肴・つまみなど

風に吹かれて豆腐屋ジョニー
味・タイプ 1 豆腐
試飲年 2006年
試飲月 7月
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紹介文
名前だけは大分前から知っていましたが、まさか食べる機会があるとは思ってもいませんでした。
こっちの方では売られることなんてないだろうな、と思っていたので。
ところが先日S○TYに行ってみると、あるではないですか。
それも普通に定番の顔をして。

ということで買ってみました。
買ってる途中に、知人に会ったのですが、かごの中を見て、「らしいね」と笑われてしまいました。
なんてったって、中身はビールとチューハイとコレだけだったですので。
しかもビールが先日書いた「AEON」限定のもので、それを買いに行っていたわけですから。

さてその時に「おいしいよ」と聞いて帰っていたので、期待はイヤでも膨らみます。
器に移すとき、少し容器に残ってしまったので、何もつけずにそれをぺろり。
びっくりです。何ともいえない濃厚さ。
甘みのない焼きプリンと言った感じ?
舌にまとわり付く感じは、おおよそ「豆腐」という概念を覆される勢いでした。
冷やっこで食べたのですが、その感触がとにかくよくて、あっという間に平らげてしまいました。

2006.7.21

更新日時 2006/09/26/22:57:33

カプレーゼ
味・タイプ 1 前菜
味・タイプ 2 チーズ
試飲年 2006年
試飲月 7月
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紹介文
先日も書きましたが、ここのところ真っ赤なトマトをふんだんに食べる機会に恵まれています。
パスタのときに使ったバジリコが余っていたので、モッツァレラチーズを買ってきてカプレーゼにしました。

これはシンプルだけど、本当にうまい。
オリーブオイルとモッツァレラの渾然とした感じを、トマトの旨みと酸味、バジリコの香味で食べる、という感じでしょうか。
これのコツは「塩」だと思います。
私が使っているのは「アルペンザルツ」

塩は今、本当に色々ありますが、掛けるのにはこれが一番好きかな、と思います。
いつまでもサラサラしていて、まろやかな感じ。
オリーブオイルも、エキストラバージンを惜しげもなく、たっぷりと。

自然の恵み、なんて言葉を痛感する一皿です。

2006.7.18

更新日時 2006/09/26/22:56:43

アジ刺し
味・タイプ 1 ごはんの友
味・タイプ 2 刺身
試飲年 2006年
試飲月 7月
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紹介文
アジが旬ですね。
先日なんとなくお魚が食べたくなり、スーパーをうろうろしていましたら、アジの新鮮なヤツが(小ぶりでしたが)100円で売っているのを発見。
これは買おう、と思い、買って来ました。

とは言っても、アジを捌くのは初めてだったり。
一緒でいいんだよな、と恐る恐る包丁を入れました。
アジはゼイゴ(尻尾にかけてある、とげとげ)がどうにも好きになれなくて、どうしてもしり込みしていました。
最初の半身は結構ボロボロでしたが、二回目の半身はなんとか形に。
握り寿司は、アジ大好物なので、頑張って下ろしてみました。

っていうことで、いつもの「ごはんの友」アングルで。
三枚に下ろした後は、皮を剥いて(頭側からびりびりと剥く)骨を抜いて、スライスして出来上がり。
100円にしては堪能できました(笑)

2006.7.17

更新日時 2006/09/26/22:55:56

ツナとトマトの冷製パスタ
味・タイプ 1 パスタ
試飲年 2006年
試飲月 7月
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紹介文
先日トマトが(小ぶりでしたが)9個入って398円という、ちょっとお買い得で売られているのを見つけました。
普通スーパーで売っているトマトというのは、まだ硬かったりするのが多いのですが、それは本当に、「今まさにかぶりつきたい!」というくらいに、きれいに真っ赤になっていました。

迷わず買って帰ったのですが、そこまで熟れている状態だったので、さすがに生で全部を食べるにはちょっと多く、そうだ、パスタにしよう!と思いました。

写真(一皿)で、2個半使っています。
2個はヘタを取ってざく切り、オリーブオイルとにんにくを入れた上で塩コショウして煮込みます。火から上げたら、ちぎったバジリコをざっくり混ぜて、冷蔵庫へ。

パスタは柔らかめに茹でて、水で引き締め、上で作ったパスタソースを絡めます。
その後、トマト半個をざく切りにしたものとツナをちらし、出来上がり。
タバスコをかけても結構イケます。

2006.7.12

更新日時 2006/09/26/22:54:59

ナスとベーコンのトマトソースパスタ
味・タイプ 1 パスタ
試飲年 2006年
試飲月 6月
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紹介文
以前手作りベーコンを作ったら、結構美味しく出来てそれ以来、すっかり我が家の常備菜(?)となっています。
だんだん作るのも上手になってきて、コンスタントな味が出来るようになってきたのでまた、ベーコンその2とでもして、そちらはアップしたいと思います。

で、これです。
茄子がいよいよ美味しくなって来ましたね。
料理すると、味のしみこみもよく、噛むとじゅわっと汁がでるのが、最高です。
パスタは好きでよく作るのですが、ソースだけだと寂しいときは、こういうトッピングがいいですね。

ベーコンを弱火でじっくり焼くと、油が出てきます。
その油を吸わせるようにナスを焼いて、塩コショウ。
パスタに散らしてから上にトマトソースを掛けます。
夏! という一品です。

2006.6.16

更新日時 2006/09/26/22:54:10

59円寿司
メーカー・ブランド SATY
味・タイプ 1 寿司
試飲年 2006年
試飲月 5月
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紹介文
最近の、火曜日の定番メニューとなっているのが、「59円寿司」です。
S○TYの火曜市で、一貫59円で好きなものを好きなだけ選べるようになっていて、結構お得かな、と思います。
以前はお寿司を食べたくなったら回転寿司に行っていたのですが、回転寿司は100円のところだったら、これより単価は安いけど、あまりいいネタはないし、二貫単位なので、個人的にはこっちの方が好きです。

59円とは言え、種類は豊富で(十数種類ある)、ウニやいくら(サケトロと一緒に軍艦になっている)、アジ、カンパチ、貝類も常に数種類、と結構満足のいく品揃え。
ふと思ってお皿に盛ってみたら、かなりかっこいいですね。
(普段はパックのまま)

全国の火曜市でやっているかどうかはわかりませんが、試してみる価値、ありです。

2006.5.30

更新日時 2006/09/26/22:52:16

イカ刺し
味・タイプ 1 刺身
試飲年 2006年
試飲月 5月
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紹介文
先日の月桂冠しぼりたて生原酒と共にいただいたのが、「コウイカの刺身」肝和えです。

そろそろイカのシーズン、ということで、魚売り場をうろうろ物色していましたら、コウイカの大きいのが398円、小さいのが298円で売っていました。
コウイカは食べたことがなかったのですが、とにかく新鮮そうで、298円でも大きさは十分だったので一杯買って帰りました。

帰ってからダンナに「普通のイカと同じようにさばける?」と聞くと「出来る」とのこと。
ということで、刺身にすることにしました。

同じように、とは言っても、コウイカの場合は、普通のイカより甲羅が大きくて硬い。でもほぼ同じように出来ました。
耳とゲソは後日ね、ということで、冷凍庫へ。
本体は、甲羅をはずし、皮を剥いて細切りに。
コウイカは身が厚いので、とにかく細く切りました。

内臓を取っているときに、きれいな子(イイ)と白子が……これはつゆでさっと煮て翌日へ。ゲソ周りを処理していると、なんと大きな肝が……が、破れている!
とりあえず、中身を搾って、別の容器に取りました。

食べるときにふと気付いて、これに醤油を混ぜて一緒に食べると肝和え?と思いやってみました。
……とても美味しかったです。
最初はいかにも刺身っぽく、付けて食べていたのですが、最後は和えて食べました。

新鮮な塩辛、という感じで、こってりとした味わいでした。

2006.5.11

更新日時 2006/09/26/22:50:51

味玉
味・タイプ 1 卵料理
味・タイプ 2 麺類
試飲年 2006年
試飲月 5月
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紹介文
先日ネットをさまよっていて、これの簡単な作り方、というのを見つけました。
その時はそうなんだ、と思って普通に読んで、後から作ってみたら、なんと本当に簡単に美味しく出来たのでアップします。

作り方を見つけたのはどこだったか、もう分からなくなってしまったので、そこのご紹介は出来ません。
今回の作り方は「続きを読む」で。

休日の昼食には麺類を良く食べるのですが、これだけ上手に作れたら、毎回の定番になってしまいそうです。
ただ、一晩〜一昼夜時間が必要なので、作って直ぐ食べる、というわけには行かないのがちょっとだけ残念。

作り方は、まず玉子を一つ用意。
それがちょうど入るくらいの入れ物(耐熱)を用意します。

まずはゆで卵作りから。
熱めのお湯に、玉子をまず5分。(湯に慣らすため60〜70度くらい?手に漬けて、あちぃっというぐらい)
その後、火にかけてから7分。
きれいに作るためには、ここでぐるぐるとかき混ぜて、黄身が中央に寄るようにします。

それから、上記の容器に、玉子を入れるとちょうどかぶるくらいの目安になるように、調味液を用意します。
今回は「簡単煮豚」のタレに牛スープを半々にしました。
で、これをアツアツ(沸騰までしなくてよい)にしておいて、殻を剥いたゆで卵をどぼん。
ラップをかけて、一晩〜一昼夜。
これで出来上がりです。

2006.5.6

更新日時 2006/09/26/22:49:45

ホタルイカのしょうゆ漬け
味・タイプ 1 珍味
試飲年 2006年
試飲月 5月
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先日の浦霞を飲んだときにいただいたのが、このホタルイカのしょうゆ漬け。
食品売り場でうろうろしていると、「このままお召し上がりください」という表示と共に、パックに入れられたこれが……
ためつすがめつして、やっぱこれって漬けてあるんだよな、と思い買ってきました。
帰ってからダンナに聞くと「しょうゆ漬けだな」とのこと。
やっぱり!

ネットで探してみたら、こちらにありました!

大学時代にアルバイトしていたときに、これをこの時期の突き出しとしてだしていたので、とても懐かしい味でした。
オススメは生の生姜を針にして天盛りにすること。
舌触りも、味わいもちょっと一工夫した感じになり、飽きません。

季節も感じさせる、この時期ならではの肴です。

2006.5.4

更新日時 2006/09/26/22:48:38

新たまねぎの丸ごとチーズ焼き
味・タイプ 1 焼き物
試飲年 2006年
試飲月 4月
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紹介文
ネットをさまよっていて、とても美味しそうな料理を見つけました。
それがこちら、筋肉料理人さんのところの、この料理です。

先日のベーコンもあるし、オニオングラタンスープを作ろうかと思いつつ、この暖かさに作る気をなくし、放置していた新たまねぎもあるし、スライスチーズは常備品だし、ということでチャレンジしてみました。

ないのはピザソースくらいかな。でもケチャップとユウキのサンバルソースがそれを混ぜ合わせてそれっぽい感じにしました。
チーズはとろけるタイプではなかったので、それだけがちょっと残念。
でも、とても美味しく出来ました。

2006.4.30

更新日時 2006/09/26/22:47:53


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