ワイン

Valdi Vieso Brut バルディビエゾ・ブリュット チリ
国・地域 チリ
メーカー・ブランド バルディ・ビエゾ
味・タイプ 1 スパークリングワイン
味・タイプ 2 シャルドネ セミヨン
試飲年 2013年
試飲月 6月
画像1
紹介文
明日がお休みなので、ワインをいただくことにしました。
開けたのは京橋ワインさんのセット
で頂いたスパークリングワイン。
チリのスパークリングです。

瓶のデザインがちょっと変わっていて、かなりぽてっとしたデザイン。
ラベルははっきりとした濃いめのオレンジ色で、結構モダンと言うか、洗練された感じのデザインになっています。

中身は薄めの麦わら色で、香りはどちらかと言えば穏やか。
と思いつつ、口に含むとかなりしっかりした酸味と、柑橘っぽい感じの香りがあります。
酸味はしっかりしているんですが、とがった感じはあまりなく、とにかく「さっぱり」という感じの飲み口。

今日は比較的涼しいのでそうでもないですが、凪の夕暮れとかに飲むと、かなりすかっとしそうな、軽やかでさっぱりとしています。
サイト情報によると、葡萄品種はシャルドネ60%、セミヨン40%とのこと。
後味にふわっとした感じがあるのは、シャルドネ由来かも知れませんね。

アルコール分は12%です。

2013.6.27

更新日時 2013/08/16/15:45:19

De Bortoli Sparkling Brut Family Selection NV デ・ボルトリ ディービー ブリュット 
国・地域 オーストラリア
メーカー・ブランド デ・ボルトリ
味・タイプ 1 スパークリングワイン
味・タイプ 2 サルタナ ピノ・ノワール
試飲年 2013年
試飲月 6月
画像1
紹介文
じめじめした梅雨空には、すかっとしたスパークリングワインがいいですよね〜 ということで(? 笑)買ってしまった京橋ワインさんのセット

ポイントも使ったので、かなりお買い得に頂くことが出来ました。

最初に頂いたのが、こちら、デ・ボルトリ。
何にしよう〜と悩んでいた時に「オーストラリア」という字が目に飛び込み、ついつい……

サイト情報によると、葡萄品種はサルタナ主体にピノ・ノワールということです。
サルタナと言えば、レーズンで有名な品種ですよね?
あまりワインでは聞いたことのないような……
と、ちょっとびっくりしてしまいました。

が、中身はと言えば、上品なクリーム色。
最初ちょっと冷やし過ぎてしまっていたのか、やけにつんつんした、酸っぱい感じに思えたのですが、少し温度が上がってくると、さっぱり系のいい感じの味わいに変わってきました。

シトラスの香味とか、少し草っぽい感じもあるし、その一方で後味に少しふくよかな味わいが残る所もあり、全体的には辛口と言っても、何にでも合わせやすそうなバランスの良いワインでした。
アルコール分は11.5%、輸入元はファームストン株式会社。

2013.6.23

更新日時 2013/08/16/15:43:39

Pietro Soave DOC 2012 ピエトロ ソアーヴェ 
国・地域 イタリア
メーカー・ブランド ピエトロ
味・タイプ 1 白辛口
試飲年 2013年
試飲月 6月
画像1 画像2
紹介文
ここ連続で、蒸し暑い日が続いていますね。
津山は夜はそれなりに涼しくなってくれるのですが、それでも帰ったら家はムンムンの状態で(日中は気温普通に高いので)今日は昼から「冷たい白ワインが飲みたいな〜」と思っていました。

ということで、こちらのワインを。
うきうきワインの玉手箱さんのセット
で購入しました。
6本3980円のお買い得。
ソアーヴェはイタリアヴェネト州のDOCワインです。

podere-2割と色の薄めと言うか、青みの残ってたりするイメージでしたが、実際の中身はやや黄色味のある色合い。
スパークリングワインではないんですが、グラスの内側にはわずかに気泡が付き、りんごや堅めの洋なしのような芳香をしっかり感じます。少しレモンのような香りも。

酸味もほどよくあり、キンキンに冷やしていただきましたが(と言っても10℃くらい)、香りと柔らかい味わいもしっかりと感じることが出来ます。
これ、もしかしてもう少し高めの温度でも美味しいのかも、と思いつつ、飲みやすさにくいくい行ってしまいます(笑)

輸入元は重松貿易。アルコール分は11%です。

2013.6.17

更新日時 2013/08/16/15:41:28

Pedere Montepuluciano D'abruzzo 2011 ウマニ・ロンキ社 ポテーレ モンテプルチアーノ・ダブルッツォ
国・地域 イタリア アブルッツォ
メーカー・ブランド ウマニ・ロンキ
味・タイプ 1 赤ワイン
味・タイプ 2 モンテプルチアーノ
試飲年 2013年
試飲月 6月
画像1 画像2
紹介文
明日の朝が早いので、ワインはやめておこうかな〜と思いつつも、結局肉を食べることにしたので、こちらを開けることにしました。
うきうきワインの玉手箱
さんのワインセット。
白ワインが飲みたい気分の時に買ったんですが、絶対少しは赤も飲みたくなるんだよな〜と思い、このセットに決定したんですが、やっぱり赤も飲みたくなった(笑)
モンテプルチアーノダブルッツオはイタリアのDOCワインです。

podere-2色合いは深みのあるガーネット。青みはほとんどなくなっており、まろやかな香りと共に、まさしく今がいいコンディション、と言う感じの色合いです。
香りはフルーティですが、適度なタンニンもあり、全体的にはバランスの良い、赤ワインの美味しさを堪能できる感じの味わいになっています。

香りは少しジャムのような香りもあり、レーズンまで行きませんが、枯れた感じの香りもあり。余韻はさほど長くありませんが、ほどよく漂う香りはコスパの良さを感じます。

アルコール分は13%です。

2013.6.15

更新日時 2013/08/16/15:40:15

Cuvee de Michard Comte Tolosan Comte Tolosan 2011 キュヴェ ド ミシャール ホワイト
国・地域 フランス コンテトロザン
メーカー・ブランド キュヴェドミシャール
味・タイプ 1 白辛口
試飲年 2013年
試飲月 6月
画像1 画像2
紹介文
ワインをしばらく飲めていませんでした。
ということで、そろそろ何か買おうかな〜とネットをぶらぶら。
ワンコインのワインもそれなりに限界のあることを感じていた矢先だったので、ちょっとアップして、666円というコーナーを探すことに。
ということで見つけたのがこちら。キュヴェ ド ミシャール
です。

うきうきワインの玉手箱
さんです。こちらはかなり商品の入れ替えが激しく、同じセットでも割とすぐに商品が入れ替わっているので、私のように「とにかくいろんなワインにチャレンジしたい」というタイプの人間にはありがたい限り。
コンテ・トロザン(南西地方)のIGPという表示があります。

michard-2中身はやや薄めのピーチイエローで、香りはちょっとシトラス。
華やかさというより、硬めの果実の風味を感じます。少し青りんごの風味も。甘くなり切っていないニ十世紀梨とか。
味わいも酸味がしっかり骨太。
かといって「酸っぱい」という印象もないのが、バランスの良さを感じさせます。

後味にはさわやかな香りと酸味が残るのですが、全体的にはフルーティで、さらっとしたワインでした。

アルコール分は11.5%です。
輸入元は飯田。

2013.6.8

更新日時 2013/08/16/15:33:43

山口ワイン SOREINE 甲州
国・地域 日本 山口
メーカー・ブランド 山口ワイン
味・タイプ 1 甲州
試飲年 2013年
試飲月 5月
画像1 画像2
紹介文
萩に来ています。
メニューに山口ワインがあったので、頼んでみました。

ソレインって読むのかな?

甲州っていうと、辛口のイメージだったのですが、これはやや甘口。
ドイツワインの味わいに似た感じです。

酸味も抑えめですしね。

萩の海の幸のお食事に柔らかい感じで、お似合いでした。
image
色合いも結構しっかりめかな。

後味に少しフローラルな感じもあって、ワインが苦手な方にこそ試してみて欲しいかも。
島根ワイナリーのデラウェアの新酒を思い出しました。

2013.5.19

更新日時 2013/08/16/15:31:35

VILLAESTER 2003 DO TORO ヴィラエスター
国・地域 スペイン トロ
メーカー・ブランド ヴィラスター
味・タイプ 1 赤ワイン
味・タイプ 2 フルボディ
試飲年 2013年
試飲月 5月
画像1 画像2
紹介文
頂き物のワインです。私のワイン好きを知っていた方のセレクト。
赤のコックリしたワインが好きな方なので、結構期待大で頂きました。
ヴィンテージは2003でスペイン。でもグランレゼルバなどの表示はなく、DO TOROの表示のみ。
マドリッドの北西、ポルトガルとの国境に近い辺りの地域のようです。
初めて聞いたDOのような気がするので、あまり寝かせても意味がないだろうと(おそらく飲み頃で販売されていると踏んで)頂くことにしました。
輸入元は国分。
ちょうどフェアでステーキを買ったときに合わせて……

villaester-2中身はびっくりするくらい濃いめの赤。
黒に近いくらいと言ってもいいくらいかも知れません。
調べるとティンタ・デ・トロというぶどうを75%以上使っていないといけないようです。
名前からして、おそらくこの地域の土着のぶどうなのでしょう。そんなにメジャーでない品種でも10年前でこのポテンシャルというのはすごいなぁと素直に感嘆。

香りは黒すぐりのジャムのような、プルーンのコンポートのような、濃い味わいの黒いフルーツをさらに煮詰めたような感じの香り。
味わいは甘味を感じるわけではないのに、上記の香りとアルコールのボリュームで「これって甘い?」と一瞬錯覚してしまうほどです。

ステーキとも合わなくはなかったのですが、このボリュームはちょっと他にないなと思い、フルーツブレッド(冷凍庫には常備です(笑)のトースト+クリームチーズでも頂いてみました。
ブルーチーズだともっと美味しく頂けたかも知れません。

アルコール分は高めの15%です。

2013.5.18

更新日時 2013/08/16/15:30:09

Bellavita Lambrusco Dell'Emilia Secco ランブルスコ セッコ IGT
国・地域 イタリア
メーカー・ブランド Bellavita
味・タイプ 1 スパークリングワイン
味・タイプ 2 白辛口
試飲年 2013年
試飲月 5月
画像1
紹介文
先日のアマービレと同じく、ワンコインで買ったランブルスコ。
前回が甘口(やや甘口、というところでしょうか)だったのに対して、こちらは辛口です。

赤色の濃さはこちらの方が少し薄いかな……と言う感じ。
でも写真では全然わからない程度です。少しキラキラしてるというか、透明感があるというか、そんな「気がします」ね。

辛口といっても、例えばカヴァとかのエクストラブリュットとかの「ガリガリの辛さ」とは違い、柔らかいさっぱりした辛口です。
赤ならではのコクもあり、独特の味わい。
オーストラリアの赤のスパークリングは赤ワインにそのまま炭酸を入れた感じで、それに近くはあるんですが、少しまろやかで、やわらかな味わいのような気がします。

このランブルスコ2品は、コルク栓がかなり開けにくかったので、それが大変だったのですが、ワンコインと思えばかなりお得なワインでした。

2013.5.13

更新日時 2013/08/16/15:28:35

Wolf Blass Eaglehawk Chardonnay 2011 イーグルホーク シャルドネ
国・地域 オーストラリア
メーカー・ブランド ウルフブラス
味・タイプ 1 シャルドネ
試飲年 2013年
試飲月 4月
画像1 画像2
紹介文
とろっとしたシャルドネが飲みたくて、買ってきました。
と言っても、実際にはわりとさっぱりめだったのですが……

イーグルホークはオーストラリアのワイナリー、ウルフブラスのワインです。
輸入元は三菱食品。
http://www.mitsubishi-shokuhin.com/liquor/product/item_detail/detail.php?jan=4962840509272
キャップはスクリューで、 瓶の色もグリーンで、中身の色がちょっと見えづらく、まぁオーストラリアなのでそんなに失敗はないだろうと買って来た次第。

eaglehawk-2黄色味が強く、でもトロッと感はあまりなく、さらっとした感じです。
香りは洋なしとか、黄色のりんご、ちょっとフローラルな感じもあって、結構華やか。
酸味もほどよく効いていて、求めていた味とはちょっと違いましたがこれはこれでかなりバランスよく、おいしくいただけました。

一緒に頂いたのは、ローストポークのネギ塩だれ。
もう少しまろやかな味わいのものの方があうかな……
魚のムニエルとか、パスタ(軽めのカルボナーラとか)にも会いそうな気がします。
海老のバターソースなんかもいいかも知れません。

アルコール分は12.5%です。

2013.4.22

更新日時 2013/08/16/15:27:02

Imperiale Brut Vin Mousseux de Qualite アンペリアルブリュット シャルドネ100%
国・地域 フランス
メーカー・ブランド ドウシシャ
味・タイプ 1 スパークリングワイン
味・タイプ 2 シャルドネ
試飲年 2013年
試飲月 4月
画像1
紹介文
前にも飲んだことがあったかなと思ったのですが、検索してもそれらしいのは出てこないし、ラベル自体は見た記憶がないので、多分似たような名前があったんでしょうね。

通販で980円で購入したスパークリングワインです。
メソッドトラディショナルの表示があるので、瓶内二次発酵で作られているのだと思います。

この冬はスパークリングワインを大分飲んだので、これくらいで締めにするかな、と(笑)

でも春から夏も、スパークリングワインおいしい季節ですよね。
飲んでないのがあったら、ということで。

さてこちら、ブリュットということで辛口です。
中身はシャルドネっぽいちょっと濃いめのクリーム色。金色と言うにはちょっと薄いかなという程度の色づき具合です。
結構しっかりとした辛口で、酸味もくっきりとしているんですが、コクもしっかりあり、香りはちょっとフルーティと言うかまろやかな感じの香りがあり(裏ラベルには白桃のニュアンス、との表現があります)何にでも合わせやすそう。
先日のオイルサーディンとかが残っていたら良かったんだけど、と思いながら、ツナなどで適当に作ったサラダのようなパテのようなものと一緒に頂きました。

輸入元はドウシシャ。アルコール分は12.5%です。

2013.4.15

更新日時 2013/08/16/15:25:58


++HOME++  ブログ
TOP
shiromuku(h)DATA version 3.50