ワイン

ドゥック デ フォイクス シャルドネ
国・地域 スペイン 
メーカー・ブランド マンズワイン
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 辛口
試飲年 1999年
試飲月 7月
紹介文
シャルドネのワインと言うと樽の香りが結構する、
まろやかな感じのものが多いような気がしてるのだけど、
これは辛口表示そのものに、とてもさっぱり!
若いさっぱりしたワインは柑橘系の味・香りがするものだけど
こんなにはっきりと、グレープフルーツを感じたのは初めて。
香りはそれでも、すこし、ワインっぽいんだけど味はグレープフルーツ!

輸入元はキッコーマンでスペインのワインです。
何にあうかなぁ・・って考えるんだけど思い浮かばなくて
考えてる間に全部飲んでしまった。
フルーツの感じだから、単独で飲むのがいいのかな?
ちょっと甘いのは卒業したい・・・と思ってる人にはいいかもしれない。

1999.7.1

更新日時 2006/09/09/22:10:31

ビショーメイユール ボジョレーヴィラージュ
国・地域 フランス ボジョレー
メーカー・ブランド ビショーメイユール
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 ミディアムボディ
試飲年 1999年
試飲月 6月
画像1
紹介文
ボジョレーはここでも書いたことがあるけれどフランス、ブルゴーニュ地方の
ガメイという品種でつくる、わりとカジュアルなワイン。(基本的には赤)
で、ヴィラージュというのは、一応その中でも少しだけ格上。

さて、今回のは97年のワイン。
ボジョレーヌーボーがすごく香りが良くて美味しく感じた年。
このワインはちょっぴりオレンジがかっていて
あたたかい感じの味わいでした。
あと、すこし、香ばしいかんじかな?
ヌーボーしか飲んだことのない人はボジョレーって思わないと思う。
だって、私もきっと分からないから。

このワインは人から貰ったものなので値段が分からずに
飲んでしまったけど、調べたら1000円中ごろから
2000円弱、といったところ。
損はしない味でした。

1999.6.26

更新日時 2006/10/07/15:15:39

ネイサンソンクリーク レッド
国・地域 USA カリフォルニア
メーカー・ブランド タカラ
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 ミディアムボティ
試飲年 1999年
試飲月 6月
紹介文
タカラが輸入しているカリフォルニアワイン。
ボトルもアメリカにありがちな感じの口のところが少し広がったボトルで、
ラベルはこじゃれた感じのシンプルなもの。
こんど、リニューアルして表のラベルがもう少し大きくなります。

味は、おーカリフォルニアと言う感じで太陽の香りがするような、
ちょっと熟しすぎた果物にありがちな、
ほわっとした甘さが後味に残る感じ。
でも、辛口なんだよね。ちょっと不思議な感じのワイン。

チキンのオーブン焼きトマトソースで飲みました。
濃い感じがすごくするワインなので、
1日では飲みきれず、2日かかってしまったけれど、十分おいしかった。

1999.6.29

更新日時 2006/09/09/22:07:00

ペネデス シェニウス ブランコ
国・地域 スペイン
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 辛口
試飲年 1999年
試飲月 6月
画像1
紹介文
ブランコというのは、白ワインです。スペインのワイン。
デザインは、ラベルの左側に線が入っていて、ちょっとモダンな感じ。
色はそこそこ黄色がかっていて、香りはちょっとピーチっぽいかな?

一時期、良く飲んでたソーヴィニヨンブランより、
フルーティでしっかりした感じのワイン。
鶏肉の香草焼きと合わせたけど、久々に飲むと胃が痛くなってしまった。
でも、まぁまぁ、負けることなくおいしく頂けました。

1999.6.23

更新日時 2006/10/07/22:24:29

アリアンサ ダン
国・地域 ポルトガル ダン
味・タイプ 1 
試飲年 1999年
試飲月 6月
紹介文
アリアンサはマイカルで輸入してるブランド。
ポルトガルのDOCワイン、ダン。
味わいは、結構本格的だけど、セールのときなら
フルボトルで980円(だったと思う)だから結構お買い得。
今日は豚の角煮に合わせてみました。
仕事から帰ってから作ったので、油が結構残ってしまったけど
このワインは結構タンニンが多くて、なんとかなった。

最初、冷え過ぎっぽかったけど、温度が上がってくると
なんと、花の匂いが・・・
というか、シャネルかなんかのコロンみたいな匂いが・・・
いわゆる、花の匂いってやつだよね。
(いいんだよね!?)
アルコール度は12で、そう高くないけど結構、くるぞ。

お店では、マグロの赤身にあう、と出てたけど
ボリュームの合うお肉にもOK。

1999.6.16

更新日時 2006/09/09/22:04:38

キャッスルクロッシング シラーズ カベルネ 1997
国・地域 オーストラリア
メーカー・ブランド キャッスルクロッシング
味・タイプ 1 シラーズ
味・タイプ 2 カベルネ・ソーヴィニヨン
試飲年 1999年
試飲月 6月
画像1
紹介文
キャッスルクロッシングはオーストラリアのワイン。
オーストラリアのワインはカジュアルな雰囲気が強くて
どちらかというとがぶ飲みタイプが多い。
オーストラリアは将来私達夫婦が住みたいと言ってるほどお気に入りの国。
新婚旅行でも行き、その後も一回家族で行きました。
まだ、何度でも行きたい!

さてさて、キャッスルクロッシングは、ラベルのデザインが綺麗、
かつ、ちょっと変わってて、おもしろい。
3つにラベルが分かれてて、真ん中は夕焼け(?)の絵。
グリーンのボトルに紅い絵が合う・・・

味わいは、カジュアルで、何にでも合わせやすいし、
ちょっとチェリーっぽい香りがいいな。

1999.6.10

更新日時 2006/10/07/14:55:20

ボレロ ブランカ
国・地域 スペイン
メーカー・ブランド キリン
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 辛口
試飲年 1999年
試飲月 6月
画像1
紹介文
キリンシーグラムさんよりサンプルで貰った。
スペインのワインなのだけど、スペインのワインって
メイド イン エスパーニヤって書いてあって
一瞬、どこだっけ?って思ってしまう。
このブランカはいわゆるテーブルワインの白。
カリフォルニアワインとかのよくあるテーブルワインの白と
似た感じで、結構フルーティ&しっかり味。

唐揚げを合わせてしまったのだけど、ちょっと適わなかった。
残念。
パイナップルとか、固めの洋ナシとか、そんな風味のワイン。
何があうかなぁ???

今日1日では飲みきれないので明日は何か、考えてみようっと。

1999.6.4

更新日時 2006/10/07/22:22:09

GRAND CHARIOT
国・地域 フランス コルビエール
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 ミディアム・ボディ
試飲年 1999年
試飲月 6月
画像1
紹介文
どう読むのだろう?
今年のホワイトデーに仕事の後輩から貰った。
二本貰ったうちの1本。
フランスのラングドック&ルーション(LR)という地域のコルビエールと言う地方の赤ワイン。
LRは地中海沿岸のプロヴァンスのとなり。(スペイン側)

青っぽさはあまりなくて、南の方のワイン!という感触。
一番気に入ったのは後味になんか、おひさまのような香りが・・
複雑な香りっていうのはなかったんだけど本格的なのに飲みやすい、という感じでクイクイと
結局1本開けてしまった。

料理はシンプルなものが合うかな。
でも、最近体重が気になるので、生ウインナーにマイユの粒マスタードで、飲みきってしまった。
今思えば、バゲットが良かったかも。

1999.6.2

更新日時 2006/10/07/15:09:37

ニッカ ベストセラーズ ヴァルポリツェッラ
国・地域 イタリア
メーカー・ブランド ニッカ
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 ライトボディ
試飲年 1999年
試飲月 1月
紹介文
ベストセラーズの名前で売るのはそろそろ終わるとか。
ヴァルポリツェッラは結構有名どころのイタリアワインだけど、味はメーカーで、結構違うかも。
この、ベストセラーズはすこし酸味が強くアルコール分も多いかな?
アルコール分に関してはドイツなんかは結構低いけど
反対にイタリアなんかは結構高いのが多い(ような気が)。
だから、飲む量は気をつけましょう。
気がつくとべろんべろんなんてこともあるかも・・(汗)

まぁ、飲みすぎるのはそれだけじゃないけどね。

1999.5.26

更新日時 2006/09/09/21:58:48

サンタ リタ シェント ベインテ カベルネ ソーヴィニヨン 1997
国・地域 チリ サンタリタ
メーカー・ブランド シェントベインテ サッポロ
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 カベルネ・ソーヴィニヨン
試飲年 1999年
試飲月 5月
画像1
紹介文
漫画「ソムリエ」でも紹介された
チリのワイン。輸入元はサッポロです。
開けた瞬間、あっ、カベルネだ!!という香りがたちこめて
口に含むと樽の香りがとても強い

一応ミディアムボディという表示になっているけど、
初心者にはあんまりオススメできないかも。

シェント ベインテというのは120という意味で
独立戦争のときにサンタリタのセラーに120人の兵士が
立てこもって戦った記念として生まれたらしいです。
(これは、瓶に書いてあるのだけど。マン画にもかいてあった)

肉料理に合うよって、書いてあるけど
私はフランスパンを合わせてみた。
最初オリーブオイルとバルサミコで合わせてみたら、
バルサミコが変な匂いがして、X(バツ)
次にバターをたっぷり塗ったトースト。
これは、蒜山バター。
ちょっと高価なのだけど、これを使うようになったら
他のが使えなくなってしまった(ちょっと涙)

これは、ヘタなチーズよりずっと!ずっと!!
おいしい!!!
おかげで今は、ご機嫌です。
チーズがワインに合うのなら、同じ乳製品のバターが
合わないわけはないもんね、という発想でやってみて良かった。

ガーリックトーストも、つまみにはいいんだけど
こういうシンプルなのもいいよ。

1999.5.24

更新日時 2006/10/07/15:06:44


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