ワイン

ヌエゾン メルローシラー
国・地域 フランス d'Oc
メーカー・ブランド ヌエゾン
味・タイプ 1 メルロー
味・タイプ 2 シラー
試飲年 1999年
試飲月 12月
紹介文
ヌエゾンはvin de pay d'Ocのワイン。
メルローとシラーという品種をつかってますよ、ということだな。
メルローもシラーも割と好きな品種なので
少し期待。
香りは結構華やかで、厚みも合って、うん、なかなか・・・
と思ったら、味は比較的すっきり。
ちょっとタンニンも多くて、香りとちぐはぐ・・かなぁ?
ちょっと重めな気がして半分しか飲めなかった。
あと、色素が濃かったのか、飲んだあと
しばらく唇が染まってた・・(笑)
寝る前に歯を磨こうとしてびっくり!

ヌエゾンは瓶の形も独特。
いわゆるプロバンス型なのだけど、左右対称でなく
ちょっと右腰をきつくひねった感じ。
片手で持ったときに人差し指から小指までが
収まりやすい様に・・とか 云々。
前に書いたことのある、アラベスクというワインと
ちょっと雰囲気は似ています。

1999.12.9

更新日時 2006/09/09/22:45:56

ラクリマ バッカス
国・地域 スペイン
味・タイプ 1 スパークリングワイン
試飲年 1999年
試飲月 12月
画像1
紹介文
ラクリマバッカスはスペインのスパークリングワイン;カヴァ
意味はバッカスの涙・・ってとこでしょうか?
さっぱりした飲み口で、スパークリングワインとしては
なかなかよいかなぁ?
国産のに比べるとラベルなんかも金色で
ちょっとレーシーな縁取りで高級感有り。
ワインの色自体は私はもう少しキラキラした方が好きなんだけど。

ミレニアムイベントのあおりをくらって、
シャンパーニュが品薄アンド価格も
いつもよりは落ちない・・ともっぱらの噂。
そこを狙って今年は例年よりも多くのスパークリングワインが
(種類も豊富)店頭に並びそう。
デザイン的にはどれも似たりよったりだけど
飲み比べもたのしいかも。

1999.12.8

更新日時 2006/10/07/19:36:29

アーバミスト ピーチシャルドネ
国・地域 USA カリフォルニア
メーカー・ブランド タカラ アーバミスト
味・タイプ 1 ピーチ
味・タイプ 2 シャルドネ
試飲年 1999年
試飲月 11月
紹介文
アーバミスト第3弾!
シャルドネのワインは若くて硬いときには
(そして、樽が激しいときには)
白桃の種の周りをがじがじと噛んだときのような
渋みと味がすることがある。
それを思うとピーチとシャルドネというのはなんとも想像しやすい組み合わせ。

でも実際に飲んで見ると甘くないピーチリキュールと言う感じ。
渋みは後味にわずかに感じるくらい。
このさらっとした渋みがなんとも言えずもう一杯!
という感じにそそられて、気づくと飲みすぎ・・
(いつものことやんけ)

色もわずかにクリームっぽい透明。
オードヴィーとかにありがちの独特のきらきらした感じ・・・
って、これでわかるかしら?
これはもう、ガンガンに冷やして
う〜〜〜んおいしい(はぁと)って言って
飲むしかないでしょう。
アーバミストのシリーズはスクリューキャップなのも
カジュアルでよい。よね?どう?

1999.11.30

更新日時 2006/09/09/22:43:45

ベルンカステラー クーアフュルストライ シュペトレーゼ
国・地域 ドイツ モーゼル
メーカー・ブランド ベルンカステラー
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 甘口
試飲年 1999年
試飲月 11月
紹介文
読み方、合ってるのかしら?
ベルンカステラーは間違い無いけど畑名には自信ありません。
シュペトレーゼ表示のものは初めて飲んだので
正確なコメントできなかったらごめんなさいだけど、おいしかった!
甘さがドイツワインにありがちの(安いワインにね)
ベタっとした甘さでなく、なんというかさわやかな甘さ。
結構甘いのに、その後さら〜〜っと流れて行ってしまう。
しかも、このワインの特筆すべきは安さ!
なんと店頭価格1000円!
最初、普通のQ.b.Aだと思ってふ〜んと思ってたら
帰って見たらシュペトレーゼと書いてあるではないか!?

ヒュージョンソンのワインブックを見ると5〜6年は寝かせろと書いてある。
計3本買ったので、1本くらいは寝かせて見ようかな?

なにはともあれ、初心者にも、あるいは甘いワインなんて、と言う方にも
是非一度飲んでいただきたいワインです。

1999.11.27

更新日時 2006/09/09/22:42:35

ヴァン ド ペイ ドック シラー
国・地域 フランス D'oc
メーカー・ブランド マンズワイン
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 シラー
試飲年 1999年
試飲月 11月
紹介文
フランスのシラーと言う品種で作られた地酒。
1本800円と安く、正直そんなに期待せずに飲んだけど
意外となんというか、香りが豊かだった。
インポーターはキッコーマンで、そういえば、これは私が見本市で
試飲して導入を決めた商品だった・・
なんだか、嬉しいような、忘れてたのが情けないような・・・
香りも味も単純なんだけどボリュームがあるという感じで
800円にしてはお買い得だった。

合わせたのは永谷園の青椒肉絲。
オイスターソースのコクと香りとの相性も良かった。
いかんせん、レトルトのソースだったので
お肉が少しぱさぱさだったのが残念だったかな?
少し甘めの青椒肉絲を食べて、さっぱりしてるけどコクのある、
この、シラー。

久しぶりに1本開けちゃったよ〜

1999.11.24

更新日時 2006/09/09/22:40:52

ボジョレーヌーヴォー
国・地域 フランス ボジョレー
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 ライトボディ
試飲年 1999年
試飲月 11月
画像1
紹介文
飲んだ!今年はちょうど、出張に当たっていて、
ホテルの部屋で寂しく・・・
でも、酒屋を探して行ったら、仕事が終わったのが遅くて
開いていた酒屋にはジュリエナのヌーボーしかなかった。
2800円也・・・
こんなに高いヌーボーを飲むのは初めてだよ〜
いつも普通のボジョレーヌーボー。
1回、ヴィラージュヌーボーを飲んだけど。


ボジョレーは並ボジョレーと、その1つ上のヴィラージュ。
さらにその上の村名ボジョレーがある。
ジュリエナはその中の一つ。
他にはバレンタインの時期以上に出まわるサンタムールとか
フルーリー、シルーブル、ムーランナヴァンなんてあって
村名ヴィラージュはなんとなく響きがいい名前が多いと思うのは
私だけかなぁ?

肝心のジュリエナですが、色はヌーボーらしいとてもきれいな紫。(というか紅色)
味はどっちかというとさっぱりで、これまた、ヌーボーらしいヌーボー。
・・なんかコメントになってないなぁ。
ま、お決まりのイベントってことで・・・

1999.11.20

追記 2006.10.7
本日画像をアップするに当たり、エチケットを確認したところ、ACボジョレーになっていました。
一瞬違うワインかなと思ったのですが、価格や飲んだ場所の記載が合っているので、当時の私の勘違いだと思われます。

更新日時 2006/10/07/14:35:36

フェッツァー ベルアーバー ジンファンデル 1996
国・地域 USA カリフォルニア
メーカー・ブランド フェッツァー
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 ジンファンデル
試飲年 1999年
試飲月 11月
画像1
紹介文
この日記にも何度か登場したジンファンデル。
もともとは赤葡萄なので、赤ワインがスタンダードなのだろうけど
いかんせん、ホワイトの方が有名になってしまった!?

赤のジンファンデルは意識して飲み始めてからは初めて。
イタリア風ペッパーハンバーグに合わせてみた。
話を聞いていたときはもっと濃いものを想像していたけど
以外と色は澄んだ赤、さらっとした色合い。
味わいはすこし木の香りが強めだけど
全体的に香りが高く、とても濃いフルーティ、
(なんのこっちゃ?)
というか、さわやかな酸味、適度なタンニン、
フルーティな香り・・・

私的には結構すきなワインかも。
ハンバーグは、3切れも焼いてしまって
少し多かったけど、相性はグッド!
比較的何にでも合わせやすいのではないかな?

1999.11.15

更新日時 2006/10/07/14:29:40

シリウス 赤
国・地域 フランス ボルドー
メーカー・ブランド シリウス 雪印
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 ミディアムボディ
試飲年 1999年
試飲月 11月
画像1
紹介文
シリウスは雪印が輸入しているボルドーワイン。
田崎真也さんが、過去、ワインライフでお買い得!と
書いていて、そのころ偶然見つけ、買ったまま
我が家で眠っていました。

AOCボルドーの典型タイプ?
95年のを飲んだのですが、若いボルドーにありがちの
ギシギシがあまりなくて、私には飲みやすいワインでした。
でも、青カビチーズと合わせたら少し負けてしまった。

価格は当時1650円なり。
(というか、そういうラベルが張ってある)
まだ、コストパフォーマンスなんてものはよく分からない私だけど
1650円なら、まいいか、というお味ではございました。

ちなみにシリウスとはおおいぬ座の一等星。
ラベルの星がその、シリウスのようです。

1999.11.8

更新日時 2006/10/07/14:37:58

メルシャン ボンルージュ 赤
国・地域 日本
メーカー・ブランド メルシャン
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 フルボディ
試飲年 1999年
試飲月 11月
紹介文
発売されて結構経つのに飲んだことなかったこの商品
買ってはいけない、では、ワインだし、ポリフェノールだし、
一等買ってはいけない商品だろうな(笑)


ではなんで飲んだことが無かったのかと言うと、
ひとえに甘いだろうな・・・と想像してたから。
国産のこの手の健康志向の商品で
甘くないのなんかない!という考えを持つ私としては
飲めるかいって感じだったわけです。
今までもサンプルで貰っても人にあげてました。(ゴメンナサイ)
で、何で今回飲んだかというと、なんと貰ったから。
何で貰うの?といえば、裏の表記に
「フルボディ」の表示があったので。
甘いのをもらうとあげていた私としては
「フルボディ」って書いてあるから、
うちでは飲めないわ・・といわれると逆に
そうか、私がのまなきゃ・・なんて思ってしまうわけですね。

さて感想は・・というと
甘いやんけ〜〜。甘いし濃いし・・・・
なんと言おうか、コンコードとか、ナイアガラとか
その手のワインの甘みと香りとを濃縮して、ンボルドーの渋さを加えた感じ。
う〜ん、初心者にはこれでいいのかも・・・と思いつつ・・・
ナイトキャップにお猪口一杯って感じかな?

1999.11.2

更新日時 2006/09/09/22:36:37

ガロ セパージュワイン
国・地域 USA カリフォルニア
メーカー・ブランド ガロ
試飲年 1999年
試飲月 10月
紹介文
ガロ社のワインは最近日本でも随分見かけるようになった。
アメリカでは4本に1本はガロのワインという話。
私がガロのを買っているのは
2つの理由がある。
前にも書いたかもしれないけれど
ホワイトジンファンデルという、独特のワインがあって
なんだか無性に飲みたくなるのがあるって言うことと、
ベビーボトル(スクリューキャップ)が、飲みやすく、
とっつきやすいサイズでそろってること。

自分流にブラインドテイスティングの力を鍛え様と思ったとき、
ベビーボトルを利用するといいよ、というのを聞き、
今までは捨てていたベビーのボトル、
最近は取っておくようにしています。

やぁっと、舌炎も治ってきた。
そろそろ、また頑張ります。

1999.10.30

更新日時 2006/09/09/22:35:44


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