リキュール・カクテル・洋酒等



[TOP]  [検索]  [ログ]  [管理用


サントリー トリス スウィートティー
国・地域 日本
メーカー・ブランド サントリー トリス
味・タイプ 1 紅茶
試飲年 2014年
試飲月 1月
画像1
紹介文
コンビニエンスストアでふと目に留まり、新商品かなぁと思って買って帰りました。
トリスでもこんなフレーバーのトリスが出てたんですね。
他にもあるのかなぁ? 今はすっかりRTD流行りなので、もっと出そうな気がしなくもないですが。
チョコレートとかコーヒーとかナッツ系とかは普通に合いそうな気がします。

http://www.suntory.co.jp/news/2013/11699.html
新商品と言うほど最近の商品ではなく、2013年の4月9日発売。

中身はちょっと濃いめの琥珀色で、普通のトリスよりははっきり濃い感じです。
ラベルにも商品名にもスウィートと入っているように、結構しっかりめの甘目。

写真を撮った時は、なるべく本来の濃さが分かるようにと思って、ロックで撮っていますが、結構濃くて甘いので、ソーダで割っていただきました。

紅茶の味と香りも結構しっかり感じることが出来ます。
でもトリスの苦みと言うか、辛みと言うか、そういう味わいもあって、バランスが結構面白いというか、どちらもが主張しているのに、バランス悪く感じない、という不思議な感じ。
もともとのフレーバーの相性がいいのかな? と思わせる味わいでした。

アルコール分は20%です。

2014.1.18

更新日時 2014/06/13/17:27:06

ヤマダ ビーファーム ミード(蜂蜜酒)
国・地域 日本 岡山
メーカー・ブランド 山田養蜂場
味・タイプ 1 はちみつ
試飲年 2013年
試飲月 8月
画像1
紹介文
現在津山市に住んでいるのですが、隣の鏡野町に山田養蜂場があります。
http://www.3838.com/
直売のお店などもあり、そこで見つけたのがこちら、ミード(蜂蜜酒)です。

上記のサイトには載っていないようですが……

ミードと言えば、過去にケルトの神話などをテーマにした漫画などを見た際に、その存在を知ってはいたのですが、実物は初めてです。
これは買ってみるしかないでしょう、ということで買って帰ってきました。

中身はとろっとした琥珀色。
甘口のワインの熟成したものと色合いなどはかなり近い感じです。

甘みはかなりしっかりしていて、ロックで頂いたのですが、それでもやっぱり結構甘いな、と言う感じ。
それと蜂蜜独特の香りがかなりしっかり残っており、これは好みが分かれるかも知れません。

これに梅を直接漬けたらどうなるんだろう、とそんなことを考えました。
蜂蜜を普段から摂り慣れている方は気にならないかもしれませんが、そうでない場合はちょっと風味に抵抗があるかな……

アルコール分は12〜13%です。
輸入元はドイツで、山田養蜂場が輸入者および製造委託販売者となっていますので、ドイツで作らせている、と言う感じなのでしょうか?

2013.8.17

更新日時 2013/12/18/21:51:44

神楽酒造 夢の実
国・地域 日本 熊本
メーカー・ブランド 神楽酒造
味・タイプ 1 梅酒
試飲年 2013年
試飲月 8月
画像1
紹介文
九州に行った友人から、お土産でこちらの梅酒を頂きました。
神楽酒造はひむかの黒馬などの焼酎が有名な、焼酎の蔵元さんです。
http://www.kagurashuzo.co.jp/

一緒の袋の中に「トンネルの駅」などのパンフレットが入っていたので読んでいたら、貯蔵庫のトンネルの出入り口付近を特産物などの販売所にして、解放しているのですね。

こちらの梅酒は、一年間の漬け込みとのこと。
http://www.kagurashuzo.co.jp/index.php?id=37
ロックで頂いたのですが、明るめのオレンジ色に近い琥珀色、柔らかい香りと(最近ありがちな香りの強いタイプではありません)滋味のある感じの味わいです。
甘みも割と控えめ。でも原材料を見るとグラニュー糖や蜂蜜を使っているようなので、この厚みのある味はそれら由来もあるのかなと思ったり。

私は梅酒も結構好きなんですが、味の奥行きがあって、しっかりちゃんとした味なのに、なんとなくまろやかと言うか軽いのは貯蔵期間がしっかり取ってあるからなのでしょうか。

国産梅100%使用、アルコール分は14%です。

2013.8.6

更新日時 2013/08/16/21:55:19

Shop periperi ホームメードサングリア マンゴー&パイン
国・地域 日本
メーカー・ブランド ショップペリペリ
味・タイプ 1 マンゴー
味・タイプ 2 パイナップル
試飲年 2013年
試飲月 7月
画像1 画像2
紹介文
先日ご紹介したホームメードサングリア、もう一種類買っていまして、こちらはマンゴー&パイナップルです。
入っているドライハーブはレモングラスは共通で、もう一つがシナモンではなくクローブ。

マンゴーはでっかい欠片が入っていて、開けた瞬間ちょっとびっくりしました。

で、前回濃い赤ワインで作ったので、味わいは良かったのですが、なんせビジュアル的にまったく何も見えなかったこと、今回の組み合わせ(マンゴー&パイン)は白ワインの方が合うんじゃないかと思ったことから、白ワインで作ってみました。
(パッケージの絵は赤ワインで作るようになっています)

sangriamango-2今朝キリンのフランジアカフェでロックワインの色々な提案をしてる、というニュースを目にしたので、冷凍のマンゴーとブルーベリーもちょっとだけ添えて。
ルビーグレープフルーツなんかも合うかなと思いますね。

さて味わいの方は、結構ハーブが効いてます。
それもクローブが。3本程度しか入っていないんですが、香りを感じられます。
レモングラスはやっぱり飲むのにはちょっと邪魔かも(笑)

マンゴーは冷凍果実を入れた分、かなり感じますが、最近はマンゴー香料とか結構しっかり使ってるチューハイもあるので、そういう意味では物足りないかも知れませんね。

先述した「ロックワイン」の提案のような「ワインの新しい飲み方」という意味で、これは裾野を広げてくれるのかなと思います。
ちなみに個人的な感想を言うと、フルーツを入れると、やや甘目になるのが気になる所。

今回みたいに冷凍や生のフルーツを合わせることが前提の場合は、漬け込む前に角砂糖を数個抜いておいた方がいいかも知れません。
販売会社はシーズコア。

2013.7.10

更新日時 2013/08/16/21:54:33

Shop PeriPeri ホームメードサングリア ジンジャー&クランベリー
国・地域 日本
メーカー・ブランド ショップペリペリ
味・タイプ 1 ジンジャー
味・タイプ 2 クランベリー
試飲年 2013年
試飲月 7月
画像1 画像2
紹介文
本日、そう頻繁には行かないのだけれど、時々訪れる店に行く機会があり、そこで「なんぞうまいもんはないか〜」と暴れた所(あくまで比喩です)「酒ではないけれど、これはどうでしょう?」とオススメされたのが、こちらのホームメードサングリアでした。

4種類あったのですが、そのうちの二種類を買って帰り、さっそく帰ってすぐに漬け込んでみました。
作り方は袋の中のミックスに、赤ワインを注ぎ、冷蔵庫で4時間冷やすだけ、とのことです。

サングリアというと、スペインのワインカクテルですが、私のイメージはオレンジ果汁(ジュース)と混ぜればそれでいいんじゃ、程度の物でしたが、レシピとか見ていると、かなり色々な楽しみ方がある感じですね。

今日はすでに色々飲んでしまったので、全部は飲めないと思いますので、明日以降少しアレンジしてみようかなと思いました。

sangriaginger-2さて肝心の味の方ですが、私はレモンフレーバーの炭酸(が家にあったため)で割ったので、少しさっぱりめになったかなと思いますが、出来上がりをマドラーでかきまぜると、下に糖分とほぐれてきたドライフルーツが沈殿していた香りがふわっと立ってきます。
レモングラスがかなり入っていますので、これはグラスに注ぐときには入らないようにした方が飲みやすいかも知れませんね。
入っているのは砂糖とドライジンジャー、ドライクランベリー、シナモン、レモングラスなんですが、シナモンの香りとジンジャーの香りは(味も)あまり感じられませんでした。後味にスパイスの香りとして残る感じです。
一方クランベリーはそんなに沢山入っている感じでもなかったのに、しっかりと。

使ったのはスペインの700円弱の赤ワインでしたが、かなり濃厚なワインでしたの(後日紹介します)それに負けてしまった感じもあるかもしれません(クランベリー由来と思っているものも、実はワインの方から来ているのかも……)

サングリアと言うと、過去には渋くて飲めなかったワインをオレンジジュースで割って飲んでいた時代もあったなぁなんてことを(今では想像もつきませんが)懐かしく思い出した一杯でした。

販売会社は株式会社シーズコア。375ml用で店頭価格515円でした。
ちょっと変わった(そしておしゃれな)ワインの楽しみ方をしたいときにはぜひどうぞ。

2013.7.14

更新日時 2013/08/16/21:53:38

財間酒造 高砂リキュール スイーツみたいプリン酒
国・地域 日本
メーカー・ブランド 財間酒造
味・タイプ 1 プリン
試飲年 2013年
試飲月 6月
画像1
紹介文
先日石見地方を旅してきた際に旅先で見つけたリキュールです。
多分浜田のアクアスのお土産コーナーだったと思いますが……

津和野の財間酒造さんのリキュール。
ぷりん酒。日本酒ベースにカスタード風味を組み合わせたリキュールのようです。

何これ、と思ってすぐに買うことを決めたのはいいんですが、蔵元さんのHPにもこの商品情報は載っていませんね。
ただ先日のヨーグルトといい、乳製品と日本酒は意外に相性がいい(たまご酒なんかもありますね、そう言えば)のは分かっていたのでためらいはありませんでした。

ラベルはシンプルに玉子の写真と、後は文字。
中身の色が、なんともおいしそうなカスタードプリンの色です。
アルコール分は9%とほどほどにあるので、瓶に書いてあるとおり、ロックで頂いてみました。

カスタードの裏側にほのかに日本酒の香りがあります。
というか、酒まんじゅう?
板粕とか。ああいう、日本酒由来なんだけど、ちょっと「日本酒の香り」そのものではないな、と言う感じのふくよかさ。

やっぱり合いますね。
日本酒ケーキとか、最近出てきていますが、あぁいう味を想像していただいてもいいかも。

スイーツみたいと書いてあるので、そこそこ甘くてとろっとした味を想像していたのですが、想像よりははるかにさらっとしつつ、カスタードっぽさはしっかり残っていて、おいしくいただけました。
もう少し卵を利かせたミルクセーキっぽい味のものも飲んでみたいな、とかちょっと贅沢な想像をした一本でした。

2013.6.4

更新日時 2013/08/16/21:52:01

サントリー カクテルツアーズ モヒート
国・地域 日本
メーカー・ブランド サントリー
味・タイプ 1 モヒート
試飲年 2013年
試飲月 5月
画像1
紹介文
先日ご紹介したカイピリーニャと同じく、サントリーのカクテルツアーズから新発売されたもう一品が、こちらモヒートです。
http://www.suntory.co.jp/news/2013/11648.html
発売日は300mlが4月9日です。

こちらは緑をベースのデザインに中央に海の青。
この緑色はもちろんミントの緑でしょうね。

モヒートの味わいは、ライム、ミント、ラム酒です。
ミントの香りも結構しっかりしていて、酸味は少な目ですが、ライムの香りもしっかり感じることが出来ます。
ミント味のリキュールに抵抗のない方は美味しく頂けると思います(まれに歯磨き粉を連想して苦手な方がいらっしゃるので)

ミントは割と洗練されたエッセンスと言う感じの味わいなので、ハーブっぽい味が好きな方には少し物足りないかも。
今はどこでも生ミントを売っているので、それをあしらっても美味しいだろうなぁと思いました。

アルコール分は15%と高めですが、氷で割ることが前提です。
お酒に弱い方は炭酸で割っても十分楽しめそうなしっかりとした味わいでした。

2013.5.31

更新日時 2013/08/16/21:51:22

嘉美心 とろりんグルト
国・地域 日本
メーカー・ブランド 嘉美心
味・タイプ 1 ヨーグルト
試飲年 2013年
試飲月 5月
画像1
紹介文
遠目に見た時に、てっきり日本酒の濁り酒だと思いました。
濁り酒にしては、瓶のサイズが小さいし、なんかロゴの雰囲気も違う……と手に取ってみると、なんとヨーグルトリキュール。
でも「日本酒っぽい」と思ったのもそのはず、嘉美心さんという日本酒の蔵元さんが作られたヨーグルトリキュールでした。
http://www12.ocn.ne.jp/~hansake/kamigokoro.html蔵元さんのサイトには、この商品の紹介ページがないので、この商品を扱っている酒屋さんのページをリンクしておきます。

中身は真っ白で、牛乳を少し濃縮したような感じ……
ヨーグルトとは言え、飲むヨーグルトとはまた違った、もう少し粒子の細かいテクスチャーです。

結構甘くて濃いのですが、これって何かの味に似てる……と思ったら、あれです、バター飴の後味に似てる。
ちょっと乳っぽい感じで、ミルキーにも似てるかな。
ヨーグルト、というときに想像するような酸味はやや抑え目で、どちらかと言えば濃厚クリーミーな味わいです。

アルコール分は7%です。

2013.5.13

更新日時 2013/08/16/21:50:32

サントリー カクテルツアーズ カイピリーニャ
国・地域 日本
メーカー・ブランド サントリー
味・タイプ 1 ライム
試飲年 2013年
試飲月 5月
画像1
紹介文
サントリーから新シリーズとしてカクテルツアーズが2品発売されました。
モヒートも流行っていますね。
でもこのカイピリーニャというカクテルは今まで飲んだことないなと思ったので、買って帰りました。
http://www.suntory.co.jp/news/2013/11648.html
発売日は700mlが3月19日、300ml4月9日です。

300ml1本が500円程度とちょっと高いなと思ったのですが、よく見ると濃縮タイプで、これで5杯分ということなので、そんなにCPが悪いわけでもないようです。

瓶のデザインがオレンジなので、その系統の果物でも使ってるのかなと思ったら(マンゴーとかオレンジとか)中身はシンプルにスピリッツとライムの組み合わせでした。
スピリッツはラムっぽい味わいで、でもちょっと違うな〜と思って調べてみたら、カシャーサ(ピンガ)というブラジルのスピリッツでした。
サトウキビ原料なので、ラムっぽいんですね。
ピンガと言う名前は聞いたことがありましたが、これも初体験。

ライムがかなり利かせてあって、もとのアルコール分も15%とやや高めなので、ロックにしてすぐに飲むと、結構濃いめのパンチの効いた味わいです。
ヘビーな味わいの方は、ソーダ割りとかがいいかも知れません。

果汁分は入っているようなのですが、%表示はありませんでした。

2013.5.12

更新日時 2013/08/16/21:49:23

鞆酒造 十六味保命酒
国・地域 日本 福山
メーカー・ブランド 鞆酒造
味・タイプ 1 薬味酒
試飲年 2013年
試飲月 4月
画像1
紹介文
福山鞆の浦の名産品の、保命酒です。
いわゆる薬酒の仲間になるのかな?

鞆の浦地区内でも何か所かで販売しているのですが、その中の一店舗、保命酒屋 のブランドで販売していたこちらを買って帰りました。
買って帰ったと言っても結構前のことで、なかなかご紹介が遅れてしまっていました。

http://tomonoura.jp/index.html

使われている和漢が16種類なので「十六味」となっているようです。

ちょっと甘味が強めですが、薬っぽさは少なく、飲みやすいお味です。
店頭で「冷蔵庫に絶対に入れないで」と言われたのが印象的。
理由を聞かなかったのですが、多分結晶化したりするんじゃないかなと飲んでみると思います。

アルコール分は14%と結構しっかり入っているし、甘味もあるので、冷蔵庫に入れなくても多分品質は衰えないのだろうと思います。
ロックにすると、いい感じに冷えて美味しくいただけます。

2013.4.17

更新日時 2013/08/16/21:47:27

シンガポールスリング ラッフルズホテル ロングバー
国・地域 シンガポール
メーカー・ブランド ラッフルズホテル
味・タイプ 1 シンガポールスリング
試飲年 2012年
試飲月 10月
画像1 画像2
紹介文
先日、シンガポールに行って来ました。
シンガポールと言えば、シンガポールスリング! ということで、シンガポール行きが決まった時点から、絶対にラッフルズホテルに行きたいと思ってました。
その旨を伝えた所「昼に行けばいいじゃないですか」と言われた旅行会社の方は、そもそもシンガポールスリングの存在自体を知らなかった模様……

ま、もちろん「夜で、シンガポールスリング飲まなきゃ意味がないんです」と強行したわけですが(笑)

上の写真が、オリジナルシンガポールスリングです。
通常レシピ。26シンガポールドル。結構高めです。

そしてこちらが「Sling 125yrs」という名前で出ていたもの。
125yrsというのは125周年かという意味かと思ったんですが、まだ125年も経ってないんですよね。
もう少し英語力があれば、聞けたのかも知れませんが、結構混んでたし、にぎやかだったので断念して帰ってきました。こちらは28シンガポールドルでした。
3ドルでプラスチックのシェーカーがついて来ましたよ。
で、こちら、帰ってから写真撮って来たメニュー(にレシピも載っている)を見ていたら、ビルカール・サルモンBrut 125yrs 90ml という文字が。もしかして、これを使った特別バージョンなので、125yrsなのでしょうか? うん、きっと多分そうです。タイアップなのでしょうね。

ここのバーは落花生がおつまみで出てきて、その殻を床に落とすのが有名です。
本当にうわ〜〜〜っと落ちていて、床がかなりふかふかに(は言い過ぎ? でも踏まずに歩くのは困難なくらい)なっていました。滑りそうでちょっと怖かったです。

味はオリジナルはちょっと甘目。限定品の方はさっぱり目の大人っぽい味でした。
4人で行って、二つずつ頼みました。
独特の雰囲気があり、メニューを見ると食べ物も美味しそうなものがあるので、もし次に行くことがあれば、ゆっくり行きたいです。

2012.10.20

更新日時 2012/12/17/21:41:39

土佐鶴酒造 ゆず酒 室戸海洋深層水使用
国・地域 日本 高知
メーカー・ブランド 土佐鶴
味・タイプ 1 ゆず
試飲年 2012年
試飲月 3月
画像1
紹介文
先だって室戸岬に行ったときに買って帰りました。
室戸と言えばの海洋深層水使用のお酒です。

リキュールっぽい味を想像していたのですが、アルコール分が8%とリキュールにしてはやや低め。
んん? と思ったら、どうやら日本酒をベースに作られているようです。

製造元は土佐鶴酒造です。

ゆず酒は原材料に清酒はちみつ柚子果汁……と、割とシンプルな味わい。

最初は味をよく確かめもせず、ロックにしてしまいましたが、割とおだやかというかまろやかな味わいですし、アルコール分も8%なので、このままきゅっと冷やして飲んだ方が美味しいと思います。

ゆずは馬路村(今ではすっかりブランドですね)のゆずを使用しているようです。

2012.3.6

更新日時 2012/07/14/19:44:36

お屠蘇 〜ジャパニーズトラディショナルリキュール
国・地域 日本
味・タイプ 1 お屠蘇
試飲年 2011年
試飲月 1月
画像1 画像2
紹介文
さて、本日は元旦です。ということで、今日のお酒はお屠蘇でした。

と言っても、お屠蘇は結構甘いので、それだけでずーっと食事をするわけにも行かず、途中から日本酒の濁り酒に変えたのですが……

やっぱりお屠蘇というのは、なんとなく正月気分というか、そういう感じになりますね。

お屠蘇を結構知らない方もイマドキは多いようで、昨年も結構びっくりしたのですが、その分、知ってる私としてはしっかり頂いて行きたいかなぁと思ってます。

お屠蘇は「屠蘇散」という漢方のティーバッグのようなものを使って漬け込んで作ります。

酒屋とか食品売り場のみりんコーナーで無料で手に入れることもできますが、元が漢方みたいなものなので(「散」という言葉がまさしくそれですね)薬局でも一袋100円くらいで販売しています。

袋にはみりんとか清酒に浸けろと書いてありますが、我が家では、実家時代から日本酒とみりんを半々にしたものに漬けています。
これが甘すぎず、適度に抽出されていい感じのような気がしますね。

一晩で結構しっかりと味も風味も出ますが、お好みで浸ける時間はお選びください。

2011.1.1

更新日時 2011/02/24/18:46:53

高知酒造 高知発 ハッピートマトのお酒
国・地域 日本 高知
メーカー・ブランド 高知酒造
味・タイプ 1 トマト
試飲年 2010年
試飲月 4月
画像1
紹介文
高知土産で買って帰りました。

製造元は高知酒造。
ハッピーは冠詞かと思ったら「ハッピートマト」というトマトがあるんですね。

これね、……めっちゃ甘いです。
高糖度のミニトマト、ということですが、飲んだ瞬間の印象としては「レーズン?」というくらいの甘さです。
糖類も使っているようですし、ベースは清酒なので、その辺りの当分と合わさってこんな感じの味になっているんでしょうね。

買ったときは在庫は1本でしたが(私が買ったのでなくなった)売れているのかどうか、気になるところです……

2010.4.24

更新日時 2010/09/15/18:38:55

濱川商店 美丈夫 ぽんかんプレミアム
国・地域 日本 高知
メーカー・ブランド 濱川商店
味・タイプ 1 ぽんかん
試飲年 2009年
試飲月 11月
画像1
紹介文
高知に出張に行った会社の同僚が、おみやげに買ってきてくれました。
名前を見た瞬間、噴いたけど、濱川商店さんのブランドなんですね。
これはぜひ、現地に行ってみねば(笑)

とはいえ……

こちらはリキュール。他にも幾種類かあるようですが、基本は果汁と焼酎、はちみつみたい。
サイト情報が見つからなかったので、いくつかの酒店のページを見た限りの情報です。

こちらはリキュールなのに、要冷蔵。
冷蔵庫に入れていたら、果汁分らしきものが、しっかりと沈殿していました。
果汁分が何%とは書いてはないんですが……

アルコール分は7~8%ということです。
はちみつ使用なのでちょっと甘く感じますが、上品な甘さなのでそれも美味しい♪
他のものも、機会があれば試したいと思いました。

2009.11.9

更新日時 2009/12/07/21:25:37

AALBORG EXPORT AKVAVIT アクアビット DANISCO DISTILLERS
国・地域 デンマーク
メーカー・ブランド DANISCO DISTILLERS
味・タイプ 1 アクアヴィット
試飲年 2009年
試飲月 10月
画像1
紹介文
酒類としては、スピリッツになりますね。
デンマークの友人が、お土産に持ってきてくれたアクアビットです。
でも他のアルファベットは、どう読むのかさっぱり分かりません。

ウォッカ的な味の殆んどしない強烈なお酒を想像していたのですが、味は少しスーッとしたような、ハーブ系のリキュールっぽいフレーバーもしました。
ただ、ラベルにもそれ的なことは何の記載もなく(裏ラベルとかもなく、見えている範囲のラベルが一枚貼ってあるだけです)こんな味なんだろうと思うばかりです。
と思って今ラベルを隅から隅まで眺めたら、左下角にTilsat Syre(citronsyre)の文字が。ラベルの色と殆んど変わらないクリーム色だったので気付きませんでした。柑橘フレーバーって意味かな?

友人から貰った、というのも実はすでに何年も昔の話。
なんとなく勿体なくて、ずーっとあったのですが、いつまでも持ってるだけでも仕方ないし、折りしもオリンピックの開催地決定でコペンハーゲンも脚光を浴びているし、ということでありがたく頂きました。

アルコール分は38%、ロックで頂きました。

2009.10.2

更新日時 2009/12/07/21:24:45

LA MEDIA LUNA テキーラ
国・地域 メキシコ
メーカー・ブランド LA MEDIA
味・タイプ 1 テキーラ
試飲年 2008年
試飲月 9月
画像1 画像2
紹介文
以前にカンクンに行った時にボトルの美しさに引かれ、買って帰ったこちらのテキーラ。
レポサドで、100%AGAVEの表示があります。

陶器ボトルというのは、中身が見えないので、なんか「減って行ってるんじゃないか」という恐怖心にかられて(笑)ライムが安かったのを機会に、飲んでみることにしました。

こちらはレポサドです(樽での熟成期間が2ヶ月〜1年のものをこう呼ぶようです)
アルコール分の表示は38%。ミニボトルなので50cc入り、このグラスに入った量が全てですので、やっぱりちょっと目減りしているかな(笑)

手元にあったマルガリータソルトとライムで頂きました。
かなり冷やしていたので(冷凍庫に入れていた)最初に飲んだときは香りは良いものの、味わいは少し土臭い香りだったのが、すこしぬるくなると香りに押され穏やかに。
(それとも慣れて気にならなくなったのかな?)

あと二種類ほど、同じ時に買ったミニボトルが残っています。
次はいつ飲むことになるのでしょうか。

2008.9.3

更新日時 2008/09/12/19:14:54

梅津酒造 野花
国・地域 日本 鳥取
メーカー・ブランド 梅津酒造
味・タイプ 1 梅酒
試飲年 2008年
試飲月 4月
画像1
紹介文
鳥取県東伯郡にある、梅津酒造の梅酒、野花です。
会社の上司からおすそ分けにいただきました。
なんでもその上司の家には3本あるとかで、私が酒好きなのをご存知だったので「飲むか」ということで頂きました。

野花というのは、そもそも「のきょう」と読むことの知らず、そういう地名があることも知らず……
地元と言えば地元なのに、いけないなぁ、と思わず反省。

首にはパンフレットが掛けてあり、湯梨浜町の野花梅を、梅津酒造の清酒に漬けたということです。

色合いは優しいオレンジ色。
少しにごりもある模様です。
香りもシンプルだけどどこか懐かしい香り。市販の梅酒はよくも悪くも雑味を取り除いた感じが多いのですが、これはむしろその逆で、それが手づくりの梅酒を思い出させます。

オンザロックで頂きましたが、しみじみとした味わいのお酒でした。

2008.4.29

更新日時 2008/06/24/17:16:59

梨リキュール PYUALI
国・地域 日本 鳥取
メーカー・ブランド ピュアリ
味・タイプ 1 
試飲年 2007年
試飲月 9月
画像1
紹介文
とっとり花回廊のお土産売り場で見つけたこちら。
緑色の小さな瓶で、お値段もお手ごろだったので買って帰りました。

中身はクリーム色っぽい透明。
アルコール分が17%とさすがにちょっと高目なので、氷を入れて飲んでみました。

香りはほとんどしません。
味はと言えば……うーん、薄いなぁ。
ちょっと梅酒のような、リキュールって言う感じの香りもしますが、えっと、梨?

少し微妙な一本でした。

2007.9.28

更新日時 2007/10/08/23:15:43

大関 小さな梅ワイン ロゼ
国・地域 日本
メーカー・ブランド 大関
味・タイプ 1 梅ワイン
試飲年 2007年
試飲月 7月
画像1
紹介文
以前にロゼではなく普通の「小さな梅ワイン」をご紹介しましたが、今回はその「ロゼ」バージョンです。

こちらも小さく、100mlで、以前のものと違うところと言えば、色が付いている、というそれだけです。
でもこの赤い色は着色料ではなく、「奄美大島のプラム」から抽出したものです、という注釈付き。
色はかなりきれいな紅色で、飲む時にちょっとクセがあるのですが、それは本来の味なのか、そうじゃないのかはちょっと分かりませんでした。
(この手のお酒は、製造年月日などが入っていないですので……)
でも色がきれいなまま、ということは劣化とかではないのかな、と勝手に想像。
ってことは、こんな味なのでしょう。

アルコール分は8%とリキュールよりはかなり軽め。
携帯も「ワンカップ」なので、このままいただきました。
甘みはやや強い気がしますが、わりとさっぱりとした感じです。

2007.7.26

更新日時 2007/08/04/18:18:36


++HOME++  ブログ
TOP
shiromuku(h)DATA version 3.50