 2008年
試飲月 3月
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紹介文
勤務先の催事で、沖縄物産フェアをやっていました。
こういう物産展というのは、どうしても高価なものが多くて、今回も最初のうちは見てるだけだったのですが、すごくおいしいお味噌があったよ、と聞き、我慢できずに買ってしまいました。

それがこの、くうすみそ
唐辛子味噌なんですが、ちょっと甘くて、あとからピリッとして、なんとも言えず美味しいです。
ちょっと胡椒っぽい辛さもあるような気がするんですが、胡椒は入っていないんですよね。

最近「塩豚」を作っているのですが、かたまりをやわらかく茹でて(ゆで汁の中で冷ますと硬くならなくて良いです)スライス、きゅうりと共にこのくうすみそを付けて頂きました。

止まらなくてやばいって感じ(笑)
ご飯などにもよく合う味だと思います。

2008.3.7

更新日時 2008/04/16/23:15:12

八百津せんべい その2
国・地域 日本 八百津
メーカー・ブランド 八百津せんべい
味・タイプ 1 せんべい
試飲年 2008年
試飲月 2月
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紹介文
先日書いたその1の続き、その2です。
6種類送っていただいたうちの、もう三種類、左からお茶、玄米、ココアです。

この中で、一番お気に入りだったのが、ココア。
他の二種類は良くも悪くも定番的な味で、美味しかったのですが、まぁこんなもんだよねって感じ。
でもココアは、この手のおせんべいでココアって見たことなかったので、逆に新鮮で、え?ココアっておせんべいになるんだ!という感じでした。

玄米はちょっと歯に残るような感触があったかな。
でもこれは好みですよねぇ。だって玄米だもん。

でもやっぱり一番のオススメは、ココアですね。

2008.2.11

更新日時 2008/04/16/23:14:23


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