ワイン

ジネステ ポイヤック 1995
国・地域 フランス ボルドー ポイヤック
メーカー・ブランド ジネステ アサヒ
味・タイプ 1 赤ワイン
味・タイプ 2 フルボディ
試飲年 1998年
試飲月 11月
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紹介文
開けた瞬間、「ボルドー!!」と主張する香り。
すっぱさとコクとがあふれてくる感じ。ちょっと香ばしい。プラムのような香り。

ちょっと若いかなぁと思ってデキャンタに移してみた。すごく輝いている感じで、でもやっぱり青みは全然なく、はっきりした赤。若いワインっていうパワーを感じた。

(ブログ記事なし)

更新日時 2006/10/27/12:42:40

サンタへレナ シグロデオロ シャルドネ 1996
国・地域 チリ クリコバレー
メーカー・ブランド サンタヘレナ アサヒ
味・タイプ 1 白ワイン
味・タイプ 2 シャルドネ
試飲年 1998年
試飲月 10月
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紹介文
色は淡い黄金色。ふちもしっかりしている。

香りはドライパイナップルのような、白桃のような……少し煮詰めた感じがある。
空気に触れさせると、少しミルキーな感じになった。ベースは甘酸っぱいパイン。

脚もしっかりしており、辛口表示だけど、さっぱりした感じではなく、濃厚なんだろうなと想像させる。

口に含むとやっぱりバターのようなこってり感と濃厚さ。あと味もずっと残り、後口に少し香ばしさが残った。

(ブログ記事なし)

更新日時 2006/10/27/12:09:45

倉吉 サクラワイン
国・地域 日本 鳥取
メーカー・ブランド 倉吉果実酒醸造研究所
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 辛口
試飲年 1998年
試飲月 11月
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紹介文
色合いはややグレーがかった淡いイエロー。
よく澄んでおり、さらっとした印象。日本国産の地ワインの典型のような気がする。表示はやや辛口の表示。
香りは少し麹のような、ウッディな香り。日本酒の酒かすにも似ている。ちょっと甘めの刺激もある。

味わいは酸味が強く、甘みはほとんどない。非常に日本酒に近い味わいで、おでんの大根や、塩むかごと合わせたけれど美味しかった。
こんなワインもあっていいよね、という感じ。
でも、どうしてサクラなんだろう?

(ブログ記事なし)

更新日時 2006/10/27/12:03:56

サンタジュリア ヴィノフィノブラン Santa Julia Vino Fino Blanc 2003
国・地域 アルゼンチン
メーカー・ブランド サンタジュリア サッポロ
味・タイプ 1 白ワイン
味・タイプ 2 シュナンブラン トロンテス
試飲年 2006年
試飲月 10月
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紹介文
会社の同僚が白ワインを買って帰っているのを見かけ、私も白ワインが飲みたくなって、買って帰ったのがこちらです。
サッポロワインが輸入元のアルゼンチンワイン。
これに決めた決定打は「シュナンブラン」の文字と、ほのかな甘口の表示でした。

が! あけてびっくりですよ、かなり濃い黄金色。
こってりまったりの香り。シュナンブラン(とトロンテス)も樽+熟成でこんな感じになるのでしょうか?
私の感じとしては、フランスのセミヨンとかを使った、熟成タイプのワインのような気がします。
シュナンブランはやっぱりさっぱり中口が好きかな。

ということで、急遽予定を変更。チーズを切るわ、ハムを切るわでつまみを用意。
ハムの香りなどには、結構しっかりと合っていました。
味わいも、ほのかな甘口と言う割には、甘みはほとんど感じず。
ボリュームは一杯でしたが……
しかし、そうと分かって飲む分には、まったりこってりとした味わいの、美味しいワインでした。

2006.10.25

更新日時 2006/10/27/11:33:20

カフェドパリ バラの誘い
国・地域 日本
メーカー・ブランド キリン カフェドパリ
味・タイプ 1 スパークリングワイン
味・タイプ 2 バラ
試飲年 2006年
試飲月 10月
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紹介文
キリンのカフェドパリから、こんなものが出ていました。
まったく知らなくて、レジの応援に入っていたらお客さんが買っているのを見て、知りました。
夏限定商品、ということで、とりあえず慌てて買ってしまいました(笑)

色はきれいなクリーム色で、全体的にとても上品な感じです。
ラベルには大きくピンクのバラが描かれているのですが、これも背景にしてあるので、あまりギラギラした感じではありません。

炭酸はカフェドパリ全体に言えるのですが、結構持続性のある泡が、ずっとあがってきます。
このシリーズ、お値段は心持ち高めですが、独特の味わいのものも多いし、結構お買い得かな、と思います。
(以前ホストのドキュメンタリー番組で、一番安い『シャンパン』がこれでした)

味わいは、口にした途端バラの香りがふわぁっと広がって、「バラを食す」ということに抵抗のある方は、ちょっと……かもしれませんが、私は好きです。
バラジャムとか、バラアイスとか、結構好きなので。

この香りは、たしかにバラ。バラ好きの方はぜひお試しを。

2006.10.22

更新日時 2006/10/27/11:32:02

モルゴン 1996
国・地域 フランス ブルゴーニュ
メーカー・ブランド ルイドギャセリー フェリシモ
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 ライトボディ
試飲年 1998年
試飲月 11月
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紹介文
フェリシモの頒布会で、これとマコンが届いた。ベビーボトル。ちょうど赤が飲みたい気分だったので、ぴったり。

あさってにはヌーヴォーもあるし。

久々の濃いチェリー・ラズベリー色。ほのかに紫に近い? ふちは割りとしっかりしていて、ラズベリー。ローブもしっかり。ボジョレーヌーヴォーとはまったく違う印象。
香りはダークチェリー、プラム、レーズン、フレッシュなラズベリージャムと言ったところか。
軽口だけれどもちろん甘味はなく、湯豆腐とあわせると酸味もかなりマイルドになってきて、美味しかった。

(ブログ記事なし)

更新日時 2006/10/17/17:18:12

ケンダーマン ツェラー シュバルツカッツQbA 1996
国・地域 ドイツ モーゼル
メーカー・ブランド ケンダーマン 協和発酵
味・タイプ 1 白ワイン
味・タイプ 2 やや甘口
試飲年 1998年
試飲月 10月
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紹介文
あわい麦わらイエロー。香りは軽やかだけれど、柑橘系のさっぱりとした風味。ドイツワイン独特のさわやかな酸味と、かすかに感じる甘さ。
それだけでも十分イケるけれど、タラバガニと合わせたら、ちょっと大味なまでの香ばしさとよく合った。
(Shinがおみやげで持って帰ってくれた。で、在庫を漁っていてこれを見つけた。ラッキー)

かすかに炭酸を感じる。

(ブログ記事なし)

更新日時 2006/10/17/17:10:39

ウンドラーガ ソーヴィニヨンブラン 1998
国・地域 チリ Lontue Valley
メーカー・ブランド ウンドラーガ ニッカ
味・タイプ 1 白ワイン
味・タイプ 2 ソーヴィニヨン・ブラン
試飲年 1998年
試飲月 10月
画像1
紹介文
さっぱりとした辛口。色はやや緑色がかった麦わら色。香りは青いメロンを思わせる香りと、樽香(?)
かすかに炭酸を感じるような気がする。
とにかくフレッシュ&かたいと言う感じ。

チンジャオロースーと合わせたけれど、ちょっと苦味をきつく感じてしまい、いまいちだった。

(ブログ記事なし)

更新日時 2006/10/17/17:11:52

ジェ・ジェ・モルチェ ボルドーシューペリュール 1996
国・地域 フランス ボルドー
メーカー・ブランド ジェ・ジェ・モルチェ 明治屋
味・タイプ 1 白ワイン
味・タイプ 2 中甘口
試飲年 1998年
試飲月 10月
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紹介文
初日の感想
かび臭いと言うか、水っぽいというか……色は淡いイエローからやや金色。香りも軽め。香りより、はるかに味のほうが濃い。
味わいは甘みが結構強くてレーズンを思わせる

↑と書いて、二日置いた後に(というか、一日では飲みきれなかった)チンジャオロースーと合わせてみた。ロゼが中華に合うのなら、このワインも合うのでは、という予想から。
悪くはなかったけど、無理に料理と合わせることもないな、と思う。
香りは初日は冷やしすぎていたのか、二日後にはかなり豊かになっていた。

(ブログ記事なし)

更新日時 2006/10/13/21:56:33

VENDANGE CHARDONNAY 1997
国・地域 USA カリフォルニア
メーカー・ブランド VENDANGE
味・タイプ 1 白ワイン
味・タイプ 2 シャルドネ
試飲年 1998年
試飲月 10月
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紹介文
グアムのペイレスと言うスーパーマーケットで買った一本。
色は淡い麦わら色。香りはマンゴーのような白桃のような……ほのかに甘みがあり、香りは甘いが後味は軽い。
酸味は厚みがあってしっかりしているが、甘味があるためバランスは良い。
料理と合わせてもいいけど、単独の方が美味しいかも。
料理は合わせるとしたら……プロシュートとか……味わいはまだ固いメロンが近いかなと思う。

(ブログ記事なし)

更新日時 2006/10/13/21:50:34


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