日本酒・焼酎など

末廣酒造 微発泡性清酒 ぷちぷち
国・地域 日本
メーカー・ブランド 末廣酒造
味・タイプ 1 にごり酒
味・タイプ 2 発泡性
試飲年 2006年
試飲月 8月
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紹介文
昨日のZIPANGと同じところで、同じように見つけ、「やっぱ夏だしね」などと言い訳しつつ、買って帰りました(笑)
末廣酒造さん、名前も聞いたことなかったのですが、このラベルがなんとも可愛らしいです。
調べてみたら、楽天でも扱っているお店、ちゃんとありました。

この、ほわんとしたキャラクターがなんとも幸せそうなのですが、昨日のZIPANGに比べてやや甘め、本当に、なんというか、「ほわん」としたお酒です。
一瞬「うわ、あまっ」とか思ったのですが、くどくないのですね。
今までの中で似ているものを探したのですが「月うさぎ」が一番近いかな。
でもこっちの方がバランスよく、まとまった味わいのような気がします。
ちょっと乳酸菌飲料を思わせるような、そこはかとなくクリーミーな甘み。
でもべたっとしていない。

日本酒で、甘いのに抵抗がない方は、ぜひ一度お試しいただきたい味です。

2006.8.9

更新日時 2006/09/19/22:25:22

月桂冠 スパークリング清酒 ZIPANG
国・地域 日本
メーカー・ブランド 月桂冠 ZIPANG
味・タイプ 1 日本酒ベース
味・タイプ 2 発泡性
試飲年 2006年
試飲月 8月
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紹介文
ジパングは、ずいぶん昔の記事で、「ジパングカシス」を書いたことがあるのですが、オリジナルのジパングは書いたことがありませんでした。
飲んだことはあった気がしたのですが、久しぶりに買ってみました。

月桂冠のサイトにも、もう「カシス」は載っていないですね。
多分なくなってしまったのでしょう。

黒い瓶は、スタイニー瓶を思い出させますが、今はどのくらい流通しているのでしょう?
グラスに注ぐとしゅわしゅわっと泡が立ちます。
さすがにビールのような泡もちはないですが、上の泡が消えても、シャンパンのように、足元からずっと泡が立ちます。
味は、どちらかと言えばさっぱりめ。
というよりも、炭酸があるので、少々甘めなところがあっても、かなりサッパリしたkんじになるのかな、と思います。
アルコール度は7% と、通常の日本酒よりもやや低めながら、飲んだ後にはちょっとくはっっと日本酒の香りが来ました。

2006.8.8

更新日時 2006/09/19/22:24:10

純米 七冠馬
国・地域 日本 島根
メーカー・ブランド 簸上清酒
味・タイプ 1 純米
試飲年 2006年
試飲月 8月
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紹介文
地酒の簸上正宗の純米酒です。
以前にも飲んだ記憶はありましたが(こんなのばっかり!)記事になかったのと、今回買った瓶は見たことがなかったので、アップします。

これはロー○ンで購入。
オリジナルってわけでもないのでしょうが、○ーソンでよく見かけるブルーの瓶なので、思わず手が伸びました。
サイト情報によると七冠馬の中でも、この「純米」が一番最初に出来たようです。

米の旨みがどかっとアタックしてくる感じのお酒。
結構強めに冷やしたつもりでしたが、なんのなんの。
まったく容赦なし、と言う感じの日本酒らしい味わいです。
うなぎのひつまぶしと共に頂きましたが、がっぷり四つの味わいでした。

2006.8.2

更新日時 2006/09/19/22:22:43

酒仙李白 純米吟醸 生
国・地域 日本 島根
メーカー・ブランド 李白酒造
味・タイプ 1 純米吟醸
試飲年 2006年
試飲月 7月
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紹介文
先日の王禄にすっかり味をしめ、再び地酒の生を買って帰ってしまいました。
こちらは王禄よりももう少し有名かな。
製造元は松江市内の「李白酒造」です。

李白は以前上司だった方が、ここの「月下独酌」がとってもとっても大好物で、それ以来何気に注目はしていましたが、自分ではあまり飲んだこともありませんでした。
なんていうか、飲みに行った先であっても、地酒という甘えもあって(!)つい、他のお酒を注文してしまうんですよね。

さて、このお酒。
純米吟醸ですよ。精米歩合は55%で、かなり磨きこまれています。
すっきりとした辛口で、香りはたおやか。
でも、グラスにはアルコールとエキス分から発生する、見事な「脚」が浮かび上がっていました。
(日本酒でもこの「脚」という表現はするのかな?」)

2006.7.28

更新日時 2006/09/19/22:21:06

王禄 普通酒生酒
国・地域 日本 島根
メーカー・ブランド 王禄
味・タイプ 1 普通酒
味・タイプ 2 生酒
試飲年 2006年
試飲月 7月
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紹介文
王禄酒造は地元の酒屋さんで、結構知る人ぞ知る、という酒蔵でもあります。
このマイナーにしてメジャーなお酒を、実は飲んだことがありませんでした。
普通酒などは、売っていたこともあるというのに……
(当時は酒屋勤務で、どっちかというとワインラバーだったというのが主な理由です)

地元のスーパーへ寄ると、冷蔵ケースの中に入ったこれが目に入りました。
普通酒生酒です。お値段は400円を切るほど。
このサイズで、冷蔵庫(しかも扉つき)に入っていて(生だから当たり前ですが)、その下に名称酒も並んでいましたが、どれもとても良心的なお値段。
とりあえず、やっぱり飲んでみないと、という気持ちになり、この普通酒生酒を買って帰りました。

開けてびっくり。
なんというか……このお値段でいいんですか?と言う感じです。
純米吟醸クラスのお味。今月瓶詰めの生酒で、鮮度がいいこともあるのだと思いますが、とにかくスッキリ飲みやすいのに、しっかりと旨みはあります。
さすが、「知る人ぞ知る」という評価を受けているものだと、改めて「人の評価」と言うもののすごさを知った瞬間でした。

2006.7.25

更新日時 2006/09/19/22:19:48

松竹梅  純米 氷冷貯蔵
国・地域 日本
メーカー・ブランド 松竹梅
味・タイプ 1 純米
試飲年 2006年
試飲月 6月
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紹介文
立ち寄ったコンビニで見つけたのがこれです。
あと一本になっていたのを、容赦なく購買。
サイトからは記事にたどり着けなかったのですが、検索で見つけた記事がこちら。

カップ酒はこの春先から色々流通するようになりましたが、このタイプは「壜カップ」っていうんですね。
初めて知りました。

この季節には、いかにも涼しそうな氷の模様。
一瞬ん?と思いますが、涼しそうに見えるのは間違いありません。

味は純米っぽく、辛すぎずほどよいコク。
わずかに舌の上に甘みが残る感じです。

2006.6.4

更新日時 2006/09/19/22:18:37

韓国マッコリ(名前不明) その5
国・地域 韓国
味・タイプ 1 マッコリ
試飲年 2006年
試飲月 5月
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紹介文
韓国土産のマッコリは最後の一本、名前不明のその5です。
前回の「その4」は漢字で「人参」の表記があったのですが、今回のこれは、まったくありません。

米は80%、アルコール度は7.5%のようです。
同じようなペットボトルなのに、本当に色々あるもんですねぇ。
日本ではお酒をペットボトルに入れるのは抵抗があるようですが。

これは一番日本のにごり酒に近かったかな。
お土産で買って来てもらった「富者」と近い感じで、結構濃さを感じます。
やっぱり炭酸はなし。
でもしっかりした味はこってりとした料理にも合いそうです。

これにて韓国マッコリは一段落ですが、また飲んでないのが見つかったら、試してみたいと思います。

2006.5.22

更新日時 2006/09/19/22:17:04

飛騨高山
国・地域 日本
味・タイプ 1 普通酒
試飲年 2006年
試飲月 5月
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紹介文
いつも行っている酒屋に、見慣れないカップ酒があったので、つい買ってしまいました。
名称酒かな、と思ったら、どうも普通酒のようです。
なんだー、と思ったものの、買った理由が「瓶詰めが新しい」という程度のものだったので、まぁ普通に飲んで見ました。
普通酒って飲むの久しぶりだなぁ。

なんで日本酒を飲む気になったかと言えば、アサリを貰ったので「酒蒸し」にしようと思ったから。
やっぱりアサリの酒蒸しなんかには、旨みのバランスから言っても、日本酒が合いますね。

味は……といえば、ごく普通でした。
ラベルだけ見ると名称酒っぽいようなかっこよさなんですが。
ぐい飲みに注ぐときにこぼれたので、このままカップでいただきます。

2006.5.21

更新日時 2006/09/19/22:16:10

韓国マッコリ(名前不明) その4 人参(?)
国・地域 韓国
味・タイプ 1 マッコリ
試飲年 2006年
試飲月 5月
画像1
紹介文
韓国土産のマッコリ、名前不明のその4です。
前の記事に書いたのですが、ハングルばかりの名前の中で、これだけは漢字で「人参」の表記があります。
しかしそれ以外の部分は例によって全部ハングル。
推定するに、米80%、アルコール度6%だと思います。

朝鮮人参は、結構土臭くて、独特のにおいがあったりするので、ちょっと覚悟して飲んだのですが、意外とそうでもありませんでした。
これに入っている量が少ないからなのか、私の舌が慣れてきたのか。
悩むところです。

今日はこのマッコリにあわせて、焼肉にしました。
ゴマの葉キムチで豚肉を包むのが、すっかり病み付きになってしまいました。

2006.5.13

更新日時 2006/09/19/22:15:01

風よ水よ人よ サケトニック
国・地域 日本
メーカー・ブランド 福光屋
味・タイプ 1 日本酒ベース
味・タイプ 2 トニック
試飲年 2006年
試飲月 5月
画像1
紹介文
昨日のゆず冷酒に続いて、「風よ水よ人よ」の「サケトニック」です。

首にかけてあった紙には「NYスタイル」と書いてありました。
NYではこういう飲み方をしてるんでしょうか。

中身はと言えば、清酒とトニックウォーターのカクテル。
日本酒の香りがいい感じにさっぱりとさせていて、日本酒のあの独特の香りが苦手、と言う方なんかにはいいんじゃないかな、と思います。
時々、下手に甘口だったり、フルーティさを出したいあまりへんな香りが付いている日本酒がありますが、それよりはずっといい感じ。

缶カクテルなどを思えば、容量と価格を考えるとちょっと高めですが、ぜひ試していただきたい一本です。

2006.5.12

更新日時 2006/09/19/22:13:04


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