日本酒・焼酎など

李白 純米生貯蔵酒
国・地域 日本 島根
メーカー・ブランド 李白
味・タイプ 1 純米
試飲年 2005年
試飲月 12月
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紹介文
今日、買い物中にふと見ると、島根産のあんきもが結構お買い得価格で販売されていて、あぁ、食べたいなぁ、と。
以前と同じ食べ方なのですが、
今回日本酒は、帰り道に立ち寄ったコンビニで、李白を購入しました。

李白は、知る人ぞ知る、こだわりの蔵元、というか……
結構辛口で、美味しいお酒を造る酒屋さんです。

以前に書いたことがないのが意外なくらいです。
で、当然島根のお酒ですので、島根のあんきもにも合います(笑)

以前にご紹介したものよりも、あんきもは小ぶりで、でも脂が乗っていました。
そこにさらりとこの、生貯蔵を行くと、
「あぁ、日本人に生まれてよかった」と感じること請け合いです。

今年もあと少し。
頑張って飲むぞ〜!

2005.12.25

更新日時 2006/09/19/10:49:57

摂州 男山
国・地域 日本 兵庫
メーカー・ブランド 小西酒造
試飲年 2005年
試飲月 12月
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紹介文
仕事が大分、年末に向かって忙しくなってきました。

結構疲れて、食品フロアを回っていたら、「ぶりかま」を安く売っているのを発見。
おお〜〜! 明日は休みだし、これはぜひともゲットして日本酒だぁ、と購入しました。
で、それにあわせて(?)買ったのが摂州男山。
最初は新潟とかの美味しいのがないかな〜と思っていたのですが、結局こちらにしました。
理由は瓶詰めが一番新しかったから。

さてお味。
味わいも香りもしっかりしていて、決してぶりに負けません。
いい感じの日本酒の濃さを感じると言う感じ。
ぶりの脂と醤油と、ばっちりの組み合わせでした。

2005.12.17

更新日時 2006/09/19/10:48:40

菊水 吟醸辛口 北越後
国・地域 日本 新潟
メーカー・ブランド 菊水
味・タイプ 1 吟醸
試飲年 2005年
試飲月 12月
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紹介文
なんというか、菊水の全制覇って勢いですかね(笑)

新商品のチューハイを探しに行ったコンビニで、これを見つけてしまい買ってしまいました。
通販サイトには載っていない商品で(似ているのはありますが)瓶のきれいなブルーが印象的でした。

このブルーにあわせてあぁ、いい杯がある、と思い引っ張り出して晩酌を楽しむ(ン年前に献血10回の記念にもらった杯です)。
肴は牡蠣のオイル漬けです。

味は辛口の表示どおり、本当にすっきりとした辛口で、オイル漬けに合わせるのならもう少ししっかりした味でも良かったかもと思いましたが、それでもするする飲んでしまうので、かなり「ヤバイ」
生牡蠣とか焼き牡蠣とか、そういうシンプルな食べ方でもさぞ美味しかっただろうなぁと思いました。
とにかく嫌味がない。香りはさっぱりとほのかに漂う感じで、いくらでも……

容量も275mlと、適度な量でした。

……にしても、この瓶いいなぁ。

2005.12.9

更新日時 2006/09/19/10:45:28

菊水 五郎八
国・地域 日本 新潟
メーカー・ブランド 菊水
味・タイプ 1 にごり酒
試飲年 2005年
試飲月 11月
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紹介文
取っているメルマガから、ここの情報が入り、うお〜、季節到来、ということで思わず楽天で発注してしまいました。
(こちら)

あっという間に自動返信メールが来て(当たり前)、と思ったら「発送しましたメール」が来て、「え?」と思ったら手元に届きました。
うれしー。

普段飲むのは瓶入りが多いのですが、今回注文は缶入り。
やっぱり飲みたい分だけ飲めて、それ以外は新鮮さが保たれる、というのはやっぱり缶だな、と思ったので。

さっぱりなのに濃い。
うまみがあるのにくどくない。
もう、なんと言っていいか……白川郷とかも好きなのですが、この五郎八はダントツですね。季節限定なのが残念ですが、季節限定だからこそこのクオリティと言う見方をするべきなんでしょうね。
とかぶっちぎりにほめつつ、今まで記事に書いてなかったのにびっくりです。

とりあえず、しばらくは一日一本、楽しみたいと思います。

2005.11.30

更新日時 2006/09/19/10:42:58

菊水 音瀞(イントロ)
国・地域 日本 新潟
メーカー・ブランド 菊水
味・タイプ 1 純米
試飲年 2005年
試飲月 11月
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紹介文
先日ボジョレーを買ったときに、クーポン券が出て、あぁじゃあ何か買おう、と思って目に付いたのがこれです。
菊水は結構あれやこれや飲んだ記憶があったのですが、過去記事を探してみてもないんですよね。

このお酒はすっきり辛口、となっているのですが、純米酒だからでしょうか、飲み終わった後に残る香りはかなりいい感じです。
イントロはサイト情報にもあるように音楽用語の略語ですが、音瀞という字面も結構いいような気がします。

そして一番の注目は包装紙。しかも時々内容が変わってるみたいなんです。
表面はうんちくとか、説明とか、そういう感じで裏面に日本酒に合う肴のレシピが載っています。
思わずじっくりと読みながら飲んでしまいました。

もしよろしければお試しあれ〜

2005.11.20

更新日時 2006/09/19/10:41:42

匠の華
国・地域 日本 鹿児島
メーカー・ブランド 白露酒造
味・タイプ 1 芋焼酎
試飲年 2005年
試飲月 11月
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紹介文
ダンナがもらってきたらしく、「自分のサイトの更新の引き換えだ」とこれをくれました。
写真に写っていますが、きれいなブルーのボトルに、赤い封紙(?)、黒い紙の箱(丸型;洋酒には時々見ますね)に入っていて、いかにも高級そうな、というかおいしそうな一本です。

色はあくまでもクリアで、透明感も際立っています。
雑味を取ることにかなりのエネルギーを注いでいるという感じのコメントが、瓶にも箱にも書いてあります。
最初飲んだときの印象は「くさくない!」でした。
芋っぽさが美味しいんだ、と思われる方にはちょっとえー?なコメントかも知れませんが、芋っぽくないわけではないんです。
けれど、なんというか……「うわ、くさ」と言う感じじゃなくて
「あ、これなら芋でも飲める!」という感じなのです。
焼酎ビギナーなので、表現がへたくそだったらゴメンナサイ。
「焼酎好きはやっぱり芋だよ〜」という周りの声にそそのかされて(?)時には飲んでいるのですが、大分慣れてきたということなのでしょうか。
それともこの焼酎が、そういう意味で、本当に美味しいということなのでしょうか。
自分としては後者だと思っているのですが。
(まだまだ慣れるほど飲んでいないと思うので)

ブルーのすりガラス瓶というのは時々見ますが、
結構当たりが多いような気がします。

2005.11.14

更新日時 2006/09/19/10:40:31

冷酒 香露 本醸造
国・地域 日本 熊本
メーカー・ブランド 熊本酒造研究所
味・タイプ 1 本醸造
試飲年 2005年
試飲月 11月
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紹介文
友人の熊本土産にもらった一本。
熊本の酒といえば? と言えばこの「香露」なのだそうです。
ネットであれこれ調べたのですが、私の飲んだのは出てきませんでした。
が、結構有名な醸造元っぽいですね。
(こちらとか)

飲んだ瞬間感じたのは
「うわ、あま〜」という感覚でした。
もちろん、砂糖の甘さとかとは全然違うのですが、なんというか「うまみとは甘みのこと」などと嘯きたくなる濃さ。
氷水でかなりがっつり冷やして飲んだのですが(なんせ、瓶に冷酒、と書いてありますからね)それでもこう、湧き上がってくる味は独特のものでした。
肴は引き続き「豆腐よう」ですが、この豆腐ようにまったく負けない冷酒と言うのは、そのパワフルさに脱帽です。

2005.11.10

更新日時 2006/09/19/10:38:14

白岳 しろ
国・地域 日本 熊本
メーカー・ブランド 高橋酒造
味・タイプ 1 米焼酎
試飲年 2005年
試飲月 11月
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紹介文
熊本の友人のお土産に、白岳の「しろ」の300ml瓶をもらいました。
九州って言えば焼酎というイメージはすっかり出来上がっていますが、
実はそれは地方によって芋だったり米だったり。

そして熊本は「米焼酎」の地域なのです。

芋焼酎はこれ、というはっきりとしたにおいがあって、味があるけれど(黒糖なんかもそうですね)米の場合は過去に飲んだ記憶をさかのぼると、
清酒の古酒とか、沖縄の泡盛とかと「ちがっていた」記憶はあるものの、
「どう」違うかというと、なんとなくあいまいになっていました。
今回のこれも、どう、とうまく説明は出来ないのですが……
濁り酒とかが好きなせいか「くさい」とは思わない香りと味、と。

さまざまな米焼酎を飲んだことがあるわけではないので、味についてはこのくらいで。
で、瓶が「神の河」とかにあるようなレリーフ入りの、おしゃれなシンプルな瓶。
こっちの方がお気に入りだったりして(笑)

2005.11.7

更新日時 2006/09/19/10:36:29

酔心 純米吟醸
国・地域 日本 広島
メーカー・ブランド 酔心
味・タイプ 1 純米吟醸
試飲年 2005年
試飲月 10月
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紹介文
ちょっと風邪気味だったので、アルコール度の高いお酒を飲んで、体をあっためて、さっさと寝よう、と思い、久々に日本酒に手を伸ばしました。
広島の、知る人ぞ知る銘酒、酔心の純米吟醸です。
肴は以前も書いたJINRO ONLINE SHOP
のねぎキムチ。

普通は日本酒にキムチってあんまり合わないのですが、
淡麗ではなく、濃醇なタイプとか、わずかに甘みを感じるタイプとかのお酒は結構後味がいい感じに調和するんです。
とくにこのねぎキムチは、わけぎの香りが強いので、「いちかばちか」と思ってあわせたら、かなりいい感じでした。
ちょっと青臭い感じ、というか、草っぽい感じがどことなく懐かしさを感じさせるんですよね。

広島のお酒は大体甘口が多いのですが、この酔心はその中でもバランスの良さ、飲み口のよさで、まったくもって「降参」という味です。
気付くと飲みすぎて二日酔い、なんてことにならないようにご注意。

2005.10.27

更新日時 2006/09/19/10:34:57

雪中寒梅 超発泡純米酒 !
国・地域 日本 岐阜
メーカー・ブランド 古田酒造
味・タイプ 1 にごり酒
味・タイプ 2 発泡性
試飲年 2005年
試飲月 10月
画像1
紹介文
本日久しぶりに古巣のお店に行って、あれやこれやと見ていたところ、この「!」が目に留まりました。
「!」って何?
と店長に聞いたところ
「……超発泡ですよ〜」
と。

ラベルを見るとまさしく「超発泡」と書いてあります。
さらにキャップ周辺の紙には「開ける前にはゆっくり冷やし云々」と厳重な注意書きが……
「”超”発泡だからね〜」
と彼の一言で、買って帰ってしまいました。

糖度は3〜16なのに、「超辛口」の表示。
ホントかな〜と思いながら飲むと……結構辛口。発泡と酸味がそう感じさせるのでしょうか。

うまみも少ないなぁと思いつつ、ふと見ると、なんというか……
賞味期限過ぎてるじゃん。

厳重な注意書きの割には、比較的穏やかではありましたが、それでも日本酒とは信じられない発泡度合いでありました。
今度は賞味期限内を飲んでみたいと思った私でした。

2005.10.14

更新日時 2006/09/19/10:33:39


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