肴・つまみなど

鮭のマリネ
国・地域 日本
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 鮭 マリネ
試飲年 2007年
試飲月 1月
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紹介文
先日の小悪魔にあわせたのがこちら、鮭のマリネです。
酢の物系はあまりお酒には合わせにくいのですが、コレの場合はオリーブオイルとかスパイスもそれなりに使ってまろやかになっているので、意外にさっぱりとあわせられます。

これは、実家でおせち料理として作っていたことが多く、久しぶりに食べたいなと思って鮭のお造り用のサクを買ってきて、自分でスライスして作りました。
もし余裕があれば、スモークサーモンで作ると激うまです。
(私もそっちのほうが好き(苦笑))

作り方は続きを見る、で。先日の小悪魔にあわせたのがこちら、鮭のマリネです。
酢の物系はあまりお酒には合わせにくいのですが、コレの場合はオリーブオイルとかスパイスもそれなりに使ってまろやかになっているので、意外にさっぱりとあわせられます。

これは、実家でおせち料理として作っていたことが多く、久しぶりに食べたいなと思って鮭のお造り用のサクを買ってきて、自分でスライスして作りました。
もし余裕があれば、スモークサーモンで作ると激うまです。
(私もそっちのほうが好き(苦笑))

とりあえず比較的日持ちするので、多めに作っておくともう一品欲しいな、という時に重宝します。

作り方は簡単です。
まず鮭は薄切りに。スモークサーモンのスライスの場合はそのままで充分。

オニオンスライスをつくり(辛さや匂いが気になる方は、水にくぐらせてもいいかも。私は好きなので、そのままです)、パセリのみじん切りとディルのみじん切りとを加えます。

オニオンスライス→鮭→オニオンスライス……という風に、保存容器に重ねていきます。
(私は金属製の小ぶりなバットに重ねますが、入れ物は適当で)
重ね終わったら、上からキューピーのイタリアンドレッシングとオリーブオイル(ダントツでバージンオイルがいいです)を……
たっぷりと浸るくらい。

実家ではキューピーではなく、多分自家製のドレッシングだったのですが、私はもっぱらキューピーです。お好みでハーブやスパイスを加えてもよし。今回はわさびをちょっと足しました。

このドレッシングは、この手の漬け系にはすごくあわせやすい。
カルパッチョなんかにも重宝します。サルサメヒカーナも美味しく出来ます。

一晩〜それ以上寝かせて出来上がり。
酢分が多いと、ちょっと鮭の身が白くなってしまいますが、それはそれで結構美味しいと思います。

2007.1.3

更新日時 2007/01/13/12:40:56

(2006年)最後の晩餐 〜肉食獣と化した夜(笑)
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 
試飲年 2006年
試飲月 12月
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紹介文
今年最後の晩餐です。
昨年までとちょっと趣向を変えて、肉にこだわってみました。
とは言え、ヤマカさんの共同購入で買ったオマールが入っているのですが……
でも、海老だって、肉食と言えば肉食ですよね。

2004年、2005年と似た感じが続いていたので、今回はちょっと頑張ってしまいました。
奥のオマールはパセリバターソースで。
手前の大皿は、ローストビーフ(市販のもの)、ステーキ、京橋ワインで頂いた「アンティパスト3種セット」、手づくりグリッシーニです。

アンティパストは、プロシュット、コッパ、サラミの三種類。
グリッシーニは以前は割りとどこでも見かけていたのですが、立ち寄った三箇所にはなくて、結局見よう見真似で作ってみました。
(詳細は後日)

どれも美味しくて、なんていうか、……これが通販で買えるんだもんなぁとしみじみと思った次第です。
グリッシーニは、全然ダメかと思いきや、意外とそれっぽい味になっていました。
今度はもっと形になるといいな。

オマールは、久しぶりに食べた(というか、自宅では初めて)のですが、バターソースはやっぱりうまいっ! という一食でした。

2006.12.31

更新日時 2007/01/13/12:39:27

タカキ クリスマスサンドセット
国・地域 日本
メーカー・ブランド タカキベーカリー
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 軽食
試飲年 2006年
試飲月 12月
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紹介文
ここ二年お世話になっているサンドイッチセットです。

私の勤務先にリトルマーメイドが入店していて、そこで頂いています。
このサンドは、普段あまり食べないような甘エビ、パストラミビーフ、スモークサーモンなどの、ちょっとリッチな具が売りです。

だいたい3〜4人分ということですが、私は二日くらいかけて、一人で食べてしまいます(笑)
サーモンにはクリームチーズの厚切りがはさんであったりと、ちょっとこだわるタカキさんらしい美味しさを堪能できます。
あ、もちろん定番の玉子サンド、ハムサンド、ポテトサンドも入っています。

今年もお世話になりました。

2006.12.27

更新日時 2007/01/13/12:38:39

牛肉ハンバーグ
味・タイプ 1 肉料理 つまみ
試飲年 2006年
試飲月 12月
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紹介文
昨日のシャトーブスカッセと共に頂いたのが、こちら、牛肉のハンバーグです。
(これだけではありませんでしたが……)
先だって書いたステーキと同じく、いわゆる「つまみ」メニューです。

牛肉100%で作って、こころもちレアなところを頂くのが、美味しさの秘密。
合びきだと、火を通さないとダメですが、牛100%なら、これもよし、と言う感じ。

作り方は簡単。
牛ひき肉にお好みのスパイス(私は塩コショウとセロリシードです。ナツメグとかおすすめ)を入れて、よくこねます。
つなぎを入れてしまうと火が通らないのがなんとなく気持ち悪いので、なしで。
よーっくこねたら成形、焼き上げ。
つなぎを入れていないので割れやすいですが、割れたら割れたで、そこにソースが絡みやすくなるので、気にしない!(笑)

片面は強めに短時間、ひっくり返して弱火&赤ワイン+ウスターソースのソースを投入。
落し蓋をして、お好みの具合になるまでソースを煮詰めつつ、絡めつつ焼き上げます。
この赤ワインのソースが、赤ワインに合わせる時の決め手ですね。
ウスターの香辛料や酸味もまろやかになり、赤ワインの風味と、牛肉の「肉!汁!」が絶妙にからまり、こりゃ止まらん、という感じになること、請け合いです。

2006.12.22

更新日時 2006/12/25/11:35:49

ステーキ
味・タイプ 1 肉料理 つまみ
試飲年 2006年
試飲月 12月
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紹介文
先日何かの番組で(深夜だった)ステーキをやっていて、ふと、あぁっ、これ書いてない!と気付きました。
写真は撮って、ネタがない時にでもアップしよう(笑)と思っていたんですよね。

ステーキと言っても、私の場合は、メインディッシュみたいな感じで食べることはあんまりなくて(その場合はステーキじゃなくて、焼肉タイプで、野菜なんかも一緒に食べる)、ステーキっていう形にする場合は「もう一品何か、それも貧乏くさくないもの(!)」という感じのことが多いので、極めてシンプルです。

コツは肉を常温に戻しておくこと。
(これは、私の見た番組でもやってました)

それから、鉄板をアツアツにしておくこと。

薄く脂を引いて、煙が出てきたらお肉を載せます。
表面がしっかりと焼けたら裏返して弱火〜中火。このときあればワインか清酒をじゃぁっとかけます。
分量は1枚につき大匙2杯くらい?

肉の厚さにも寄りますが、ここで落し蓋をして、火を通します。
ここでもう一つのコツが、レアの具合。
私はかなり生に近いものが好きなのですが、その感じが難しいんですよね。

中までほんのりと暖かく、でも火は通っていない、という感じがベスト。
上で入れたお酒が殆ど水気がなくなったくらいがちょうどそのくらいです。

出来上がったら包丁をいれ、上から醤油&バターのかけら。
食べるときに和ガラシをつけて食べます。
日本酒にもワインにも重宝する一品です。

2006.12.12

更新日時 2006/12/12/19:29:43

わさび漬け
味・タイプ 1 ごはんの友
味・タイプ 2 わさび
試飲年 2006年
試飲月 12月
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紹介文
先日買い物をしていたら、わさびの葉が売られていました。
今までも時々見かけたことはあったのですが、買おうと思ったら売り切れたりとかそんな感じでチャレンジすることが出来ませんでした。

で、やっと!です。
買うと結構高くつくので、自分で出来たらいいなぁと思っていたのです。
袋に作り方が書いてあったので(詳しくは続きを読むで)、それを見ながら適当に作りましたが、美味しく出来ました。
で、昨日のあさ開にあわせてみたというわけです。

わさびはやっぱり香りがいいですよね。
次は白いごはんで食べたいな。

二束でキューピーのマヨネーズの1Kg瓶一杯に出来ました。

作り方は、まずお湯を沸かし、洗ったわさびの葉にかけます。
(袋には70度のお湯で湯通しと書いてありました)
湯通し、というと、ざーっとする感じですが、実際にはあまりへなっとならなかったので、ボールに入れて、わさびの葉をお湯に浸す、という感じがいいかもしれません。

で、全体的に「ややぐったり」という感じになったら、湯を切って、固くしぼり、3cm程度に切ります。
これを調味液に漬け込むだけ。

調味液は醤油とお酒とみりん(袋には砂糖も書いてありましたが私は入れませんでした)と濃縮だし(これは袋には書いてなかった)を適宜合わせ(すみません、本当に適当にやったんです)、鍋に入れ火に掛けて一回沸騰させて冷まします。
これをわさびを入れた広口瓶に注ぎ込むだけ。たっぷりと漬かるようにしたほうがいいと思います。

2006.12.3

更新日時 2006/12/03/11:36:47

鶏の香味焼き
味・タイプ 1 鶏料理
試飲年 2006年
試飲月 11月
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紹介文
ボジョレーヌーヴォーの初日に作った酒蒸しに、やっぱり納得が行かなくて、翌日結局昨年と同じ、「手羽先小肉」を買って帰って作ったのがこれです。
合わせたのはヴィラージュだし、本当に去年と被るので、それもあんまりだよなーと思い、今回はフライパンで焼く&大葉ではなくパセリを使う、と言う風に変えてみました(ほとんど変わらないんですが……)

ニンニクのスライスと生姜の細切りとスパイスミックス、それから少し上に「ねぎ油」を垂らしてフライパンで焼きました。
両面火が通ったら、仕上げにみじん切りにしたパセリをたっぷりと。

生姜とかねぎ油ってどうかなーと思ったのですが、多分このねぎ油のおかげで少し「やわらかく」仕上がったかなぁと思います。
(昨年はオーブンだったので、少し干上がった(笑)感じになってしまったので)

昨年の大葉がボジョレーに合ったと書いたのですが、パセリの方が合うような気がしました。
美容にもいいですしね。

2006.11.21

更新日時 2006/12/03/11:35:30

鶏の酒蒸し
味・タイプ 1 鶏料理
味・タイプ 2 蒸しもの
試飲年 2006年
試飲月 11月
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紹介文
昨日のボジョレーのアテはこれでした。
昨年の焼いたのが美味しかったので、今年はちょっと趣向を変えて……と考え、おりしも涼しく(寒く?)なったので蒸してみました。

うーん、美味しかったんだけど、ボジョレーには昨年の方が合ったかな。
でも、貝割れと、調味に使った胡椒&鶏ガラスープの味は悪くなかったです。
もう少し工夫が必要だったかな。

ねぎの細切りをお皿に敷いた上に、とり胸肉の薄切りを並べます。
お酒を振りかけて、塩コショウをして、レンジでチン♪
ざっと火が通ったら、ざく切りにした貝割れ大根を敷き、その上から濃い目に溶かした鶏ガラスープを……
で、もう一回チン♪

簡単この上ない料理なのですが、結構おいしい。
ただ、日本酒の香りが結構残ってしまって、そこがボジョレーとはいまいちだったんですよね。

日本酒は、先に一回煮きりをするとか、いっそのこと最初からスープがいいのか……

あと、あんかけ風にしてもおいしいかな、と思いました。

2006.11.17

更新日時 2006/11/18/11:14:35

イカ納豆
国・地域 日本
味・タイプ 1 小鉢
試飲年 2006年
試飲月 10月
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あおりいかが安く手に入ったので、頭からしっぽまで(尻尾はないけれど)堪能しました。
その中の一つ、イカ納豆のご紹介。

とりあえず、簡単です。
イカの刺身(ソーメン状にする)に、味付けした納豆をあえるだけ。
で、これだけでもいいのですが、やっぱりもう少しあれこれしたいなぁということで、玉子の黄身を混ぜ、もみのりをかけ、ねぎをかけ……

最後に居合わせた筋子をばらして、ぱらぱらと。

思いっきりぐわしぐわしとかき混ぜて、一気にいただきました。
もう少しあったら、イカ納豆どんぶりにするんだった、とちょっとだけ物足りなくなった一品でした。

おりしも、ちょうどたまごかけごはんシンポジウムの季節です。
生卵は脳にも良いらしいので、こんな一品もたまごかけごはんのアレンジと言える……かな。

2006.10.28

更新日時 2006/11/07/14:31:56

たまごうどん
国・地域 日本
味・タイプ 1 麺類
試飲年 2006年
試飲月 10月
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紹介文
UDONの映画などで讃岐うどんが注目を集めていますよね。
だから、というわけではないのですが、時々無性にうどんが食べたくなって、作るのがこちらのたまごうどんです。

作り方は割りとシンプル。生でも冷凍でも、歯ごたえのしっかりしたタイプのうどんを選び、そのうどんに表示してある通りに茹で上げます。
その間に、生卵に「だし粉末」を溶き混み、どんぶりに……
アツアツの湯きりしただけのうどんをそこへ投入。一旦ざっくりと混ぜたら、上からねぎともみのり、七味をぱらぱら……。
混ぜた後一分程度(ねぎかけたり、海苔かけたり、食卓へ運んでいたら、多分ちょうどそのくらい)置くのが、ちょっとだけポイントです。
後はもう一度、よおくかき混ぜてお召し上がりください。

うどんの一玉がそうとは思えないくらい、あっという間になくなります。

2006.10.20

更新日時 2006/10/27/11:48:29


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