リキュール・カクテル・洋酒等

メルシャン もっとおいしい梅酒
国・地域 日本
メーカー・ブランド メルシャン
味・タイプ 1 梅酒
試飲年 2007年
試飲月 7月
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紹介文
先日の紫蘇風味と一緒に買ってきた、こちらはもっとおいしい梅酒のベーシックな方の味。
色はその分クリーム色で、中の梅は同じように小梅が三つ入っています。

アルコール分は10%とやっぱりやや高目。
でも考えてみたら、普通の梅酒よりは薄いのかな。
甘みはちょっと強いような気もするのですが、原材料にブランデーが入っているので、その香りが入っているため、よりそんな気がするのかもしれません。

容量は100mlなので、例によってあっという間に飲み干してしまいました(笑)
小梅も柔らかくて美味しかったです。

2007.7.10

更新日時 2007/08/04/18:16:53

メルシャン もっとおいしい梅酒 紫蘇風味
国・地域 日本
メーカー・ブランド メルシャン
味・タイプ 1 梅酒
味・タイプ 2 紫蘇
試飲年 2007年
試飲月 7月
画像1
紹介文
ワンコイン梅酒コーナーで見つけた一本です。
容量は100mlで、中には小梅が三個入り。
サイト情報を見ると、メーカー希望価格はその約2倍なので、なんらかの事情で割引だった模様です。
リンクしたサイト情報を見ていただいても分かるように、メルシャンとキリンの統合によって、ワイン以外のメルシャンブランドは、キリンでの販売に変わっています。
ということで、……キリン メルシャン梅酒、という名前にするべきなんでしょうか(困)

中身はやわらかい、少しオレンジがかったピンク色で、紫蘇とは書いてあるものの、紫蘇でイメージされるような紫とは少し違う感じです。
飲んだ味わいも、後味というか、飲む時に口の中に紫蘇かな、と思える酸味と香りはあるものの、露骨過ぎない味わいで、むしろ甘い梅干くらいの感じ。
アルコール分は10%とお酒に弱い方にはちょっと厳しいかも知れませんが、このまま濃さを楽しむのがオススメです。

中の梅は柔らかく、普段梅酒の中の梅(大きいの)はあまり好きではないのですが、これは美味しく全部頂いてしまいました。

2007.7.25

更新日時 2007/08/04/18:15:53

大関 小さな梅ワイン
国・地域 日本
メーカー・ブランド 大関酒造
味・タイプ 1 梅ワイン
試飲年 2007年
試飲月 7月
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紹介文
梅酒が色々と取り揃えられている昨今ですが、その分入れ替わりも激しいようです。
某スーパーで100mlが69円(多分棚落ち)で売られていました。

メーカーは発売元は大関株式会社になっているのですが、製造元は「プラム食
品株式会社」になっています。
サイト情報にはまだあるので、終売とかではないみたいですね。

梅酒ではなく梅ワイン。
だから、なのか甘みは全体的に薄めで……なんだか覚えがあるんですが何か思い出せません。
アサヒの梅ワインとかとも、またちょっと違う味わいで、ちょっと渋みが立っている感じです。
100mlなので、これって何だっけ……と思っている間に、飲み終わってしまいました。

2007.7.4

更新日時 2007/08/04/18:14:41

サントリー ブルーベリーとポリフェノールのお酒
国・地域 日本
メーカー・ブランド サントリー
味・タイプ 1 ブルーベリー
試飲年 2007年
試飲月 6月
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紹介文
先日(と言っても大分前ですが)アップしたはちみつと沖縄シークワーサーのお酒と同じく、棚落ちか何かで安くなっていたのをゲットしていました。
この機能性のお酒のシリーズはどうなんでしょうね。
冷蔵庫で眠っていたのですが、最近目が疲れ気味、ということもあり、飲むことにしました。

開けてびっくり、すごい濃い色です。
以前にギュギュッとの巨峰を飲んだことを思い出しました。
でもこちらはブルーベリー、香りははっきりとブルーベリーの香りを漂わせています。
果汁はブルーベリーだけかと思ったら、クランベリーやラズベリーも入っているんですね。
ミックスベリーという感じでしょうか。
オンザロックやソーダ割り、と書いてあるのですが、ミルク割もいいのでは?と思いやってみました。

いい感じじゃない?と色を見た時には思ったのですが、分離してしまいました。
マーブルっぽいのがきれいかどうかは、微妙なところです。
気のせいかもしれませんが、甘み香りも薄まり方が激しかったような。
やっぱりロックが美味しいかなぁ。

2007.6.28

更新日時 2007/07/03/10:07:21

サントリー はちみつと沖縄シークワーサーのお酒
国・地域 日本
メーカー・ブランド サントリー
味・タイプ 1 はちみつ
味・タイプ 2 シークァーサー
試飲年 2007年
試飲月 6月
画像1
紹介文
サントリーのこのシリーズが棚落ちだったみたいで、良く行くスーパーで価格が下がって売られていました。
このシリーズ、好奇心はあったものの、値段に阻まれ買えていなかった私としては、もちろん即ゲットです。
とりあえずは、まずはこの時期っぽい沖縄シークワーサーから。

先日機能性の白桃とコエンザイムのソーダ割りをご紹介したのですが、ソレの元は、このシリーズですよね。
ローヤルゼリーも大分昔から人気はありますが、どうなんでしょうか?

中身は黄色くて、飲むとシークワーサー独特の酸っぱさとなんともいえない渋さ。
はちみつ、ということになっているけれど甘みはあまり感じないような気がします。
アルコール分は14%と結構高めなので、ロックでいただきました。
シークワーサー果汁は2%です。
さすがリキュール、という気もするし、これで通常の値段はやっぱり高いなという気もするし。
ということで、やっぱりソーダ割りが普及して欲しいなと思いました。

2007.6.15

更新日時 2007/07/03/10:06:31

梅錦 ごちそう梅酒
国・地域 日本 愛媛
メーカー・ブランド 梅錦山川
味・タイプ 1 梅酒
試飲年 2007年
試飲月 5月
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紹介文
あちこちの酒屋で、梅酒の品揃えがたくさん増えてきましたね。
当然、品揃えが広がれば、店によっても取り扱っているアイテムもさまざまで、見たことがない商品も手に入れる機会が増えます。
こちらの梅錦も、何気に立ち寄った店で見つけました。
四国の梅錦山川の梅酒です。

ごちそう梅酒、という言葉も魅力的だし、色はきれいな琥珀色で、なんともそそる感じです。
味わいはと言えば、全体的に濃い!
熟成タイプのような、ねっとりとした味わいを感じます。
ただ、原材料を見ていて気付いたのですが、みりんが入っているんですね。
そう思って飲むと、口に含んだときの香りにちょっとみりんの香りを感じます。
でも、言われないと気付かないかも。
ちょっと独特の味なので、ここの好みは分かれるかも知れません。
(みりんだと気付いたのは、ラベルを見てからですが、飲むときに「ちょっとクセがあるなぁ」と思いながら飲んでいました)

アルコール度は14度と、本格的梅酒なので、ロックやソーダ割が飲みやすいかも知れません。

2007.5.6

更新日時 2007/05/21/09:51:12

梅錦 ごちそう梅酒
国・地域 日本 愛媛
メーカー・ブランド 梅錦山川
味・タイプ 1 梅酒
試飲年 2007年
試飲月 5月
画像1
紹介文
あちこちの酒屋で、梅酒の品揃えがたくさん増えてきましたね。
当然、品揃えが広がれば、店によっても取り扱っているアイテムもさまざまで、見たことがない商品も手に入れる機会が増えます。
こちらの梅錦も、何気に立ち寄った店で見つけました。
四国の梅錦山川の梅酒です。

ごちそう梅酒、という言葉も魅力的だし、色はきれいな琥珀色で、なんともそそる感じです。
味わいはと言えば、全体的に濃い!
熟成タイプのような、ねっとりとした味わいを感じます。
ただ、原材料を見ていて気付いたのですが、みりんが入っているんですね。
そう思って飲むと、口に含んだときの香りにちょっとみりんの香りを感じます。
でも、言われないと気付かないかも。
ちょっと独特の味なので、ここの好みは分かれるかも知れません。
(みりんだと気付いたのは、ラベルを見てからですが、飲むときに「ちょっとクセがあるなぁ」と思いながら飲んでいました)

アルコール度は14度と、本格的梅酒なので、ロックやソーダ割が飲みやすいかも知れません。

2007.5.6

更新日時 2007/05/21/09:50:25

国盛 にごり梅酒
国・地域 日本 愛知
メーカー・ブランド 中埜酒造 国盛
味・タイプ 1 梅酒
味・タイプ 2 にごり
試飲年 2007年
試飲月 4月
画像1
紹介文
このブログでも黒酢梅酒を紹介したことのある、愛知の国盛。
でもこんな梅酒が出ているとは知りませんでした。
知ったきっかけは、職場の上司の方が「これにはまってるんだ」と教えていただいたこと。濃くて甘くて美味しいんだ、と力説されました。
聞くところによると、やや品薄気味で、入ってこないこともあるのだとか。
お店に寄ってみるとあったので、その場でゲットです。

冷やした方がおいしいとのことで、冷蔵庫に入れていたのですが、さすがにごり梅酒、その間にかなりの沈殿が起きていました。
それを振って、グラスにそそいだのが、写真です。
梅酒という概念を覆すほどの濃さ。
まったりとした味わいは、紹介いただいたまさしくその味でした。
あと味は梅酒の香りなんですが、口に含んだ瞬間、にごり部分のボリュームが、まるでトロピカルジュースのピューレのような一本です。

2007.4.23

更新日時 2007/04/27/10:28:53

米田酒造 雲州梅酒
国・地域 日本 島根
メーカー・ブランド 米田酒造
味・タイプ 1 梅酒
試飲年 2007年
試飲月 4月
画像1
紹介文
ふと立ち寄ったスーパーの棚で見つけた一本です。
最近は、洋リキュールのスペースに梅酒を色々とそろえるのが、食品スーパーの定番の棚のブーム(?)になっているみたいですね。
まぁ、たしかに洋リキュールは家庭用は明らかに少なくなっているみたいで、それもありかな、と思いますが……

米田酒造は、松江の豊の秋という清酒の銘柄が有名な蔵元です。
こういう梅酒を造っているということは、まったく知りませんでした。
っていうか、実はサイトも初めて拝見した次第。
(地元の蔵元さんは、サイトがないところも結構あるのです)
商品情報によると、地元の梅と、看板の豊の秋を使用しているということです。

アルコール分は11%と、ワインよりも少し薄めの飲みやすいタイプ。
とは言え、梅酒はやっぱり梅酒。
エキス分が濃く、飲んだ瞬間ふわっと強い香りが立ち上ってきます。
苦味とかえぐみはなくて、一瞬とろっと溶けたかな、と思った瞬間口の中で香りがはじける感じです。
さっぱりとした酸味が余韻を残します。

2007.4.17

更新日時 2007/04/27/10:28:01

オリジナル梅リキュール 星子 デニー愛川プロデュース
国・地域 日本
メーカー・ブランド 星子
味・タイプ 1 梅酒
味・タイプ 2 スパイス
試飲年 2007年
試飲月 2月
画像1
紹介文
縁あって、こちらのリキュールの試飲をさせていただきました。
(ニトロエンタープライズ様、ありがとうございます)

開発に25年を掛けた、というリキュールです。
サイトを拝見して、一番印象に残ったのは「何故日本には、世界に誇れるような本物のリキュールが無いのだろう?」という言葉でした。
確かに、世界には「お酒の宝石」と言われる程のリキュールがありますが、日本には数えるほどしかないですね。
ミドリや、グリーンティ(これ、日本かなぁ?)くらいでしょうか……
(奇しくもどちらも緑色……)
梅酒は日本独特(英語に訳すとプラムワインになるようなのですが、日本で言うところの梅酒というものを正確に現せていない気がします)のお酒のような気がします。
外国ではあまり類似したものを見たことがない、かな。

スパイスを使用している、とのことで、実物を目の前にしても、ちょっとドキドキ。
リキュールは薬草系は割りと好きな方だと思うのですが、スパイス系って……

中身はサーモンピンクを渋くしたような、あるいは琥珀色をもう少しオレンジっぽい色合いにしたような色です。
瓶はちょっとレトロなデザイン。
(瓶全部は写りませんでした。気になる方は、ぜひサイトへ)
瓶の口を開けた瞬間、八角やクローブの香りが……。シナモンも入ってるかな。
あれです、おとそ。
あぁ、そうか、そう言えばお屠蘇もスパイス系リキュールだ、と思い出した瞬間でした。

口に含むと、スパイスの香りはおだやかになり、梅の鮮烈な香りが飛び込んできます。
酸味が結構濃い目で、反面甘みは少なめです。
この辺りは好みが分かれるところでしょうか。既存のリキュールは、全体的に「甘み」が前面に出ているものが多いと思うので、この酸味は面白いと思いました。
(万人受けはしないかも。日本人は大丈夫だと思いますが)
少し寝かせると、またこれがまろやかにコクに変化したりするのでしょうか。(試してみたいと思います)

販売元はラベルにはメルシャンとなっていますが、サイトには情報はなし。
通販のみで手に入る(らしい)、というところもレアっぽさをそそります。
瓶の感じとかを思うと、通な方へのギフトなんか、いいかなぁと思います。

2007.2.16

更新日時 2007/02/27/11:31:52


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