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肴・つまみなど

アボカドサラダ

味・タイプ　1 サラダ

試飲年 2006年

試飲月 2月

昨日のプイィフュイッセにあわせて作ったのがこちらのサラダ。
アボカドは昨今大分メジャーになってきて、お手軽に手に入るようになったのが嬉しいです。
普段はわさび醤油をかけて食べるだけなのですが、ワインを開けるからにはやっぱりそれじゃあんまりかな、と思い、サラダにしました。

アボカドは種と皮を取って、さいの目に。やわらかいと混ぜるとき崩れやすいので大きめに、固めなら食べやすく小さめに。
海老は茹でて一口サイズに、鮭（刺身用）は燻味塩で下味を。（スモークサーモンを使う場合は何もしなくてＯＫです）

ドレッシングは市販の和風味にわさびを混ぜて、上記素材をざっくり混ぜます。
最後にアクセントに醤油を散らして出来上がり。

ワインが樽のしっかりしたタイプだったので、アボカドのこってりとも、鮭の香りや燻味ともがっぷり四つに組んで、とても美味しくなりました。
コツというか、味のポイントはやっぱりわさびでしょうか。
全体的にドレッシングやアボカドやサーモンでこってり気味なので、うまく引き締まる気がします。

2006.2.14

更新日時 2006/09/26/22:32:17

エビチリ

メーカー・ブランド マギー

味・タイプ　1 エビチリ

試飲年 2006年

試飲月 2月

エビチリはいわずと知れた、メジャーな中華料理の一つですが、あまり家で作ることもない、メニューです。
というのも、海老って結構高かったりするし、じゃぁそれを安く上げようかとか思って半出来合いのものを買ったりしても美味しくなかったり。

が、海老は何にでもあうし、美味しいので私の大好きな食材。
大学時代に友人が作ってくれたエビチリが美味しくて、それを思い出したら食べたくなり、久しぶりに作りました。
もちろん本格的な料理店には比べるべくもありませんが……

作り方は、１.海老を剥いて、お酒につけておく
２.長ネギはざっくりしたみじん切りにして、多めのごま油でゆっくり炒める
３.海老は水気を切って（ペーパータオルなどでしっかり取る）片栗粉をまぶし、２に投入
４.片栗粉が固まって海老に火が通ったら（この間は片栗粉がはげないようにするため、あまり混ぜたり動かしたりしない）
５.チリソースを投入して一煮立ち

です。ほーら簡単。
私は家に常にあるマギーのチリソースを使います
（何を隠そう、上記の大学時代の友人が使っていたのがこれだった）
コツは火を通しすぎないこと（海老、ソースともに）でしょうか。

ビールにもばっちりな一品です。

2006.2.10

更新日時 2006/09/26/22:31:33

タイ　グリーンカレー

国・地域 タイ

メーカー・ブランド マスコット

味・タイプ　1 カレー

試飲年 2006年

試飲月 2月

昨日は休日で、どうしても急にグリーンカレーが食べたくなって（それは一昨日のことですが）市販のカレーの素（？）を買って帰って作りました。
今回利用したのはマスコットのカレー。
以前に別のを利用したこともあったのですが、ココナッツミルクとかを入手するのが結構大変で、それに比べると今回のマスコットは全部入っていたのですごくラクでした。
ちなみに買ったのは米子のホー○タウン。

入れたのは鶏肉とたまねぎとエリンギ。
このカレーにはきのこが合います。

ココナッツの甘い香りにだまされて、油断して口にすると、タイ料理ならではのガツンとくる辛さが舌を直撃。
ナンプラーの香りがエスニック風味をかき立てて、あー、これこれ、とすごく満足な出来でした。
ただ……煮込みすぎて、グリーンが飛んでしまいましたが……
（写真だと、さらに飛んでしまって、どこにもグリーンのかけらがない……）

くはぁっ、と辛い辛さがのんびりとした休日にいい刺激になりました。

2006.2.8

更新日時 2006/09/26/22:30:28

マッコリのお供　キムチ２品

国・地域 韓国

味・タイプ　1 ごはんの友

試飲年 2006年

試飲月 1月

韓国土産でもらったキムチ。
恒例の「ごはんの友」シリーズのアングルで、写真を撮ってみました（笑）

おみやげ、と言っても「買ってきて欲しいリスト」の中にちゃんと入れていたので、ちゃんと買ってきてもらった、と、そういう感じなのですが。
マッコリには、やっぱりキムチかな～、とついついこれを食べてしまいます。

買ってきてもらったのは、お気に入りの白菜キムチとねぎキムチ。
（リンク先は過去の記事です）

キムチはそれだけでも美味しいのですが、やっぱりごはんが合うと思います。
お気に入りは、たまごごはん×キムチ。
たまごにまぜる醤油は少なめにすることと、できれば黄身のおいしいたまごを使うと、すごくおいしくなります。

2006.1.26

更新日時 2006/09/26/22:17:16

海老の和風だしジュレ添え

味・タイプ　1 前菜

試飲年 2006年

試飲月 1月

２００５年最後の晩餐のうちの一品、海老の和風だしジュレ添えです。

と言っても、名は体をあらわす、というそのままの一品なのですが……
とりあえず、レシピ（？）の紹介。
海老は茹でて、一口小に切り、グラスに盛り付けます。
って、その前に。
ジュレの作成。天つゆくらいの濃さ＆色の和風だしを寒天かゼラチンで固めておきます。
前の日に作って冷蔵庫に入れておけば、当日はそのまま使えてＯＫ。
ゼラチンでも寒天でも体には良いのでお好みでどうぞ。

切った海老をグラスに盛り付け、その上にフォークで砕いたジュレを載せます。
一番上に、薬味（今回は細ねぎの小口切り）を載せてから、ポン酢をさっとかけて（隠し味程度ですが、ジュレを硬めにした場合は、多めに、やわらかめにした場合はちょっとだけ、というのがバランスが良いようです）出来上がり。
一番上に「うに」なんかをのせると、これ一品で、十分「前菜」として出せる一品です。

日本酒でもビールでも、さっぱりした白ワインでもＯＫ。
ぜひお試しくださいませ。

2005.1.2

更新日時 2006/09/26/22:15:56

２００６年最後の晩餐

味・タイプ　1 前菜

試飲年 2005年

試飲月 12月

昨年の最後の晩餐に引き続き、今度は２００５年の最後の晩餐です。
傾向は……似てるかも。
どうしても環境が似ていて、好みが似ていれば、同じような内容になるのです……

メニューは①海老の和風だしジュレ添え
②スモークサーモンのクリームチーズ添え
③かもローストマスタード
④牡蠣のオイル漬け
+　年越しそば　＆　カヴァブリュット、です。
カヴァの方は次の機会に……

海老の和風ジュレ添えは、先日行ったお店で、生牡蠣に和風だしをゼリー状にしたものがかかっていたのが大層美味しくて、それを海老に応用してみました。
レシピはまたの機会に……

っていうか、なんていうか、疲れてて眠いのです……
ではまた。
皆様良いお年を
来年もよろしくお願いいたします。

2005.12.31

更新日時 2006/09/26/22:15:06

ごはんの友　ちりめん山椒

味・タイプ　1 ごはんの友

試飲年 2005年

試飲月 12月

ちりめん山椒は、京都のおばんざいのお店（通販など）でよく見かけるのですが、最初に食べたのは、多分子供の頃にお土産でもらったのが最初だと思います。
ただ、そんなに好きなものでもなかった記憶があります。
が、そんな私が社会人になって、お店で「ここのちりめん山椒がおいしいんですよ」と教えてもらったのは、たしか「津乃屋」という名前だったと思います。
（ただ、検索をかけても出てこないんですよね……うろ覚えだったらスミマセン。鮎の昆布巻きとか、ニシンの昆布巻きとかが有名な所だったと記憶しています）
で、そうなんだ～、と食べてみて。
本当においしい！

で、それ以来、無性に食べたくなることがあるものの一つです。

写真用にごはんの上にのっけてしまいましたが、食べるときは満遍なく混ぜて、日本酒と一緒にいただきます。
醤油とみりんとじゃこと山椒と……日本人に生まれてよかったとか、大げさなことを思う一瞬です。

2005.12.30

更新日時 2006/09/26/22:13:55

あさりの酒蒸し

味・タイプ　1 蒸し物

味・タイプ　2 貝類

試飲年 2005年

試飲月 12月

簡単に出来て、失敗が少なく、あったかくてうまみがたっぷりで……となかなかにいいことずくめのこのメニュー。
アサリの砂だしが、時間がかかると言えばかかりますが、帰宅後すぐに水に漬けて、夕食を作りつつ、食べつつ……しつつしていると、二時間やそのくらい、結構あっという間に過ぎてしまうものです。

砂抜きしたアサリを手でこすり合わせるように洗ったら、加熱したフライパンにジャー。
バターいための風味が好きな方は、最初にバターを落として、融けきるより前くらいのタイミングでアサリ投入。
最初は殻についている水分でジャーっと言うのですが、その音が小さくなったら料理酒（日本酒なら酒蒸し、ワインならワイン蒸し）投入。目安は鍋の底が一瞬見えなくなる程度。
で、ゆすりながら加熱していくと、ぱこ、ぱこ、とふたが開いてきます。
で、全部が開いたら塩コショウ。多分その時点ではまだ汁はたっぷりのはずなので（中から出てきますので……）汁ごとお皿に盛りましょう。

で、食べるときですが……
貝柱が残ってしまってイライラすることはありませんか（笑）……私だけか。
空いたアサリの殻でこそげると、貝柱まできれいに取れるって知ってました？貝殻をスプーンみたいに使うんです。
厚みの加減なのか、形状の加減なのか。
普通に箸でつまんだり、手でちぎったり（！）、歯でもぎとったり（！）したら、あんなにきれいに貝殻に残る貝柱が、結構きれいに取れるのです。
もしよろしければお試しを……

2005.12.21

更新日時 2006/09/26/22:12:28

ぶりかま　塩焼き

味・タイプ　1 焼き物

試飲年 2005年

試飲月 12月

で、先日書いた、その時に衝動買いしたぶりかまは、塩焼きをして食べました。

うろこが残っている場合はそれを取り、皮に切れ目を入れてトースターレンジのトースター機能でで焼きました。
本当はグリルが良いのだろうけれど、我が家のグリルは今、機能していないので。
塩を振った後（今回は「藻塩」というのを使用しました。これがまた、美味しいんだ）、専用の焼き網を使って、まず皮側からスタート。
１０分焼いて、裏返し、さらに１０分。
もう一度表に返して、お好みの焦げ目が付くまで。

脂がじゅわじゅわと落ちて、ぶりの肉はほろほろと崩れます。
そこへ醤油をたらり。
はふはふ言いながら日本酒と食べると、至高のひとときです。

2005.12.18

更新日時 2006/09/26/22:11:00

大根おろしとツナのパスタ

味・タイプ　1 パスタ

試飲年 2005年

試飲月 12月

主食っぽいものはあまり紹介してないですね。

とはいえ、実は私はパスタ大好き。
ミートソースとかたらことか、結構定番っぽいものが多いのですが、その中でこれは喫茶店でいただいてから、すっかりやみつきになった、ちょっと面白い組み合わせのパスタです。

ツナはみじん切りたまねぎとマヨネーズとあえて。
大根おろしは軽く水気を切り（切りすぎると、パスタとともにぱさぱさになるので注意！）
千切りにしたきゅうりとともに茹で上げてバターを絡めたスパゲッティの上に。
食べる直前に、大根おろしの部分に、市販の液体だし（そばつゆくらいの濃さにしたものがおいしい）をかけて、その上から刻み海苔をぱらぱら。

ツナと大根ときゅうりの三者三様の歯ざわりと味わいが、絶妙な一品です。

2005.12.15

更新日時 2006/09/26/22:09:20

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