肴・つまみなど

最近のごちそう(笑)
味・タイプ 1 ごはんの友
試飲年 2005年
試飲月 10月
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紹介文
最近のごちそう
っていうか、食べたいものが、本当のごちそうなんだな、とそんなことを思う次第。
九州に旅行したときに、雑穀ご飯の美味しさに目覚め、それ以来ずっと雑穀ご飯だったのですが、久しぶりに真っ白なご飯を食べたら、やっぱりそれはそれで美味しくて、白いご飯、となるとやっぱりこれ。
梅干とたくあん。

たくあんは安くて甘めの、かんだらじゅわっと汁が出るようなのが好きです。
ちなみに梅干は「とんばら」の梅干です。

2005.10.14

更新日時 2006/09/26/20:29:43

とろろ汁
味・タイプ 1 汁物
試飲年 2005年
試飲月 10月
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紹介文
この時期は山芋(長いも?)のシーズンインらしくって、
色んなお店の店頭でも「地方発送承ります」等の表示を見かけます。

毎日野菜を買っているところで、普段はあまり気にしないのですが
ふと見ると100gあたりがずいぶん安くなっており、
久しぶりに購入しました。

小さい頃から母の作ってくれるとろろ汁は好きだったので
それを思い出しながら。
想像したよりもさらっとした感じになったので、味付けは「すし酢」と
松尾の「紅梅かつおだし」だけ。
青海苔が欲しいなぁと思ったのですがなかったので、刻み海苔で。

久しぶりにしては、美味しく出来ました。

2005.10.13

更新日時 2006/09/26/20:28:58

鮭のカルパッチョ
味・タイプ 1 前菜
試飲年 2005年
試飲月 8月
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紹介文
さて今年も出ました、島根ワインの新酒のデラウェア。
昨年もその前もこちらのサイトには書いているのですが、
今年もこの季節がやってきました。

このワインを見ると、あぁ、夏も盛りだな、とか、お盆だなと思うのですね。

ここ最近は味も安定してきて、いまさら言うこともありません。
やや甘口で、変なドイツワインを飲むくらいだったらこれを飲みなさい、と言う感じ。
色はわずか〜にロゼです。

で、強引に割り込ませた後方のお皿は鮭のカルパッチョ。
鮭の刺身用のサクが安かったので作ってみました。
燻味塩を使うと、なんだか微妙にスモークサーモンっぽい味わいになるのがおいしいです。

燻塩でとりあえず下味をつけ、スパイス&ソルトを掛け、オリーブオイルをかけると……あ〜うまい。
堪能させていただきました。

2005.8.14

更新日時 2006/09/26/20:28:08

ワニのカルパッチョ スダチの香り
国・地域 日本 三次
メーカー・ブランド 三次ベッケンビール
味・タイプ 1 前菜
試飲年 2005年
試飲月 5月
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紹介文
先日所要で(?)三次市に行きました。
午前中に家を出て、ちょうど正午頃到着。
事前に調べていた三次ベッケンビールで昼食をいただきました。
車で行っていて、ビールを飲むわけには行かなかったのですが
(その分、ちゃんと買って帰りました)
お昼ということでパスタとこちらのディッシュを注文。
ワニというのはクロコダイルやアリゲーターではなく、
サメのことです。

昔サメは日本海で捕れたものが三次まで運ばれていて
三次では名物料理、と言えるかも。
名物、というよりも伝統的な食を代表する味、というべきでしょうか。
以前からその話は聞いていまして、さかのぼること十ン年前、広島県立大学のちょっとした交流会の後の食事に出たのを食べたことがあります。

結構くさいということを聞いていたわりには、そのときのワニは結構おいしくて
それを忘れられずにいたところ、ここのメニューに載っていたので今回嬉々として注文したという次第です。

前に食べたのと同じく、ほとんど臭みはありませんでした。
メニューを見るとカルパッチョが多かったのですが、多分自信作なんだろうなと……。
カルパッチョのソースがすごくおいしかったです。
たまねぎの刻んだもの(だけどうすくピンクがかっていた……何かに漬けてあったかも)とか、おいしい香油とか。

ワニの味はさっぱりしたマグロというか……そういう味です。
カツオから血っぽさを取った感じというんでしょうか。
あとは……白身とか青魚ではないですね。赤身が近い。
でも写真を見てもらっても分かるように赤身ではないんですよ。
不思議な味です。

2005.5.3

更新日時 2006/09/26/20:26:41

イカの塩辛 などなど
国・地域 日本
味・タイプ 1 ごはんの友
試飲年 2005年
試飲月 3月
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紹介文
本日機会があって、イカの塩辛を初めとする
7品を食べ比べる(?)ことになりました。
写真左上から「イカの塩辛 白造り」「イカの塩辛 柚子入り」
「イカの塩辛 本造り」「イカ茶漬け ハチミツ入り」
「イカキムチ」「タコわさび」「タコ茶漬けハチミツ入り」
……です。
えぇ、塩分過剰摂取間違いなし。

が、実はこういうの結構好きなんですよね。
私の敬愛する東海林さだおさんのエッセーの中に
瓶詰めなどがずらっと並ぶと嬉しい、ということが書いてあったのを
読んだことがあるんですけれど、
まさしくそう言う感じでした。

一番美味しかったのは、タコわさびかな。
その次が本造り。同じメーカーが作っているにも関わらず
かなり美味しいのと美味しくないのの差があり、
色々と考える機会になりました。

2005.3.21

更新日時 2006/09/26/20:30:07

(今年)最後の晩餐
味・タイプ 1 前菜
試飲年 2004年
試飲月 12月
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最初はクリスマスに……と思って購入したフレシネの黒ボトル。
化粧箱(右側のがそれです……)に入っていて、それがかわいくて、買ったはいいけれど、結局クリスマスは別のワインを飲んだのですが……
いつの間に、フレシネがサントリーの輸入になったんだ!と驚きでした。

で、これが今年最後の晩餐。
……すごいなぁ。気合入ってるなぁ、と思わず自分でも苦笑する気合の入れぶりです。

鴨のローストとチーズローフは市販品をスライスしただけ。(奥の二つです)
で、スモークサーモンとチーズのカナッペに、エビのレモンバターソースです。



真ん中の入れ物に入ったのがレモンバターソースです。
レモン&ハーブソルト&パセリ&レモン果汁で、海外旅行に行って、奮発してロブスターなんかを食べると大体これが出てきます。
本当は溶かしバターの上澄みを取るべきなのですが、私は溶かしバターに上記材料を混ぜるだけ。
でも本当に美味しく出来ます。
エビは刺身用の赤エビ(そんなものがあることも知らなかった)が見切りで半額になっていたので、10尾で500円弱。
オーストラリアで食べた美味しさが忘れられず思わずこれを茹でてしまった私としては、満足な味でした。
ちなみにカナッペはクラッカーパーティカップというのが売っていて、これにしました。甘くないタルト型という感じでこれも満足な一品でした。(輸入元;日本マイセラ)

2004.12.31

更新日時 2006/09/26/20:31:34

鳥ハム
味・タイプ 1 鶏料理
試飲年 2004年
試飲月 10月
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「鳥ハム」というものを知る機会があって、先日作ってみた。
想像以上に美味しくて簡単。なるほど、はまる人がいるのもわかるなぁ、とそう言う感じ。
2枚を作ったのだけど、一枚は同居の親世帯におすそ分け。ちょうど叔母が帰ってきていて、「あれどうやって作るの?」と興味しんしん、作り方もプリントアウトして差し上げました。

作り方自体は単純で、だからこそ自分で色々アレンジできる、と言うところがミソなんでしょうな。
かくいう私もスパイスに凝ってしまうタチ。
二回作ったのですが、一回目はブラックペッパー、花椒、セロリシード、二回目はそれにオレガノ(これは感想)を入れた上に、付け込むときにローズマリーの生(葉っぱの先っぽの部分を十ほど)を挟み込む、といういかにも自己満足っぽいことをしてみたり。

茹でる方法が主みたいだけど、私はオーブンで作るほうがすきかな。
塩気は残りがちだけど、失敗しない気がします。(100℃で片面三十分もう片面二十分)
あぁ、お酒がおいしい。

2004.10.14

更新日時 2006/09/26/21:06:12

うにまん
国・地域 日本 下関
試飲年 2004年
試飲月 10月
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これは先日行った旅行で、中国道壇ノ浦のパーキングエリアで発見したもの。
思わず買ってしまいました。
たしか300円くらいだったとは思うのですが。

普通の肉まんの具に、うに味がプラスされてます。
一瞬食べる前に身構えたというか、ちょっと緊張したのですが(あんまり想像つかなくて)
うにの持つ香りというか、風味と言うか、そういうのがそこそこあって、美味しかったです。
朝もまだ割りと早いうちで、海風が少し冷たく、壮大な関門海峡&大橋を見ながら食べたのは、結構いけました。

2004.10.9

更新日時 2006/09/26/20:22:39

朴葉みそ焼き
国・地域 日本 高山
試飲年 2004年
試飲月 9月
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飛騨高山の名物……でしたっけ、朴葉みそ。
幼い頃に、父の出張土産で持って帰って、家で父が見よう見まねで作ってくれたのを、卓上コンロで焼いて食べた思い出が、わずかに残っています。

先日境港に出来たばかりのPLA○Tへ行った時に、
アルミの深皿にすでにセットされたこれを見つけ、思わず買ってしまいました。
小さい頃の思い出は、なんだかやけにしょっぱかった覚えがあるのですが、
本当にそうだったかな、というのが一つ。

加えてあの頃「お土産」でしか食べられなかったこれが、簡単に手に入ったというわずかな感動。

結果。
やっぱりちょっとしょっぱかったです。

出来合いのままで作ってしまったのですが、もう少し野菜とか、そういった水分を追加するようなものも一緒に焼くともっと良かったかも知れません。

合わせたのは、赤のミディアムボディのワイン。
これからの季節、ボジョレーヌーボーもいいかなぁと思います。

2004.9.16

更新日時 2006/09/26/20:21:17

カルビー エスニカン(?もどき?)
国・地域 中国 香港
メーカー・ブランド カルビー
味・タイプ 1 スナック
試飲年 2004年
試飲月 9月
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紹介文
さて、写真を見ていただければ分かるのですが。
引き続き香港報告でございます……。

この色合い、ロゴ……これはもしかして「エスニカン」というやつでは!?!?
と、手にとって見ると、「ホット&スパイシー」との記載がありました。
っていうか、なんで日本語なの〜〜??
でもって、この「ホット&スパイシー」以外には一切日本語は書いてないしねぇ。

果たして中身は?

パッケージの通り、エスニカンでした。
エスニカンでは、香港では通用しないのかな。熱浪という字面が、雰囲気は出してますが、この字が日本語の「ホット&スパイシー」を意味するのかどうかは不明。
小袋タイプで(でも日本の普通サイズより二周り小さくミニサイズより一回り大きい感じ)4HK$≒70円?

さて色々と調べてみると、エスニカンの発売は86年だったようで。2002年に復刻版も出ているようですが……カルビーさんのホームページには、エスニカンのエの字もありませんでした。
結構ファンも多いようだし、私も好きだったんだけどね。

このエスニカンもどきがどこで作られているのか、ちょっと不思議ではあります……(中国工場、なんでしょうか?)

2004.9.12

更新日時 2006/09/26/22:28:20


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