ワイン

モンデ酒造 プティ・モンテリア ブラン
国・地域 日本 山梨
メーカー・ブランド モンデ酒造
味・タイプ 1 白ワイン
試飲年 2013年
試飲月 8月
画像1 画像2
紹介文
立ち寄ったコンビニエンスストアの扉月冷蔵ケースの片隅に(しかも最下段)ひっそりとありました。

ボトル缶なので、何だろう? 日本酒? チューハイ? と思って手に取ったらなんとワイン!
あまり売れてはいなさそうだけど、缶なので品質劣化もないだろうと踏んで、買って帰ってきました。

モンデ酒造は山梨県笛吹市の酒造のようです。

ソーヴィニヨンブランとペドロヒメネスとのことなので、果汁を輸入して作っているのかな? と思ったんですが、ワインを輸入して、詰めるのをやっているみたいですね。

中身はそこそこ濃い色で、でもなんだか酸味がぼやけています。
柔らかい果実味、とのことなんですが、微妙な甘みと、ちょっと微妙な匂い。

残念ながら、飲みきることは出来ませんでした。
スパークリングワインも買っちゃったんですが、飲むのがちょっと怖いですね……

アルコール分は12.5%です。

2013.8.16

更新日時 2013/12/18/18:28:12

Neblina Chilean Sparkling Wine Brut ネブリナ・チリアン・スパークリング・ブリュット
国・地域 チリ
メーカー・ブランド ネブリナ
味・タイプ 1 スパークリングワイン
味・タイプ 2 ブリュット
試飲年 2013年
試飲月 8月
画像1 画像2
紹介文
引き続き暑い日が続いています。
ということで、今夜もスパークリングワインをいただくことに。
うきうきワインの玉手箱さんのセット
で頂いた、チリのスパークリングワインです。
6本4200円。

チリのスパークリングということで、濃いめの物を想像していたのですが、中身は意外に薄めの色で、バックが白で撮ってしまったので、結露とあいまって少しピントが甘いですが、色合いは分かるかな、と。

neblina-2泡は意外と大粒ですが、ずっと継続的に手話手話していて、いい感じです。
香りは少しスパイシーな香りもあるし、レモンとか青りんごの香りもします。
全体的にはさっぱりした感じなんですが、香りがフルーティで豊かなので、飲み飽きしない感じです。

香りが強いので、最初にすごくインパクトがあるんですが、その後酸味にすーっと移っていく、と言う感じ。
中華食材と一緒に頂きましたが、負けない味わいでした。

2013.8.14

更新日時 2013/08/16/15:57:12

Mas Pere Cava Brut Selection マス・ペレ・カバ・ブリュット・セレクション
国・地域 スペイン カヴァ
味・タイプ 1 スパークリングワイン
味・タイプ 2 ブリュット
試飲年 2013年
試飲月 8月
画像1 画像2
紹介文
連日暑い日が続いていますね。
明日がお休みなので、今日はワインにしようということで、在庫の中から選んだのがこちらです。
うきうきワインの玉手箱さんのセット
で買った一本。
カヴァのブリュットなら、この暑さにもすっきりいただけそうで。

中身はちょっと薄めの色合いかな。
カヴァはものによって、ずいぶん色が違う気がしますね。
香りはシンプルで、黄色いリンゴのような香りを中心に、少しフローラルな香りと、少しミネラルっぽい感じがあるような気がします。
酸味も割としっかりしていて、夏にいい感じのワインというにはぴったりでした。

pere-2きりっと冷やしていただくとかなりさっぱり感が強いのですが、意外に高めの温度でも(あっという間に温度が上がってしまった)しっかりと味わいを楽しむことが出来て、多彩な感じのワインでした。
ぶどう品種はマカベオ35%、チャレッロ35%、パレリャーダ30%とのことです。

泡はきめが細かく、柔らかい感じです。
舌触りがいい、と言う感じ。パスタに合わせて頂いたのですが、十分美味しくいただけましたし、前菜的な味わいのものなら、何にでも合わせやすそうです。

アルコール分は11.5%です。

2013.8.10

更新日時 2013/08/16/15:56:15

Barokes Kanga Wine red  バロークス カンガワイン 赤
国・地域 オーストラリア
メーカー・ブランド バロークス
味・タイプ 1 赤ワイン
味・タイプ 2 ミディアムボディ
試飲年 2013年
試飲月 8月
画像1 画像2
紹介文
オーストラリアのバロークスの新しいワインを見つけました。
カンガっていうのは、多分カンガルー。
日本語のサイトを見つけられなかったので、本国のサイトです。
http://www.wineinacan.com/
と言っても、カンガワインは載っていないのですが……バロークスのサイトです。

こちらはスパークリングではなく、スティルワイン。
日本向けなのかなぁ?
 ……というのが、英語の表記ではあるんですが、缶のサイドにオススメの組み合わせは焼き鳥、とんかつ、串揚げ、串カツ、ピザ、パスタ、肉料理、etcと書いてあるんです。
この順番って、ワールドワイドなリコメンドではない気がしませんか?

kanga-2中身は結構濃いめですが、オレンジ色はほとんどありませんが、青みがあるわけでもなく、きれいにまとまった感じのルビー色。
香りもさらっとしたチェリーとかラズベリーのような香りです。

味わいは、渋みが少なく、酸味も割とおだやか。
でも薄い味わいというわけではないのは、香りがそれなりにしっかりしているからだと思います。

たしかに上で載っているような味わいには合わせやすそう。
肉を増やした麻婆豆腐が今日の夕食だったんですが、こちらにもいい感じだったので、大抵のものにはマッチすると思います。

アルコール分は12% オーストラリアのワインです。輸入元は日本酒類販売株式会社。

2013.8.7

更新日時 2013/08/16/15:54:58

Les Contemporains chardonnay Pays d'oc 2011  レ・コンテンポラン・シャルドネ
国・地域 フランス オック
メーカー・ブランド レ・コンテンポロン
味・タイプ 1 白辛口
味・タイプ 2 シャルドネ
試飲年 2013年
試飲月 8月
画像1 画像2
紹介文
今日はお休みで、冷凍庫に合った中華の点心を夕食につまみました。
お酒は何にしよう? と思った所、このシャルドネに目が……

うきうきワインの玉手箱さんのセット
で頂いたヴァンドペイのシャルドネ。
そう言えばフランスのシャルドネは久しぶりだなぁと思いつつ頂きました。
ラベルはシンプルで金色を使用した少しシックなデザインです。

contemporains-2色合いは黄色いりんご系の柔らかめの色合い。
ニューワールドのシャルドネは結構しっかり蜂蜜イエローに近いくらいの黄色(というかむしろ黄金色に近いくらい?)のこともあるのですが、こちらはもう少し薄く、香りも少しフローラルで柔らかい香りです。
酸味もしっかりありますが、後味にコクがしっかり残り、厚い感じの味わいです。

黄色いリンゴと言うか、熟していない桃と言うか、そういう感じの味わい。
飲みほすと白い花のような香りがほのかな酸味と共に後味に残ります。
アルコール分は13%です。

2013.8.4

更新日時 2013/08/16/15:53:58

Barokes Bubbly Wine rose バロークス スパークリングロゼ
国・地域 フランス/オーストラリア
メーカー・ブランド バロークス
味・タイプ 1 スパークリングワイン
味・タイプ 2 ロゼ
試飲年 2013年
試飲月 8月
画像1
紹介文
バロークスのワインは以前に飲んだことがあったんですが(2007年の記事はこちらhttp://blog.livedoor.jp/katz21/archives/51029963.html)缶のデザインが変わっていたので、改めて買ってきました。
で、何気なく見てみると、vin de France の文字が……

あれ? 前のってオーストラリアじゃなかったかなぁと……
過去記事には確かにオーストラリアと書いています。
でも缶を拡大してみても、そこは読めないですね。
何だろう? と調べた所「フレンチバロークス」の記事を見つけました。
http://www.winekingdom.co.jp/news/topics/201207271322498.php
以前のバロークスはバロークスとして、メルボルンでフランスワインを詰めたものをフレンチバロークスラインとして出したってところでしょうか?
(缶の側面の英語の説明を見ると、そういう感じに読めます。

缶は以前のがちょっとモダンカジュアル、というかんじだったのが、ずいぶんかわいらしい感じになっています。
色は白とピンクの2色のみ。泡をデザインしてあって、きれい目のデザインです。

なかみも以前のものの記事(上記参照)よりも少しだけ明るめになった気がします。
ただ、しっかり辛口なのは変わらずです。
もちろん赤ワインのスパークリングほどボディがあるわけではないのですが、デザインとかに騙されて(笑)甘いのかと思ったら大間違い、と言うくらいにはしっかりした味わいの辛口です。

輸入者は日本酒類販売、アルコール分は12%です。

2013.8.2

更新日時 2013/08/16/15:52:16

Antoine Chatelet Chablis 2011 アントワーヌ・シャトレ シャブリ
国・地域 フランス シャブリ
メーカー・ブランド アントワーヌ・シャトレ
味・タイプ 1 白辛口
試飲年 2013年
試飲月 7月
画像1 画像2
紹介文
昨年の忘年会で頂いたこちら、ビンテージ違いが、うきうきワインの玉手箱さんのセット
で入っていました。

中身はちょっとはちみつ色っぽい感じも入った、明るい麦わら色。
青みは全くありません。

chablis-2香りはフローラルな香りと、りんご、アプリコットと言った果物のやや熟した香り。裏ラベルには「柑橘」と書いてあるのですが、私が飲んだ所では柑橘と言うより黄色いりんごとかかなと。
後味にふんわりとコクのある蜜のような香りが残ります。
味わいにはほのかにちりっとしたミネラルっぽい味わいもあり、一方でぎゅっと濃縮した果実のような味わいもあり。
結構冷やし目に最初は飲んでいたのですが、少し高めの温度でも香りがぐいっと出てきて、それはそれで味わいがある感じ。

もちろん辛口ワインなのですが、きりっとしているというよりは、どちらかと言えばバランスよく丸みのある味わいと言えると思います。
アルコール分は12.5%です。

2013.7.27

更新日時 2013/08/16/15:51:05

Artiga&Fustel Mynus+ Garnacha Tempranillo 2010  アルティガフュステル マイナス+ ガルナッチャ テンプラニーリョ
国・地域 スペイン カンポ・デ・ボルハ
メーカー・ブランド アルティガフュステル
味・タイプ 1 赤ワイン
味・タイプ 2 ミディアムボディ
試飲年 2013年
試飲月 7月
画像1 画像2
紹介文
うきうきワインの玉手箱さんの666円均一
で見つけたこちら、スペインのワインです。
土用の丑のうなぎに合わせていただきました。

ラベルは抽象画の油絵っぽい感じのイラストに、ロゴも手書き風文字で、全体的にちょっとおしゃれな感じになっています。
スペインのガルナッチャとテンプラニーリョということで、うなぎのボリュームにも合うし、一方であまりヘビーでもないかなと思い、こちらのワインをセレクトした次第。
mynus+-2DOカンポ・デ・ボルハというバルセロナ近郊のDOのようです。

色合いはガーネット。青みはまったくなく、色の濃さはそこまで濃いというわけではないようです。
どちらかというと、軽やかな色合いです。

香りはドライのイチジクとか、アプリコット、クランベリーのような感じの香りを感じます。
少し植物っぽい感じもあるんですが、これがいわゆる「甘草」と言われるような香りなのかな?
甘草自体の香りは分かるんですが、それがワインになった時に「これ」というのはいまだにピンと来てなかったのですが、この香りがもしかしてそうかな? と思いました。
薬っぽいというほどではないのですが、香りの強い草っぽい香り。

味わいは酸味、渋みともに比較的穏やかですが、香りはかなりふくよか。
アルコールのボリュームも、香りのボリュームもかなり強くて、飲みごたえのある一本です。

余韻も比較的長く、テンプラニーリョの独特のすっとした香りがいい感じに漂ってきて、満足の一本でした。
アルコール分は13.5%、輸入元は飯田です。

2013.7.23

更新日時 2013/08/16/15:49:45

Castri Regio Blanco カストロ・レヒオ・ブランコ
国・地域 スペイン
味・タイプ 1 白辛口
試飲年 2013年
試飲月 7月
画像1 画像2
紹介文
うきうきワインの玉手箱
さんで500円均一で購入した、スペインのテーブルワインです。
これからの季節は軽い白も飲みたくなるだろうな〜という程度の気持ちでストックに持っていたのですが、ホームメードサングリアに半分使い、残りの半分はそのままで頂きました。

ラベルはちょっとモダンアートっぽいデザインのカジュアルな感じ。
中身は想像したよりもかなりはっきりきっぱりとした濃い黄色です。

castroregio-2香りはアプリコットのようなちょっと柔らか味のある香りもありますが、ちょっとレモンのような香りもあり、少しだけ花の香りもあり。
味わいはちょっとかつんとしたミネラル分も感じることが出来ます。
辛口ワインなのですが、柔らかい辛口です。

サイト情報によると、パロミノが80%、ソーヴィニヨンブランとヴェルデホが各10%とのことです。
パロミノって私の中では「こういうワイン」というイメージが今まであまりなかったので、覚えておこうと思いました。

アルコール分は11度、輸入元は合同酒精です。

2013.7.18

更新日時 2013/08/16/15:47:42

Castillo de Aza Tinto Fino 2011 DO Ribera del Duero カスティーリョ デ アザ
国・地域 スペイン
メーカー・ブランド CGC シジシージャパン
味・タイプ 1 赤ワイン
味・タイプ 2 ミディアムボディ
試飲年 2013年
試飲月 7月
画像1 画像2
紹介文
先日ご紹介したサングリアを作るのに、在庫の中で何がいいだろう……と思いつつ探していて見つけたのがこちら。
やっぱりサングリアと言えばスペインワインですよね、でもあんまり格式の高いワインを使うのも違う気がするし……ということで、こちらに決定。

でも、使ってみたら想像以上に色が濃く、しっかりしたワインで、果たして本来のサングリアの味になったのやらどうやら……(笑)

で、肝心のワインの方のティスティングコメントも残しておきます。

aza-2色合いはかなり濃いめ。青みはほとんどない、濃いガーネットです。
脚もしっかりと出ていて、色の濃さと言い、結構濃厚なタイプなのかなと言う感じ。

香りは最初にカシスのような香り、それから少しチェリーのような香りもします。
渋みは抑え目で、濃い果物の香りがしっかりするので、飲んだ瞬間アルコールのボリュームと相まって、ちょっと甘いような気がするほどでした。

酸味は程よく、余韻は短め。輸入元はシジシージャパンです(サイト情報はなし)
アルコール分は13.5%

2013.7.6

更新日時 2013/08/16/15:46:41


++HOME++  ブログ
TOP
shiromuku(h)DATA version 3.50