リキュール・カクテル・洋酒等

中野BC 緑茶梅酒
国・地域 日本
メーカー・ブランド 中野BC
味・タイプ 1 梅酒
味・タイプ 2 緑茶
試飲年 2006年
試飲月 12月
画像1
紹介文
コンビニで発見しました。
中野BCさんの「緑茶梅酒」です。
ラベルが千鳥格子でちょっとおしゃれで、梅酒も色々飲んでみたいと日ごろから思っているので、ためらわずに買っちゃいました。
楽天では、720mlを発見。

アルコール分は12%とちょっと高めだったので、最初からロックにしました。
写真だとちょっと茶色っぽくも見えますが、実際はかなりきれいな緑。
(でも、鮮やかと言う感じではなく、玉露とか、そういう感じの少し茶色も感じさせる色合いです)

で、一口。
うわぁ、お茶の味、濃い!
こういう二つのフレーバーが合わさったものというのは、前後して出てくることが多いかと思うのですが、これはちゃんと歩調を合わせて味が押し寄せてくる感じです。
お茶の、タンニンと言うかそういう渋みも結構きっちり。
梅酒の味は、あまり甘くなく、飲んだ瞬間と、口の中に広がってお茶の味を前面に感じた後、ふわっと来ます。

なんだか不思議体験な一本でした。

2006.12.30

更新日時 2007/01/13/12:37:04

サントリー リンゴと食物繊維のお酒 蜂蜜入り
国・地域 日本
メーカー・ブランド サントリー
味・タイプ 1 りんご
味・タイプ 2 はちみつ
試飲年 2006年
試飲月 11月
画像1
紹介文
昨日のシードルの記事を書いていて、そう言えばこのお酒が冷蔵庫に眠っているのを思い出しました。

サントリーの機能性酒類(?)のシリーズです。
なんせリキュールなもので、お値段もそこそこするので、気にはなっているものの、なかなか手が出せないシリーズです。
白桃とコエンザイムとか、結構前からあるんですけれど。

さてこちら。サイト情報によると、9月5日に発売されたようです。
リンゴというのはそもそも果実に食物繊維が多いので、この組み合わせも違和感はないですね。
タカラの「すりおろし」シリーズなんかも、リンゴがヒットの発端だったような気がしますし……

色はにごりのリンゴジュース色。
アルコール分は12%と高めなので、このままより、やはりロックとかソーダ割の方が飲みやすいような気がします。
このままだと、ちょっと濃い。
と思ったら、瓶の裏にもそう書いてありました。
果汁は25%。

味は、シンプルにリンゴの味に、濃い目の甘み。
さすが蜂蜜入り、という感じのややしっかりした香りがします。
ロックにしたら、飲みやすくて、あっという間に飲み終わっていました……(笑)

2006.11.19

更新日時 2006/12/03/11:33:37

チョーヤ ウメエクセレント
国・地域 日本
メーカー・ブランド チョーヤ
味・タイプ 1 梅酒
試飲年 2006年
試飲月 11月
画像1
紹介文
先日のウメドライに触発され、飲みたくなって梅酒を探してみたら、こんなのがありました。
ブランデー仕込の「プレミアム梅酒」です。
サイト情報によると南高梅を使用しているとのこと。
なんていうか、このこってりまろやかさはうっとりとしてしまいます。
家にあった10年ものの風格を感じるのですが、これの実際の漬け込みはどのくらいなのでしょう?
ブランデーの濃厚さが、この味わいを出しているのかな。
(家のものが、ブランデー使用だった可能性もありますが)
アルコール度は14%、そのままだとかなり濃いので、お酒に弱い方にはロックをオススメします。
(私はついついそのまま飲んじゃいました)

きれいな琥珀色。ねっとりとした香気。馥郁たる余韻。
あぁ、私って濃厚系が好みなんだわ、と改めて感じた一本でした。
それにしたって、極端ですが。

2006.11.12

更新日時 2006/11/18/11:12:18

永昌源 茘枝酒(ライチチュウ)
国・地域 日本 
メーカー・ブランド キリン 永昌源
味・タイプ 1 リキュール
味・タイプ 2 ライチ
試飲年 2006年
試飲月 8月
画像1
紹介文
以前に書いた、杏露酒あんずソーダや、サンザシ酒ソーダの新発売と共に、同じシリーズの原液というか、そういう感じで発売されていた、この茘枝酒が、5月にリニューアルされて、新しいパッケージになっていました。

写真を見ていただければ分かるように、ラベルというか、外観の印象は同じような感じです。
中国っぽい、エキゾチックできれいなラベルです。

味はといえば、リキュールなので、全体的に濃い目ですが、甘すぎず、飲みやすい感じです。
ロックにして飲んだのですが、どんなものにもあわせやすいかな、と。
ライチリキュールは高価なものが多いので(偏見ですかね?でもそんな気がします)これを代用してもいいんじゃないかなと思ったり。

アルコール度は14%と、そこそこあるので、口当たりのやさしさにだまされないように注意。

2006.8.17

更新日時 2006/09/26/19:57:09

中埜酒造 黒酢梅酒
国・地域 日本 愛知
メーカー・ブランド 中埜酒造
味・タイプ 1 梅酒
味・タイプ 2 黒酢
試飲年 2006年
試飲月 8月
画像1
紹介文
盆商戦が、やっと終わりました。
なんていうか、もうぐったり。……(笑)
というわけでもあるような、ないような。
コンビニでこの商品を見つけたときに、思わず頭をよぎったのは
「疲労回復」の言葉でした。

梅酒自体もそういうイメージがありますが、これに黒酢ですよ、黒酢。
とは言え、実は「酢」自体はあんまり得意ではなかったり。
期待半分不安半分で飲んでみました。

おー、意外と(というと失礼か)いける。
酢の味はそれなりにするのですが、梅の味と、いい塩梅に(ここにも梅の字がっ!)溶け合って、体にしみこんでいく感じです。
楽天ではこちらがヒット。
中埜、と言えば「ミツカン」が思い当たるのですが、関係はあるのか、ないのか。
(サイト情報には何もないですね。たまたま同じ名前なのでしょうか?)
というよりも、どちらも半田市なので、このあたりでは「中埜」という名は普通なのかな?

ともあれ、このお酒は疲労回復に効いたのか否か。
それは明日の朝の私の体のみぞ知る、と言ったところでしょうか……?

2006.8.15

更新日時 2006/09/26/19:45:20

パッソア
メーカー・ブランド アサヒ
味・タイプ 1 リキュール
味・タイプ 2 パッションフルーツ
試飲年 2006年
試飲月 6月
画像1
紹介文
先日のアサヒカクテルパートナーハワイアンルージュを飲んだときに、ピンク色の鮮やかさにこのお酒を思い出し、久しぶりに飲みたくなりました。
瓶の裏を見ると、偶然にも販売元がカクパーと同じ、アサヒビールでした。

このグラスに入っている状態で、氷で少し薄めた程度。
色は夕焼けピンクをさらに蛍光にした感じのかなり濃い目の色合いです。
でもって、香りが……すごいんです。
他に比較するもののないような、独特の香り。
パッションフルーツだとは思うのですが、すごく華やかで、でも飲んだ後には少し薬草のような苦味が残ります。

このままだと、ちょっと濃すぎるので、ロックグラスに入れたにも関わらず、さらにソーダで割ってしまいました。
リキュールは、こうやって割って飲むことが多いので、結構長持ちしますよね(笑)
ネット通販では、こちらを見つけました。
もしよろしければ、ぜひお試しください。

2006.6.18

更新日時 2006/09/26/19:44:17

サントリー マンゴー酎 ヌーヴェル
国・地域 日本
メーカー・ブランド サントリー
味・タイプ 1 リキュール
味・タイプ 2 マンゴー
試飲年 2006年
試飲月 4月
画像1
紹介文
マンゴー「酎」となっていますし、サントリーの製品紹介のページでも「焼酎」カテゴリーなのですが、酒類は「リキュール」なので、リキュールとして紹介します。

っていうか、何か忘れてると思ってたんだ。実はこれ、花見のときに買って飲んで、少しあまったのを持って帰ったので、アップしようと思っていたのですが、風邪がひどくなったりなんたりで、すっかり忘れて、台所に転がっていました。

サントリーのマンゴーと言えば以前の「マンゴヤン」がありますが、何より大きく違うのは、まず色です。
リキュールは色も味のうち、ということでかなり激しい黄色でしたが、こちらは無色透明。
で、味も甘みが少なくアルコール臭がすこしきつい感じです。

うーん、好みかな。
甘いのはとにかくダメ、という方はこっちかも。
でも甘いのがダメ、という方はマンゴーというセレクトはしないような……

ということで、こっちはラインナップから外れてしまうのでしょうか。

実は上のサイト情報でも、製品ラインナップにカーソルを合わせると出てくる画像の中にはこのマンゴー酎が出てくるのですが、クリックした先の画面には出てこない。
すだち酎だけになっているのですね。
……幻のお酒になること、決定の模様です……

2006.4.25

更新日時 2006/09/26/19:42:24

菊正宗 梅冷酒
国・地域 日本
メーカー・ブランド 菊正宗
味・タイプ 1 日本酒ベース
味・タイプ 2 
試飲年 2006年
試飲月 4月
画像1
紹介文
コンビニで発見し、デザインのかわいさと、さわやかさに惹かれて買ってみました。
サイト情報はこちら。
今は菊正宗も楽天にショップを出しているんですね。
こういうのがもっと浸透すると、新商品を手に入れやすくなっていいなぁ、とそんなことを思いました。

凍らせてみぞれ酒にしてもおいしい、とのことで、とりあえず凍らせて飲んでみました。
想像より甘みが少なく、さっぱりした感じです。
凍らせて温度が下がっている分、甘みを感じにくいのかもしれません。

後味は梅の香りも残りますが、日本酒の香りもわりとしっかり残っている感じで、さすが日本酒の製造元が出したリキュール、という感じです。
梅自体が和風だし、日本酒ももちろん和風ティストなので、全体的にまとまりがいい感じでした。

2006.4.3

更新日時 2006/09/26/19:41:32

カクテル(?) ファジーチャイニーズ
メーカー・ブランド オリジナル
味・タイプ 1 カクテル
味・タイプ 2 ファジーチャイニーズ
試飲年 2006年
試飲月 4月
画像1
紹介文
先日の「パリの中国娘」をどうにか美味しく飲む方法はないかな、と考えていて、
あれこれ相性のよさそうなものを試行錯誤していました。
で、これ。
昨日の「マンゴヤン」です。

マンゴーもチャイナっぽいティストなので、合うんじゃないかな、と。
「中国娘」の方が、さっぱりとはしているものの、香りとか甘さとかが全体的に少なく、そっけない感じだったので、意外といいかも、と。

結果はなんというか……結果オーライ?
ただ、なんというか……マンゴーがピーチみたいな味になりました。
なので、ファジーネーブルにひっかけて、ファジーチャイニーズ。
まぁ元々マンゴーとピーチは味の傾向が似てますものね。
ますますどこかで飲んだような味になったこの組み合わせです。
桃の種のまわりとかじったときの味に似ています(笑)

2006.4.1

更新日時 2006/09/26/19:40:39

サントリー マンゴヤン
国・地域 日本 
メーカー・ブランド サントリー
味・タイプ 1 リキュール
味・タイプ 2 マンゴー
試飲年 2006年
試飲月 3月
画像1
紹介文
自他共に認める(笑)マンゴー好きの私ですから、もちろん、このリキュールの存在は知っていました。
サントリーのマンゴヤン。
あざやかな黄色いボトルは、目を惹きますしね。
ということで、やっと買いました。

とりあえず、ロックで。
今日無印良品で丸氷を作る製氷皿を売っているのを発見し、嬉々として買って帰ったので、早速それで飲んでみました。

グラスに注いでびっくりです。
目にも鮮やかな蛍光イエロー。
パッソアというリキュールが、目にもまぶしい蛍光ピンクなのですが、それと並べたら、そりゃさぞかしすごいだろうなという色です。
でもリキュールなんて、命の半分は色みたいなものじゃないかと思うので、それはそれで良しとしましょう。

味はといえば、ストレートで飲むと、さすがにちょっとむせましたが、ロックで飲むと香りなんか、結構いい感じです。
ミルクと合う、と書いてあり、それもいいかな、と思いました。

2006.3.31

更新日時 2006/09/26/19:39:28


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