ワイン

サントリー レゼルブ 赤
国・地域 日本
メーカー・ブランド サントリー
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 ライトボディ
試飲年 1999年
試飲月 4月
紹介文
レゼルブはミディアムボディという表示になっていますが
どちらかというと、ライト。
品種はカベルネソーヴィニヨンとメルローを使用。
フランスボルドースタイル、と言うことだろうけど・・・

心持ち冷やしめにして、じゃぶじゃぶ飲みましょう。
私は海辺のバーベキューに持って行ったことがあります。
プラスチックのコップで、というのが、イヤミでもなく、
卑屈でもなく出来る感じ。

1999.4.24

更新日時 2006/09/09/20:56:02

ARABESQUE MERLOT アラベスク 赤
国・地域 フランス
メーカー・ブランド アラベスク
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 メルロー
試飲年 1999年
試飲月 4月
紹介文
メルロー種という品種のみで作られた赤ワイン。
フランスのワインですがどちらかといえば安物の、気軽に飲めるワイン?

協和発酵さんが扱っています。
店頭売価980円くらい、らしい。

味は・・・あっさり、さっぱりのミディアムボディ。
変なくせもないかわりに、これ!!といった味でもない。
昨日はちょっとぬるめで飲んでしまったので、
今日は残りを少し冷やして飲んでみようと思います。

あと、特徴的なのが瓶形。
くねっとしたボディは「おっ、なんかやるぞ」という感じ。
かざっといてもいいかもね。

1999.4.24

更新日時 2006/09/09/20:55:26

ケープ マウンテン ピノ タージュ
国・地域 南アフリカ
メーカー・ブランド ケープマウンテン
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 ピノタージュ
試飲年 1999年
試飲月 4月
画像1
紹介文
はやりの新世界ワイン。南アフリカのワインです。
ミディアムボディとのこと。渋みはあんまりないけど
口に含んだ瞬間かなりの果物の香りが
押し寄せてきます。
ちょっとお行儀が悪いのだけど、口に含んだときに、
息を吸い込んでみます。
(CHUってやるときみたいに唇をすぼめてね。
口をあけてすると、当然ながらこぼれますので)

思わずむせてしまうくらい、香りを楽しめます。

1999.4.24

更新日時 2006/10/07/10:51:34

ウッドブリッジ ソーヴィニヨンブラン
国・地域 USA カリフォルニア
メーカー・ブランド ウッドブリッジ
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 辛口
試飲年 2005年
試飲月 8月
画像1
紹介文
今日が休日なので、昨日は久しぶりにワインをあけました。

が、……自分用の携帯を会社に忘れてきて、使い慣れないダンナのカメラで撮ったら、写真がある種芸術的というか……すごい写真になってしまいました。
うーん、先日も忘れて、カメラでとってもきれいにとれなかったんだよなぁ……

それはさておきワインです。
私はソーヴィニヨンブランが好きなので、わりと白ワインの中では普通に選びます。
が、これは……さすがカリフォルニア。さすがウッドブリッジ。
めちゃめちゃ濃いソーヴィニヨンブランでした。
なんというかわずかに甘みまで感じるくらい。
こってりというか、とろりと言うか。
そんなワインでした。

ちなみに足元に写っているのがロゴ入りソムリエナイフ。
これが付いていたために、これにしてしまいました(笑)

2006.8.27

更新日時 2006/09/08/22:19:44

サンタアナ カベルネソーヴィニヨン
国・地域 アルゼンチン
メーカー・ブランド サンタアナ
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 カベルネソーヴィニヨン
試飲年 2005年
試飲月 9月
画像1
紹介文
アサヒビールが輸入元のアルゼンチンワイン
サンタアナのカベルネソーヴィニヨンを、ダンナがくれたので
久しぶりに赤ワイン満喫となりました。

アサヒのホームページでは、いまいち情報がないのが
ちょっとだけ不服ですが……
カベルネは「苦い・渋い」のイメージが強い方に飲んでいただきたい一本です。

わずかに後味に甘さも漂う香りと味。
たまたま前日にステーキ肉の半額に巡り会っており、
満喫させていただきました。

2005.9.9

更新日時 2006/09/08/22:15:24

ル・カデ メルロー
国・地域 フランス
メーカー・ブランド ル・カデ
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 メルロー
試飲年 2005年
試飲月 10月
画像1
紹介文
これだけ涼しくなってくると、さすがにワインが飲みたくなります。

夕食を何にしようと物色していたら、簡便惣菜の中にビーフシチューがあり、
それを見ていると急に赤ワインが飲みたくなり買って帰ったのがこれです。
 
ル・カデ メルローは、フランスのヴァンドゥペイドックで、
発売元はかのロートシルト家。
コルクは合成コルクながらもしっかりと矢のマークが入っています。

値段もお手ごろな割には、しっかりとした特徴があり、安心して飲めるワインなので、
一時期泊りがけの出張が多い頃には、ビジネスホテルの一角で、よくお世話になっていたものです。
(あの頃のワインを逐一逃さずここにアップできていたら、どれだけ今、充実していたのでしょう!)

メルローは大きく「土臭い」タイプと「まろやか」タイプに分かれると思うのですが、これは後者。
とは言え、熟成とまろやかさとはまた違った、パワフルなまろやかさを楽しめます。

久しぶりに飲んだとは言え、十分堪能いたしました。

2005.10.7

更新日時 2006/09/08/22:13:42

Inniskillin アイスワイン ヴィダル
国・地域 カナダ
メーカー・ブランド Inniskillin
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 甘口
試飲年 2005年
試飲月 11月
画像1
紹介文
以前にナイアガラに行ったときに買って帰ったアイスワインを久しぶりに飲みました。
ワインには普通ミニチュアボトルなんてものはないと思うのですが、
ナイアガラではワイナリーには普通にミニチュアボトル(50ml)が置いてありました。
お土産にぴったり!と結構買って帰った残りです。

開けてみてびっくり。紙箱入りで保管していたのですが、
見事にこってり琥珀色になっていました。
あ、元からわりと琥珀色っぽい色は付いていたんですけどね、なんというか……トパーズがキャラメルになったくらい。
味もその分ちょっとだけくせが出てきたような感じになっていました。
しまったデザートワインだと思って甘えすぎた、と後悔。

明日はいよいよボジョレー解禁ですね。
時間で言えばあと一時間もないのか。
今年はどうなのでしょうか。

2005.11.16

更新日時 2006/09/08/22:12:43

ジョルジュデュブッフ ボジョレーヴィラージュヌーボー
国・地域 フランス ボジョレー
メーカー・ブランド ジョルジュ デュブッフ
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 ライトボディ
試飲年 2005年
試飲月 11月
画像1 画像2
紹介文
本日11月の第三木曜日はボジョレーヌーボーの解禁日です。
時差の関係で日本がヨーロッパ諸国などに比べて早く飲むことが可能なので、毎年この日の朝には、大体この関係のニュースが流れていますね。
だから、というわけでもないのですが、やっぱりワインラバーとしては、この日にボジョレーヌーボーは欠かせません。
(とか言いつつ、忘れてた年もあるんですけどね(笑))

今年はよく行く酒屋さんのおすすめで、ボジョレーの帝王、ジョルジュデュブッフのボジョレーヴィラージュヌーボーを買いました。
写っているのは景品のグラスとソムリエナイフ。
ソムリエナイフはカラフルなピンクで、グラスもちょっと独特な形のグラスです。

ちょっと冷やしすぎたので最初は酸味が立っていましたが、慣れるにつれてボジョレー独特の甘いような、ちょっと化学的っぽいような香りがしっかりと湧き上がってきました。

このワインの特徴は濃さ。
あまりボジョレーヌーボーでしっかりした足が見えることはなかったのですが、、泡まで紫だし……ということで、しっかり大満足の一本でした。

2005.11.17

更新日時 2006/09/08/22:11:38

ジャン・ド・ロレール ボジョレーヌーヴォー
国・地域 フランス ボジョレー
メーカー・ブランド ジャン・ド・ロレール
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 辛口
試飲年 2005年
試飲月 12月
画像1
紹介文
会社の上司(?)から、展示会でもらったんだけど、あげる、ということで、いただいて帰って来ました。
書いてないけれど、今年のヌーヴォーは3種類目。
JDのヴィラージュは美味しかったけれど、このヌーヴォーは、ヴィラージュでないけれどそれなりに、というか結構しっかりした味で、美味しくいただきました。

ボジョレーヌーヴォーは、安いのとかだと香りも軽くて酸味もきついことが多いのですが、これはボジョレーというか、ガメイというか、それの香りはしっかりしつつ、バランスの良い味わいというかコクを感じることが出来ました。
Oさん、どうもありがとうございました。ご馳走様でした!

2005.12.1

更新日時 2006/09/08/22:09:56

サントリー シュア 白
国・地域 日本
メーカー・ブランド サントリー シュア
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 甘口
試飲年 2005年
試飲月 12月
画像1
紹介文
サントリーから、コンビニ限定で発売されている「シュア」の白を飲んでみました。

こういうのが発売されている、というのは知っていたのですが、なんというか、「一体なに?」という気持ちの方が強く、飲んでみる気にはなかなかなりませんでした。
今回さすがに飲んでみるか、クリスマスだし。
とローソンで見かけて思ったので買ってみて。
一応酒類としては果実酒になってるので、ワインの範疇みたいです。

まずは白。絹泡って言葉にもなんとなく惹かれるし、……缶のデザインはちょっと……って感じだけど、意外と美味しい。
というか、しっかりスパークリングワインの味がするんですよ。

でも、100%スパークリングワインかというと違う。
缶に書いてある原材料を見て納得。りんごとグレープフルーツも入ってます。
ってことで、ワインに近いけど、チューハイっぽくもあり。

結局中途半端ではありますが、これって缶だからってのと、デザインでずいぶん損をしてるよな、とそんなことを思いました。
おしゃれなベビーボトルとかに入れると、この時期が時期だから、量販とかでも売れるんじゃないのかな。
スパークリングだったら350mlで168円なら安いですものね。

2005.12.4

更新日時 2006/09/08/22:08:47


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