ワイン

Ciao Rosato チャオ ロザート
国・地域 イタリア
メーカー・ブランド チャオ
味・タイプ 1 スパークリングワイン
試飲年 2011年
試飲月 2月
画像1
紹介文
プロセッコと同じく、綾川のカルディで買ってきました。

中身は少しオレンジ色がかったピンク色。
サーモンピンクかなぁ?
缶が結構きっぱりピンクなので、そっち系の色かなぁと思ったら、オレンジっぽいです。

ロゼは甘味のあるものも多いのですが、これは甘味はほとんどなく、酸味が中心の味わいです。
香りもこれというものより、プロセッコと同じく、テーブルワインっぽい香りが中心。
うーん、ちょっと残念かも。

バロークスが缶ワインにしては美味しすぎる、ということなのでしょうね……

2011.2.3

更新日時 2011/02/24/14:57:46

Ciao Prosecco チャオ プロセッコ
国・地域 イタリア
メーカー・ブランド チャオ
味・タイプ 1 スパークリングワイン
試飲年 2011年
試飲月 1月
画像1
紹介文
綾川のイオンのカルディコーヒーファームで見つけました。

元々は、バロークスという缶入りのスパークリングワインがないかな〜と見て回ってたのですが(そしてもちろんありました♪)、その並びにこちらが。
ピンク色の缶と、黒い缶。
缶のデザインがかわいくて、とりあえず飲んでみよう!と買って帰ってきました。

こちらは白のプロセッコです。
輸入者は株式会社オーバーシーズ、原産国はイタリアです。

中身は少し色がしっかりした感じ。
香りは薄めですが、飲むとコクというか、ちょっと独特の風味があります。
テーブルワインなどによくあるような、華やかと言えば華やか、鼻につくといえば鼻につく。
炭酸は弱めで(缶にも微発泡の表示があります)すので、こういう香りが特に目立つのかも。
赤に期待したいと思います。

2011.1.30

更新日時 2011/02/24/14:56:08

SALA VIVE サラ ビベ ブリュット
国・地域 メキシコ
メーカー・ブランド サラ・ビベ
味・タイプ 1 スパークリングワイン
試飲年 2011年
試飲月 1月
画像1 画像2
紹介文
先日のロゼと同じく、ジャスコで買ってきました。
そもそも、飲んだことのないスパークリングが飲みたいなぁと思って、ジャスコに寄ったのが初めなので、こっちが目的だったわけです(笑)

こちらはメキシコのスパークリングワインということで、珍しいなぁと思い、買って帰りました。
1000円を下回る、辛口スパークリング。
しかもパーカーポイント87のシール付。
これは買って帰らないわけには行かないでしょう?

中身は少し黄色味が掛かってますが、いい感じです。
泡もしゅわしゅわと、きつくはないのですが、そこそこある感じ。
飲む前からなんとなく「バランスの良さ」を感じさせる予感がします。

味はブリュットということで、甘味はほとんどなし。
しかしながら、ぎすぎすした感じもなく、香りがややふくよかさを感じるので(あくまでもこの価格帯にしては、ですが)辛いのは苦手という方でも、意外にこのワインは好きかも。

アルコール分は11.5%、メソッドトラディショナルという表記はあるものの、製造方法は不明です。
輸入元はコルドンヴェール株式会社です。

ちなみにサラ・ビベというのは、フレシネの創業者の奥様で、創立に大きく貢献した方から頂いたそうです。
ブドウ品種はシュナン・ブラン、ピノノワール。
シュナン・ブランが味わいの奥行きを作っているのかも知れません。

2011.1.26

更新日時 2011/02/24/14:54:51

Edulis リオハ ロゼ
国・地域 スペイン リオハ
メーカー・ブランド エデュルス
味・タイプ 1 ロゼワイン
試飲年 2011年
試飲月 1月
画像1 画像2
紹介文
ジャスコに久しぶりに行ったら、相変わらずロゼが並んでました。
一時期「満月ロゼ」とCMをやっていたのですが、最近見ないなぁと思ったら、この20日の満月はCMをやっていたので、思い出した次第。

ジャスコは結構ワインの入れ替わりが頻繁で、行くたびに、とまでは行きませんが、それなりに変化があって面白い。

ロゼ自体を飲むのが久しぶりだったので、結構悩みました。

こちらはリオハのロゼ。スペインは結構赤ワインが好きなのですが、ロゼは飲んだことがほとんどなかった気がします。

色は結構しっかりめ。
辛口で、色にふさわしい、ロゼにしてはしっかりとしたコクを感じます。
香りはふくよかというか、華やかな感じ。

さっぱりしたストロベリーのような香りと、後に少し残る少し苦みを含んだ酸味が特徴です。
甘味がないので、気軽に何にでも合わせやすそうです。

2011.1.22

更新日時 2011/02/24/14:52:28

Cono Sur Gewurttraminer 2009 コノスル ゲヴュルツトラミネール
国・地域 チリ
メーカー・ブランド コノスル
味・タイプ 1 ゲヴュルツトラミネール
試飲年 2011年
試飲月 1月
画像1 画像2
紹介文
今日が休みだったので、久しぶりにワイン飲もう……と酒屋をうろうろ。

そういえば、コノスルの白ってどれも飲んだことないかも〜
そういえば、ゲヴュルツって久しぶりかも〜

ということで、買って帰りました。

おりしも外は吹雪。買って帰った生ぬるいワインも、玄関外の替えタイヤの上に放置するだけで、いい感じに雪まみれ&飲み頃です(笑)

コノスルは以前にピノノワールを頂いたのですが、コストパフォーマンスが良かった覚えがあり、このゲヴュルツもかなり期待度大↑

中身はややゲヴュルツにしてはやや薄めとはいうものの、白ワインにしてはちょっと濃いめかな〜という色合いです。
ゲヴュルツトラミネールは主にドイツやアルザス地方を代表する白ワイン用ブドウですが、以前に確か、南アフリカは頂いたのですが(カリフォルニアもあったかな〜)チリでも作られるようになってきたのですね♪

香りが豊かで、中口のワインになります。
シャルドネほどこってりでもなく、やさしい味わい。
香りはライチやバラなどと言われますが、これはそこまで華やかではないかな〜
ただ、その分クセも少なくなってるので、より万人受けしそうな感じになったといえるかも知れません。

2011.1.16

更新日時 2011/02/24/14:51:20

Reymos レイモス エスプモーソ デ モスカーデ
国・地域 スペイン バレンシア
メーカー・ブランド レイモス
味・タイプ 1 スパークリングワイン
味・タイプ 2 マスカット
試飲年 2010年
試飲月 12月
画像1
紹介文
クリスマスに向けて、どうかな〜と思って買ったワインです。
こちらはマスカットオブアレキサンドリアを100%使用ということで、なんとなくクリスマスの時の気分とは違ったので、ちょっと時期外れに頂きました。

メーカー名がよく分からなかったのですが、Choste というのが名前かなぁ?
シャルマー方式で作られている、ということ、バレンシアという文字もラベルに見えます。

中身は想像よりしっかりと黄色味のついた色合いで、もう少し透明っぽいのを想像していましたが、香りもかなり豊かです。
熟した林檎のような香りがふわふわと漂い、しっかりした味わい。

バニラアイスとかと合うかな〜〜

2010.12.28

更新日時 2011/02/24/14:50:05

Gancia Spumante Rosso ガンチア・スプマンテ・ロッソ
国・地域 イタリア
メーカー・ブランド ガンチア
味・タイプ 1 スパークリングワイン
味・タイプ 2 赤ワイン
試飲年 2010年
試飲月 12月
画像1
紹介文
クリスマス、ケーキにもチキンにも合うワインを……と思って選んだのが、こちら、ガンチアロッソ。

以前はガンチアはサントリーだったと思ったのですが、今はアサヒなんですね〜

スパークリングワイン、ロゼは結構見かけますが、赤は少ないかなと思います。
赤の辛口はもっと少ない……(笑)

こちらは色がかなり鮮やかな赤で、しかもスプマンテなので華やかさは抜群です。
赤ならではのコクというか、味の濃さがしっかりあり、ないのは渋みくらいでしょうか?

甘口だと料理に合わないんじゃ? という想像をいい意味で裏切ってくれて、むしろ逆にサラダなどの濃いめのドレッシング(イタリアン)や、アボカドなどにも合わせやすかったのが新鮮でした。

辛口の白を料理に合わせるのに飽きたら、こんな赤も良いかもです。

2010.12.25

更新日時 2011/02/24/14:47:44

Pascal Clement ボージョレーヴィラージュキュベナチュール プリムール 2010
国・地域 フランス ボージョレー
メーカー・ブランド パスカル・クレメン
味・タイプ 1 ボージョレ・ヌーヴォー
味・タイプ 2 赤ワイン
試飲年 2010年
試飲月 12月
画像1 画像2
紹介文
本年二本目のボジョレーヌーヴォーです。
こちらは樹齢の高い樹からの収穫と、無濾過が売りのワイン。
無濾過ワインは、最近割とはまってて(と言っても、ボジョレーヌーヴォーに限っての話ですが)毎年一本は無濾過をチョイスしています。

こちらのワインは、ラベルもとてもきれいで、ぶどうの葉をあしらったデザインはそのままインテリアファブリックにでもしたいような美しさです。
最近のワインのラベルは、こういう北欧風とでも言いましょうか、洗練されたラベルが増えてきているような気がしますね。

中身は青みは少なく、くっきりしたルビー色。
酸味は強めですが、きりっとした酸味の後にふくよかな香りが口の中に広がってきて、一瞬そのギャップに驚かされるような感じです。

割と何にでも合わせやすそうなワインに仕上がっていました。

2010.12.7

更新日時 2011/02/24/14:46:44

ドメーヌ・ド・ラファイエット ボージョレーヴィラージュ ヌーヴォー 2010
国・地域 フランス ボージョレー
メーカー・ブランド ドメーヌ・ド・ラファイエット
味・タイプ 1 ボージョレ・ヌーヴォー
味・タイプ 2 赤ワイン
試飲年 2010年
試飲月 11月
画像1 画像2
紹介文
今年は当日は飲めず、結局週末になってしまいました。

でも、二本買ったので、しばらくは楽しめそうです。

まずはこちら、一本目。

ドメーヌ・ド・ラファイエットのボージョレーヴィラージュ。
2009年に金メダル取ってるみたいですね。

今日お店の方とも話してたのですが、やっぱり一度メダル取ってる作り手さんのものは、失敗が少ない。
ミシュランとかと一緒で、やっぱり落としたくないと思うし、メダルに恥じないものを……と思うのじゃないかなぁというのが結論でした。

ということで、こちらも……

非常においしく頂きました。

中身は結構濃いめのカシスレッド。
ボージョレーと言えば、紫っぽいというか、菫色が特徴なのですが、こちらは確かに菫色の気配もあるものの、どっちかというと鮮やかなルビーに近い色合いです。

香りも、ヌーヴォー独特の香りもありますが、それ以上にとても豊かで複雑なベリー類の香りがして、香りを楽しみながら飲んでいると、飽きそうにもありません。

輸入元はドウシシャ。
価格は2280円でした。
予約があったので買えましたが、店頭はすでに残り一本となっていました。

2010.11.21

更新日時 2011/02/24/14:45:31

蒜山ワイン 赤
国・地域 日本 岡山
メーカー・ブランド 蒜山ワイン
味・タイプ 1 マスカットベリーA
味・タイプ 2 山ぶどう
試飲年 2010年
試飲月 10月
画像1 画像2
紹介文
先日秋の気配を求めて蒜山へと行ってきました。

以前はなかったと思うのですが、きれいなワイナリーの建物が出来ていて、お土産で買うことが出来たので、買って帰ってきました、蒜山ワイン。

山ブドウと岡山産マスカットベリーAを使用したワインです。

ここのワインの特徴は、なんといっても「濃さ」でしょうか?
ニューワールドの「濃い」と言われてるワインでも、ここまで「濃厚さ」を感じることはあまりないような気がします。
まぁ使っているブドウの品種の加減もあるのかなぁとは思うのですが……

もちろん味も濃いのですが、中身の色も濃い。

香りは少し華やかで、濃いベリー系の香りを強く感じます。
カシスとかにあるような香り……

このワインのボリューム感はすごくて、現地では(ノンアルコールワインを頂いたんですが)チーズのアソートなどと一緒に出されていましたが、少々のチーズでは力負けしちゃうんじゃないかと余計な心配をするほどでした。

こってりのワインのお好きな方、マスカットベリーAなどの「ぶどうっぽい香り」のお好きな方にはおすすめできるワインです。

2010.10.26

更新日時 2011/02/24/14:43:34


++HOME++  ブログ
TOP
shiromuku(h)DATA version 3.50