Dry Creek Vinyard Dry Chenin Blanc 2014 ドライクリークヴィンヤード シュナンブラン
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国・地域 USA カリフォルニア
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メーカー・ブランド ドライクリークヴィンヤード
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味・タイプ 1 白ワイン
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味・タイプ 2 シュナンブラン
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試飲年 2016年
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試飲月 9月
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紹介文 |
2月に伊勢丹のワインフェアで購入した一本。 シュナンブランという品種は、結構好きな品種だったり。 南アフリカが有名だけど、それ以外にもあちこちでぽろぽろ作られている。 で、今回のこちらはカリフォルニア。カリフォルニアは割と「美味しければなんでもいい」というスタンスのような気がするんだけどどうなんだろう? それがニューワールドとしての強みだと個人的には思っています。
こちらを買ったブースでは、オススメはたしかソーヴィニヨンブランか何かだったような記憶があるんですが、実の所、その催事のブースのあちこちで白で何か、と言えばまずソーヴィニヨンブラン、という感じだったので、いやまぁそれでも勧めてもらうからには一応試飲したりしたんですけど、こっちのシュナンブランの方が、上述のような「カリフォルニアっぽさ」が感じられるのがいいな、と思って結局こっちにしました。
drycreek-2中身はやわらかいイエロー。 シュナンブランはイメージ的には中口で、色も黄色味の強い印象があるんですが、こちらはやわらかいし、少し緑っぽいニュアンスもある。 ドライシュナンブラン、とわざわざ書いてあるので、そういう作り方なんだろうなと。
香りは最初はちょっと硬めの草っぽい感じがあって、見た目を裏切らないんですが、後味にコクがあり、それがちょっとはちみつのような少しとんがった甘味というか、そういう味わいで、そこがシュナンブランっぽいかなと。 Dryとは書いてあったんですが、あまりそういうイメージが(試飲時には)なかったんですが、こうやって単独で飲むと、やっぱりしっかりドライでした。
ラベルの裏を見ると、フレッシュオイスターに合わせて欲しいとか書いてありました。 酸味もしっかりしているので、合うかも知れません。 アルコール分は13%です。
2016.9.26
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更新日時 2016/12/20/14:02:19
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