ワイン

バールウッド シャルドネ
国・地域 USA カリフォルニア
メーカー・ブランド バールウッド
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 シャルドネ
試飲年 1999年
試飲月 10月
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紹介文
シャルドネは何度か出てきたと思うけど白葡萄の品種名。
オーク樽のつよいシャルドネが飲みたい!と思って開けたけど
まだまだ体がついて行けない!!

一緒に合わせたのは、寄せ鍋だしのつゆを使って煮込んだ
鶏のぶつ切り(骨付き)
味としては悪くなかったけど
いかんせん、味わいの強烈さはリハビリには向かなかったかも。

まだ、舌炎が治らなくていまいち痛い舌には
刺激強すぎ・・・(笑)
早く治してワインを素直に「おいしい!」と思いたいですね

1999.10.25

更新日時 2006/10/07/19:44:58

シェリー フィノ
国・地域 スペイン シェリー
味・タイプ 1 シェリー
味・タイプ 2 フィノ
試飲年 1999年
試飲月 10月
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紹介文
シェリーなるものをのんでみようと買ったはいいが、
どうにも味が濃くて、なかなか無くならなかった。
(冷蔵庫で冬眠状態)
で、いきなり秋っぽくなってきたことだし今晩は湯豆腐。
と、おもったら、湯豆腐のつゆがない!
で、ポン酢に・・・
でもポン酢って酸味が強くてワインに合わないよね〜って悩んでて
ふと思い出したのが冬眠状態のシェリー。

なんと!結構合うのです。
どっちも味わいがしっかりしてて、がっぷり四つに・・って感じ?
ポン酢自体、私はむせちゃったりするのであまり得意じゃないけど
シェリーと合わせると、どちらも強烈ゆえに
とんがったところがやわらぐ感じ。

よろしかったらお試しあれ。
ちなみに私の湯豆腐は昆布だけのシンプルなもの。
場合によってはきのこなんかを入れますが・・・
ポン酢にネギ。シェリーを合わせるには、一味は入れないほうがいいかな?

1999.10.2

更新日時 2006/10/07/19:49:24

シュバルツカッツ プリカッツ
国・地域 ドイツ モーゼル
メーカー・ブランド シュバルツカッツ
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 やや甘口
試飲年 1999年
試飲月 9月
画像1
紹介文
1998年のプリカッツ。
久しぶりのドイツの日常ワイン!!!ていう感じのワイン。
独特の少し甘い香りにやや甘口の味わい。
リープフラウミルヒとか。そういう感じ。

しばらく飲んでなかったタイプだったのでとにかく懐かしい感じ。
大学時代初めて飲んだドイツワインって、こういう感じだったよなぁ・・
マドンナの1000円程度のクラスのやつとか・・・

単独で飲んでもいいし、何にでも合わせやすい。
もう少し暑かったころ、氷でガンガンに冷やして、
口飲みしても良かったかなぁ、なんてすさまじい妄想にふける私。

1999.9.30

更新日時 2006/10/07/20:50:49

アーバミスト ストロベリー・ホワイトジンファンデル
国・地域 USA カリフォルニア
メーカー・ブランド タカラ アーバミスト
味・タイプ 1 ストロベリー
味・タイプ 2 ホワイトジンファンデル
試飲年 1999年
試飲月 9月
紹介文
タカラから出ている(というか発売している)
一応果実酒。
ホワイトジンファンデルという、カリフォルニア特有のワインに
ストロベリーを混ぜてつくっている・・のかな?
これは、かなり甘いです。
でも、アルコールも低めなので(7%未満)
ジュースのように冷やしてガブガブ・・・という感じ。
国産のリキュールやこの手のワインに比べて
後味がさっぱり・・(というか、あまりしつこくない程度)
というのは、さすが・・という感じです。

きつめに冷やして、タンブラーなどで飲んでもいいかも

1999.9.24

更新日時 2006/09/09/22:30:39

マルケス デ ラ ムーサ テンプラニーリョ
国・地域 スペイン
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 テンプラニーリョ
試飲年 1999年
試飲月 9月
紹介文
テンプラニーリョのワインはひさしぶりに飲んだ。
(テンプラニーリョは赤ワイン用ブドウ品種です)
香りは独特のイチゴジャムみたいな香り。
基本的には辛口のワインなのだと思うのだけど
いつも、なんかすっごく甘い印象で終わってしまう。
実際の糖度はどうなんでしょうね?

でも、私はその甘さのせいでどうも料理に合せにくい気がするのよね
昨日は煮込みハンバーグに合せたけれど。
スパイシーなのも似合うかな〜と飲み始めて気がついた。
中華なんか、どうだろね

1999.9.24

更新日時 2006/09/09/22:29:48

ピア シャルドネ
国・地域 フランス D'oc
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 シャルドネ
試飲年 1999年
試飲月 9月
紹介文
ピアって、ピアドールのピア。
ピアドールは赤、白、ロゼだけど
このシリーズはセパージュ=品種単独使用のワイン。
フランスなんだけど、いちおうVin de Pays D’ocの表示有り。
瓶の形はピアドールと一緒(?だと思う)

味は全体的に穏やかな感じで、結構好みだった。
色はきれいなペールイエロー。
すこし、熟したパイナップルのような香りもある。
焼いた手羽なんか、いいかな〜と思ったけど手羽はなく、
もも肉を焼いて合せました。
もうちょっと、香ばしい感じの方が良かったかな?
すこしカリッとした鶏皮なんて、合いそうだと思ったんだけど。

ほのかに甘みもあって、飲み飽きない感じ。
この秋はくどくなくフルーティで甘いワインが
国産ものでやけにいっぱい発売される。
ワインは渋くて苦くてと敬遠してた人は
この秋の新商品はチェックですよ。

1999.9.15

更新日時 2006/09/09/22:29:01

コート デュ ローヌ 赤
国・地域 フランス ローヌ
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 ミディアムボディ
試飲年 1999年
試飲月 9月
紹介文
コート デュ ローヌ地方の赤ワイン。
コートデユローヌは割と南の方のワイン産地で
かのプロバンス地方の少し北。
前にこの地方の白ワインは書いたことがあるけど、
今チェックしたら赤は書いてなかったので書いちゃいます。

南の方のワインは色が濃いって感じがあるのだけど、このワインは
すこしオレンジがかっていて、なんというか
夕焼けを濃くしたような色?
結構香りにあま〜〜い感じがあって、
え?甘いのかな?って思ったら飲み口はそんなこともなかった。
ちょうど、フレーバーティでキャラメルやバニラって
香りがすごく甘いのに、飲むと全然っていう、あれ。

なにはともあれ、このワインは綺麗なオレンジだった。
この前のマテウスからこっち、少しオレンジの綺麗さに
目覚めつつある私・・・

1999.9.13

更新日時 2006/09/09/22:27:55

コート デュ デュラ
国・地域 フランス 南西地方 デュラ
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 辛口
試飲年 1999年
試飲月 9月
画像1
紹介文
フランスの南西地方のワインです。
私が飲んだのは白ワイン。
店頭で見かけたことは私はなかったのだけれど
通信販売の頒布会で500ml、1300円で買いました。

色はなんか、めちゃ黄色いぞ!!ほんとか!?っていう感じ。
味わいもけっこう甘くはないけどまったり、しっかり・・・
という感じで、ものの本を見ると、
ソーヴィニヨンブラン、セミヨン、ミュスカデルを使ってるらしい。
その辺りがこの色と味の理由なのかしら・・・

ウィンナーとチーズの合せ焼でもって食べたけど
なんか、もうちょっといいのがないかなぁ・・?
と思いながら、全部飲んでしまった(あ〜あ)
でも、何が良かったかまだ悩んでる・・

1999.9.12

更新日時 2006/10/07/20:53:54

マテウス ロゼ
国・地域 ポルトガル
メーカー・ブランド マテウス
味・タイプ 1 ロゼ
味・タイプ 2 微発泡
試飲年 1999年
試飲月 9月
紹介文
マテウスロゼとは、ポルトガルの微発泡ロゼワイン。
ワインの本とか読んでもさっぱり載ってないし
どうってことのないかわいらしいワインだけど
結構、あちこちで見かける。
コンビニエンスストアも、ディスカウントストアもちゃんと置いてる。

この前、出張先ですごく久しぶりに飲んで
結構バカに出来ない味だよね、なんて思いました。とにかく飲みやすい。
色も綺麗な色だしね。
ホテルの暗い照明の中ではまぁ、きれいきれい。
味もそんなに甘くなくそんない辛くなく・・・
TVを見ながらにはいいかな?

マテウスロゼ 再発見の出張でした。

1999.9.11

更新日時 2006/09/09/22:25:51

メドック ワイン
国・地域 フランス ボルドー メドック
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 ミディアムボディ
試飲年 1999年
試飲月 9月
紹介文
メドックワインっていわゆるシャトーなんとか、って言うのが主体の
結構高級ワインの産地(?)ということになってる処。
ワインの初心者(というか、飲んでみようか、と言う人ね)にとって
陥りやすい罠が「高いワインはおいしいんだろう」という
大阪人的な(?)発想。
(大阪人の方、短絡だったらゴメンナサイ)
高いんだから、うまいに決まってる!!という
この一件まっとうな考え方が実はワイン嫌いを増やしてるんじゃないかとおもうこの頃。
私の友人Mちゃんも(Mちゃんゴメン!)
よく分からないから、高いのを買ってた!なんていってる。

ちょっとワインの本なんか読むと書いてあることだけど、
初心者には安いワインの方がおいしく感じられることのほうが多いはず。
最近はワインの裏に日本語でライトボディとかミデイアムボディとか
書いてあるけど、素人は知らされてなかったら、
ライト、なんて書いてあるのは通っぽくなくて避けてしまうものなんです。
もうちょっと、分かりやすい表現はないのかな?

・・ここまでが前振り。
メドックワインは所謂シャトーものでなくても、
熟成した方がきっと飲み易くなるのよね。
本日、国内M社の所有する某シャトーワインを飲んでて
そんなことを思いました。
私は味覚が発達してないのか、想像力が足りないのか、
「もっとまろやかな方が好きだ〜〜!!」

きっと、私のように感じたビギナーの方、多いんじゃないかしら。
そう言う方へ、橋渡しをしたいなぁ・・・
(夢)

1999.9.4

更新日時 2006/09/09/22:24:51


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