リキュール・カクテル・洋酒等

照葉樹林
味・タイプ 1 カクテル
味・タイプ 2 照葉樹林
試飲年 2006年
試飲月 3月
画像1
紹介文
「お酒飲めない」という女性でも、割とこれなら飲めるかな、ということで、誰にも勧めやすいのがこのカクテルです。
グリーンティリキュール(ヘルメスのグリーンティを使用)45ccにウーロン茶適量。
グラスにそそいで、ステアするだけの、とっても簡単なカクテルです。
ビルドタイプは家カクテルにも、もってこいですよね。

甘めが好きだったら、グリーンティを多めにしてもいいし、サッパリめがすきだったらウーロン茶多め。
氷を多くしてもいいし、原材料を思いっきり冷やしておいてもいいし。
好きなように楽しめるのがこのタイプのカクテルの魅力です。

とりあえず写真に取るときには材料が分かるようにグラデーションのまま撮りましたが、飲むときには(もちろん)混ぜた方が美味しいです。

2006.3.23

更新日時 2006/09/26/19:38:10

パリの中国娘 茉莉花酒
国・地域 フランス
メーカー・ブランド メルシャン
味・タイプ 1 リキュール
味・タイプ 2 ジャスミンティ
試飲年 2006年
試飲月 3月
画像1
紹介文
先日なんとなく立ち寄ったローカルな食品スーパーで、なんと一本500円で販売していました。
飲んだことがない(はず……)ということと、普通に考えてリキュールが700mlで500円というのはどう考えても安いので、とりあえず買ってしまいました。

が、サイトの情報を見ても、載っていない!
輸入元はメルシャン、ということになっているのですが……古いのかな。
まぁリキュールなんて、賞味期限ないんですから、いいんですけど。

Googleで検索した結果がこちら。
いくつかのページを見せていただいたのですが、一応写真の載っているのは同じものでした。

黒い、ブランデーとかワインのヴァンドゥペイにありがちな感じの形の瓶に、プリントで、ロゴと扇があしらわれています。
おしゃれなんですけどね。

味はといえば、……うーん、リキュール、というか……リキュールだよね。
読んだ記事の中には甘いという表現もあったのですが、これは甘いとは言わないだろう……
渋みははっきりとあり、後味に独特の香りが。
でもお茶のジャスミンをイメージすると、多分えぇ?という感じだと思います。

このままだと、ちょっと……なので、何か相性のいいものを探してみたいと思います。

2006.3.21

更新日時 2006/09/26/19:36:17

ベイリーズ アイリッシュクリーム
国・地域 アイルランド
メーカー・ブランド ベイリーズ
味・タイプ 1 リキュール
味・タイプ 2 アイリッシュクリーム
試飲年 2006年
試飲月 3月
画像1
紹介文
ベイリーズアイリッシュクリームはクリームタイプのリキュールです。
歴史は古く、元になったのはアイルランドでウィスキーにクリームを入れる習慣があったことから、らしいです。
最近はテレビでCMをやっているのを見たので、人気が出ているのかも知れませんね。

サイト情報はないかな、と探したのですが、メーカー(輸入元)のサイトはなく、一応こちらをご紹介しておきます。

私が初めてこのお酒を知ったのは、もう10年くらい前のことです。
ショットグラスのページにも載せているのですが、フルボトル一本買うとグラスを一つ、というキャンペーンをしていて、それにつられて買ったのが出会いです。
(写真はそのグラスです。ベイリーズのマーク入り)

味はといえば、甘くてこってりしてるんですが、ウィスキー由来の独特のコクがあり、なんとも言えず奥深い味です。
ロックや、ミルク割でもおいしく頂けます。

2006.3.6

更新日時 2006/09/26/19:35:08

ディサローノ アマレット
味・タイプ 1 リキュール
味・タイプ 2 杏仁
試飲年 2006年
試飲月 2月
画像1
紹介文
先日書いた、フレンチコネクションに使うリキュールと言えばこれ、ディサローノアマレットです。
先日の記事の中では普通に「ディサローノ15ml」と書いてしまいましたが、これはアマレット15mlが多分正しいと思います。
ディサローノはアマレットの中のブランドですので……とは言え、アマレットの元祖はこのディサローノということですから、ほぼイコールでいいのかな。

で、アマレットっていうのは何ぞや、という話ですが。
杏仁のリキュールです。
杏仁というのは、杏の種。普通に私たちが食べる杏の種と同じなのかどうかは不明ですが、杏仁と言えばまず思い浮かぶのが杏仁豆腐です。

で、当然このリキュールは杏仁豆腐ととてもそっくりな(というより一緒)香りです。
最初飲んだときは、そんな予備知識はまだあまりない頃に飲んだので、あまりにストレートなその香りに笑ってしまいました。

ソーダで割ってもさっぱりした感じになって楽しめます。

2006.2.27

更新日時 2006/09/26/19:33:33

ディサローノ アマレット
味・タイプ 1 リキュール
味・タイプ 2 杏仁
試飲年 2006年
試飲月 2月
画像1
紹介文
先日書いた、フレンチコネクションに使うリキュールと言えばこれ、ディサローノアマレットです。
先日の記事の中では普通に「ディサローノ15ml」と書いてしまいましたが、これはアマレット15mlが多分正しいと思います。
ディサローノはアマレットの中のブランドですので……とは言え、アマレットの元祖はこのディサローノということですから、ほぼイコールでいいのかな。

で、アマレットっていうのは何ぞや、という話ですが。
杏仁のリキュールです。
杏仁というのは、杏の種。普通に私たちが食べる杏の種と同じなのかどうかは不明ですが、杏仁と言えばまず思い浮かぶのが杏仁豆腐です。

で、当然このリキュールは杏仁豆腐ととてもそっくりな(というより一緒)香りです。
最初飲んだときは、そんな予備知識はまだあまりない頃に飲んだので、あまりにストレートなその香りに笑ってしまいました。

ソーダで割ってもさっぱりした感じになって楽しめます。

2006.2.27

更新日時 2006/09/26/18:36:39

フレンチコネクション
味・タイプ 1 カクテル
味・タイプ 2 フレンチコネクション
試飲年 2006年
試飲月 2月
画像1
紹介文
昨日書いたように、我が家には今、ブランデーがあります。
記事を書くと飲みたくなってしまって、今日ディサローノを買って帰り、フレンチコネクションを作って飲んでいます。

ブランデー45mlにディサローノ15ml、というのが本で読んだレシピですが、家で作るときは本当に目分量です。
ディサローノはちょっとクセがあるので、入れすぎると甘い&濃いという感じになってしまいますが、ロックタイプなので、氷が融けて来たらいい感じになります。

あすは休みなので、このカクテルと共に、ゆっくりと夜を過ごしたいと思います。

2006.2.24

更新日時 2006/09/26/18:35:47

ニコラシカ
味・タイプ 1 カクテル
味・タイプ 2 ニコラシカ
試飲年 2006年
試飲月 2月
画像1
紹介文
バレンタインの製菓用に買った、ブランデーが残っていて、久しぶりに飲みたくなって、これを飲みました。
一応カクテル、とは言っても、実のところこれは……飲み方と言った方がいいのかな。
っていうのも、これは道具類一切いらず(あえて言うならばグラスとレモンを切るためのナイフが道具……)、ちょちょいのぱっぱ、のカクテルなのです。

ブランデーをグラスに注ぎ、輪切りにしたレモンと砂糖。以上。
レモンの中に砂糖を挟むように口に含み、その上からブランデーを注ぎこみます。
レモンの酸味、砂糖の甘さ、ブランデーの香り……
美味しいブランデーを使うのはもったいないですが、美味しいブランデーで飲むと最高です。

2006.2.23

更新日時 2006/09/26/18:34:44

ティフィン リキュール
国・地域 ドイツ
味・タイプ 1 リキュール
味・タイプ 2 紅茶
試飲年 2005年
試飲月 12月
画像1
紹介文
私の中ではわりと定番的な紅茶のリキュールティフィン。
写真に写っているのは小さい瓶なんですが、一晩にそんなにたくさん飲めるものではないので、意外と長持ちします。

おすすめはロックですが、ソーダ割りでも割とすっきり。
甘いのが好きな方はもちろん各種ジュースや牛乳でも美味しくいただけます。
色も結構きれいな茶色というか紅茶色で、独特の美味しさがあります。
渋みとかもう少しあってもいいけど、リキュールとしてはこんな感じがいいのかな、と思います。

2005.12.24

更新日時 2006/09/26/18:33:57

サントリー ちゅらディア
国・地域 日本
メーカー・ブランド サントリー
味・タイプ 1 リキュール
味・タイプ 2 シークァーサー うこん
試飲年 2005年
試飲月 9月
画像1
紹介文
以前書いたサントリーのマカディアの姉妹品(?)のちゅらディアです。
見つけて買ってから大分長いこと冷蔵庫で眠っていましたが
やっと飲むことが出来ました。

これって最初、チューハイだと思ってたんですよね。
(だってチューハイのコーナー、というか、冷蔵ケースに売られているんだもん)
で、高いなぁ……と思ってて何気に手に取ったら
リキュールじゃん!

シークワーサーとうこんと泡盛と。
沖縄の味、てんこもり、っていう感じです。
もう、そのまんまの味です。
ウコンが入っていると言う割には色が無色透明なのが気になるのですが。

泡盛が苦手な方は飲まない方が無難、かな。

2005.9.15

更新日時 2006/09/26/18:29:31

サントリー マカディア
国・地域 日本
メーカー・ブランド サントリー
味・タイプ 1 リキュール
味・タイプ 2 マカ ローズヒップ
試飲年 2005年
試飲月 7月
画像1
紹介文
以前に書いたマカディアスパークリングのこっちが一応原液というか本家と言うか。
サントリーのマカディアです。

マカディアスパークリングが薄い鼈甲色だったのに対して、こちらはさすがにもっと濃くて、こはく色に近いような感じです。
アルコール分も16%と高めで、
写真を撮ったときにはそのままで飲もうと思っていたのですが、
一口飲んでロックスタイルに変更しました。

甘みはロックにするとちょうどいいくらい。
マカというのが、どういうものなのかいまいちよく分かっていない私としては、純粋に味がどう、というところでしか分からないのですが、
うーん、ちょっとお値段が高めかなぁ。

あとは、お酒にしたときにこの「マカとローズヒップ」の効果がどれだけ残っているか、というところでしょうか。
毎日飲んでたら違うのかな。でも毎日飲むには少し高価。
微妙なところです。

2005.7.17

更新日時 2006/09/26/18:28:33


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