日本酒・焼酎など

朝日山 生酒
国・地域 日本 新潟
メーカー・ブランド 朝日酒造
味・タイプ 1 生酒
試飲年 2005年
試飲月 7月
画像1
紹介文
ムラサキウニの棘付が3個198円の3割引で売られているのを見て
食べてみようかなと思いました。
ウニにはやっぱり清酒でしょう、とあれこれ選んでいて
決めたのがこの朝日山の生酒です。

ん?新潟?じゃあ辛口だろうし、生酒だから飲みやすいだろうし、
いいんじゃない?位の気持ちで選んだのですが、
これが結構美味しくて、気付くと一本が空いていました。

で、この記事を書こうと、サイトを探していてびっくり。
久保田と同じ醸造元なのですね。

久保田の銘柄は知っていても、
朝日山という名前は覚えてませんでした……(汗

辛口なのですが、香りはふんわりとした、というかさらりとした感じのお酒で、「うわ、から!」というほどではなかったです。
飲み応えのある清酒を好きな方には物足りないかもしれませんが、この時期はこういうお酒もいいものです。

2005.7.23

更新日時 2006/09/19/10:31:19

韓国 マッコリ
国・地域 韓国
味・タイプ 1 マッコリ
試飲年 2005年
試飲月 7月
画像1
紹介文
先月韓国に行った際のことを、やっとこさ書けました。

いつか旅行記にも必ずアップを……と気持ちだけはあるのですが、その前の香港旅行もその前のオーストラリアも止まってるよ……(^^ゞ

ということで、せめて飲み物はここで書きたいなということで、
このマッコリをアップです。

こちらは一緒に行ったI氏のオススメの全州会館(だったかな)という所で食事をしたときに、マッコリが飲みたい!と言うと、ガイドさんが頼んでくれて、出てきたものです。
以前にもこちらで国内で販売していたマッコリ(イ)のことを書いたのですが、その時から(以前から?)思っていた、本場のマッコリと対面です。

驚いたのがまず入れ物でした。

大きな鉢(!)になみなみと入っていて、それをひょうたんをくりぬいたさじですくって、湯飲みのような容器で飲むのです。
日本酒のお猪口とも、あるいは洋酒のグラスとも違う、なんだかワイルドで「庶民の味」という感じでした。

また、鉢なので容量が良く分からなかったのですが、おそらく1リットルくらいは入っていた模様。
一緒に飲んだガイドさんも女性なのにかなり飲まれる方で(え?私が言うなって?)アルコール分が高かったけれど残すなんてもったいない!という美味しさで、頑張って飲み干しました。

2005.7.11

更新日時 2006/09/19/10:27:40

国暉 吟醸生
国・地域 日本 島根
メーカー・ブランド 国暉
味・タイプ 1 吟醸
試飲年 2005年
試飲月 4月
画像1
紹介文
国暉は大学時代にアルバイトをしていた時分からの
個人的にはお気に入りの蔵元。
その中でも気に入っていたのは純米生なのだけれど
今日「ネギトロ」を食べるに当たり、
「ネギトロに合う日本酒……」と探しに行った先で見つけました。

お値段は637円だったかな(300ml)
純米よりもやや辛目。
でもしっかりとうまみと言うか余韻があります。
前にこの位の清酒を飲んだときにバランスのいい、というのは
平凡ということと紙一重だな、と思ったことがあるのですが
これは間違いなくバランスがよい=おいしい、と思えたお酒でした。

ネギトロはただのネギトロではなく「ネギトロ巻き」だったので
ちょっと拍子抜けだったのですが
それでもおいしくいただきました。
今度は「ネギトロ」で挑戦します。

2005.4.22

更新日時 2006/09/19/10:26:09

七笑 純米酒
国・地域 日本 長野
メーカー・ブランド 七笑酒造
味・タイプ 1 純米
試飲年 2005年
試飲月 3月
画像1
紹介文
昨日の記事で書いた、塩辛類オンパレード。
それにあわせたのがこちらのお酒です。

会社帰りに寄って、「塩辛にあうお酒って?」
などと唐突に質問し(ちなみに予算も言いましたが)
「これはバランスの良いタイプですよ」と、
私を一撃のコメントを出され、買ってきました。

このブログでは、どういうわけだか圧倒的ににごり酒なんかの
紹介が多いのですが、今回は純米酒。
で、飲んだ感想は。
本当にバランスの良いお酒でした。
すごく辛くも甘くもなく(日本酒度+3)
一応冷酒で飲んだんですが、ロックとかだととんでもなくするすると
飲んでしまいそうな、そんな喉越しのよさ。
ただそれは、一方で「ありふれた味」ということも言えるかも。
なんせ飲んだ一番最初の瞬間に、初詣の「お神酒」を思い出しましたから(笑)
お参りの後、巫女さんに一杯だけ頂く、あれ。
「うまい!」と叫ぶタイプではなく、
フツーにしみじみと飲むタイプのお酒でした。

2005.3.22

更新日時 2006/09/19/10:24:51

黒伊佐錦
国・地域 日本 鹿児島
メーカー・ブランド 大口酒造
味・タイプ 1 芋焼酎
試飲年 2005年
試飲月 3月
画像1
紹介文
この記事の一つ前の記事で書いた「晩酌セット」についてきた焼酎が
この「黒伊佐錦」でした。
名前は聞いたことがあったものの、飲んだことはなかった味。
芋焼酎自体をそんなに好むことは普段からあまりないため
最初は恐る恐る、という感じでした。

焼酎が2杯ついてくる、とメニューには書いてあるものの、
どういうことを指しているのかも、なんのブランドかも分からなかったため
結局ウエイトレスをしてくださった方にあれやこれや聞きました。
この写真も、その人が持ってきてくれたのを撮影しました。



ちなみにその方は翌朝もいました。
夜の9時にも朝の七時にも。泊まったのか、あるいは出勤してきたのか。
どっちにしてもしんどいだろうに、笑顔の素敵な方でした。
ちなみに味はどうこう言えないですが
(普段飲まないので)
わりと飲みやすく感じたのと、メニューの中の肉巻きご飯には
すごくしっくり来ました。

2005.3.18

更新日時 2006/09/19/10:22:29

大関 花泡香
国・地域 日本
メーカー・ブランド 大関
味・タイプ 1 甘口
味・タイプ 2 発泡性
試飲年 2005年
試飲月 2月
画像1
紹介文
地元のスーパーで見つけたこの商品。
棚落ちになっていて、売り切りのところにあり、一方見たことがなかったのでとりあえず買ってみました。
大関さんのサイトには載っていますね(こちら)

なんでも女性開発の「カフェ」でも飲みたいお酒なんだとか。
あぁ、それでこの軽さなのか、と思いつつ。
なんか色が妙についてるし、匂いも……と思ったら、昨年の2月瓶詰めの商品でした(泣)
でもそこそこ美味しかったので、今度はちゃんとした日付のを飲んでみたいな、と思いました。

味はサイトを見てびっくり。
日本酒度(甘さ)がめっちゃ高いやん! 正直こんなに甘いとは思いませんでした。もっとさっぱりって感じ。
これもきっと発泡と酸度のおかげなんでしょうね。

2005.2.13

更新日時 2006/09/19/09:41:18

誠鏡 幻 白缶
国・地域 日本 広島
メーカー・ブランド 中尾醸造
味・タイプ 1 吟醸
試飲年 2005年
試飲月 2月
画像1
紹介文
先だって出張に行っておりまして、その先で飲んだ清酒がこれです。

おいしい夕食を頂いて、でもそこではビールしか飲まなかったのですね。
(清酒も頂こうと思えばいただけたのでしょうが、相手持ちだったのと、なんてったってサッカーの北朝鮮戦とご一緒してたので、お酒に悪い気がしてやめました)
結果があれで、頂いた夕食は本当に美味しくて、たいそう幸せだったのですが、
やっぱりホテルに一人帰って、なんだかそのままでは眠れそうにない気がしたのですよ。
で、駅のコンビニに寄って見つけた缶入り清酒がこれです。

中尾醸造の幻 白缶。
誠鏡は、広島のお酒の中でも結構通好みのイメージがあるお酒ですが
実のところはどうなんでしょうね。
赤箱なんかは前にいた酒屋でも冷蔵庫の中に鎮座していましたが、ギフトなんかでは時々売れていたように思います。

広島は甘口、と言われますが、このお酒もやっぱりちょっと甘口。
でもべったりとした感じではないのは、吟醸酒ゆえ、でしょうか。
私の好きなバランスのよい、飲み口のすっきりした、でも柔らかいお酒で、非常に幸せに夢の中へと旅立ちました(笑)

2005.2.11

更新日時 2006/09/19/09:39:40

諏訪泉 満天星
国・地域 日本 鳥取
メーカー・ブランド 諏訪酒造
味・タイプ 1 純米吟醸
試飲年 2005年
試飲月 1月
画像1
紹介文
諏訪泉は、かなり昔、私が初めて小売業の現場に配属になったとき、
当時のお酒売り場の責任者の男性が、
「ここは、いいんですよ〜」とすごくお気に入りだった醸造元さんです。
諏訪と言っても、諏訪地方ではなく、鳥取県の智頭町というところの醸造元。
記憶では、そこに諏訪神社の分社があって、その名前を頂いた、と聞いたような。

辛口なのに、どこかマイルドな清酒を多く出してます。
その中でもお気に入りがこの満天星。
もともとが、天文好きだったりしたもので、星にまつわる名前というのは、結構好きだったり。
でもドウダンツツジから来てるんですね、名前(苦笑)

この満天星のロゴも、ちょっとモダンな感じだし、味わいは淡麗辛口で、日本酒好きな人は間違いなく好きな一本だろうなと、そんな風に思います。

2005.1.29

更新日時 2006/09/19/09:30:43

黄桜 はじけるにごり酒
国・地域 日本
メーカー・ブランド 黄桜酒造
味・タイプ 1 にごり酒
味・タイプ 2 発泡性
試飲年 2005年
試飲月 1月
画像1
紹介文
いやぁ、私ってホントににごり酒、好きなんですねぇ。
清酒は見たことのないものを見ても衝動的に買おうとは思わないですけれど、
にごり酒はそう思っちゃうんですよね……

で、こちらの黄桜はじけるにごり酒。
日本酒度は-35、酸度が2.2で結構甘いんですが、いかんせん、炭酸が結構効いてますので、かなりさっぱりとした印象。
うわっ、これまずいよ、飲みすぎるよ……と思ったら、
アルコール度も10度以下で、ほっとした次第。
これで原酒並みにあると、多分倒れてますね。
炭酸入りは廻るのも早いので。

ラベルは印象そのままのきれいなブルー。
女一人で飲んでいても、あんまり貧乏くさくない感じがちょっとほっとさせてくれます(笑)

2005.1.25

更新日時 2006/09/19/08:43:57

梅津酒造 にごり原酒
国・地域 日本 鳥取
メーカー・ブランド 梅津酒造
味・タイプ 1 にごり酒
試飲年 2005年
試飲月 1月
画像1
紹介文
この時期ならではの味の梅津酒造のにごり原酒。
にごり酒の生酒の原酒、です。何から説明しよう、という感じですが……

サイトには900mlと1800mlしか載っていませんが、実は180mlもあったので、それにしました。
昨年最後のお酒の2本目がこれでした。
そもそもワインを飲むのは決めていたのですが、日中働いている時に同僚とこのお酒の話になりまして、あれ、おいしいよね〜と……話してるうちに、どんどんのみたくなってしまった、という次第。
前にも飲んだことはあったのですが、書いては居なかったようで、今回のアップになりました。


で、左側の杯は真っ黒なもの。ちょっと表面がでこぼこしています。
これも大晦日に購入。
大晦日は箸などを購入される方がすごく多くて、なんでも新年に向けて新調するそうなのですね。で、私は箸は別にいいなぁ……と思い。
じゃ、杯一つ買うか〜と購入しました。
基準はにごり酒が美味しそうに見える器(笑)。
真っ白と真っ黒だときれいかな、と。それだけですが、結構気に入ってます。

後ろに見えるのは寒鰤の刺身。美味しかったです。

2005.1.1

更新日時 2006/09/19/08:42:14


++HOME++  ブログ
TOP
shiromuku(h)DATA version 3.50