ワイン

ウンドラーガ ピノノワール 1997
国・地域 チリ マイポバレー
メーカー・ブランド ウンドラーガ ニッカ
味・タイプ 1 赤ワイン
味・タイプ 2 ピノ・ノワール
試飲年 1998年
試飲月 10月
画像1
紹介文
色合いはややオレンジがかったガーネット。プラムの香り。
空気に触れさせると、馥郁としたちょっとすっぱめのジャムのような香りが立つ。(ラズベリーっぽい。フレッシュジャムのような感じ)

ラベルには「エレガントで花のような香り」との表現があるけれど、酸味から来る華やかさをそう表現したのかな。
味はまだ「固いぞ」というちょっとピリッとした感じ。ほのかに後味にスモークっぽい香りが残り、余韻は短い。……冷たくしすぎたかもしれない。
温度が上がってくると、少し甘みのようなまろやかさを感じるようになった。

(ブログ記事なし)

更新日時 2006/10/13/21:51:00

ウンドラーガ シャルドネ
国・地域 チリ Colchagua Valley
メーカー・ブランド ウンドラーガ ニッカ
味・タイプ 1 白ワイン
味・タイプ 2 シャルドネ
試飲年 1998年
試飲月 10月
画像1
紹介文
淡い麦わら色。
メロンやバナナの香り、とラベルにはあったけれど、私がイメージしたのは熟したパイナップル。
味わいはさっぱりで、余韻はほどほどにある感じ。

ほのかにかんじる甘みと柔らかな香りがバランスが良いと思った。
軽めでゴクゴクというか、じゃぶじゃぶというか、そういう風に飲めるワインだと思う。

色々と合わせてみたけれど、日清の和風パスタソースにベーコンを合わせたパスタが結構イケた。

(ブログ記事なし)

更新日時 2006/10/10/18:48:07

サンタジュリア マルベック 1996
国・地域 アルゼンチン
メーカー・ブランド サンタジュリア サッポロ
味・タイプ 1 赤 ミディアムボディ
味・タイプ 2 マルベック
試飲年 1998年
試飲月 7月
画像1 画像2
紹介文
ややオレンジがかった紅色。色はふちまでしっかりしている。
最初に香ばしいビターチョコレートや杉みたいな香りがしてくる。
さらっとした感じの舌触り。

空気に触れさせると、ダークチェリーのような香りから、さらにジャムっぽい感じになってきた。でも全体的には「黒っぽい」ものの感じ。
味わいはさっぱりで、香りの割には軽い感じ。

(ブログ記事なし)

更新日時 2006/10/10/18:41:36

カルベ サンテミリオン 1996
国・地域 フランス ボルドー サンテミリオン
メーカー・ブランド カルベ社 サントリー
味・タイプ 1 赤ワイン
味・タイプ 2 ミディアムボディ
試飲年 1998年
試飲月 7月
画像1
紹介文
ACサンテミリオンにしては、ややソフトな感触。でもコクはしっかりとある感じ。
赤ワインの味の違いと言うものが、分かるような分からないような。先日のd'Ocのワインとは違うのは分かるけれど。
タンニンは少ないけれど、酸味はしっかりある。
プラムとかチェリーの香りっていうのは、こういうのを言うのかな。
色は紅色から、むしろ赤に近い感じで、青っぽさはない。

(ブログ記事なし)
追記 2006.10.10
勉強し始めの頃に飲んだ一本。
保管しているエチケットの日本語の方に書き込んでいるコメント(画像にも青字が写っています)と、走り書きされたコメントを元に、上記文章を書きました。
(当時の表現はかなり支離滅裂なので)

更新日時 2006/10/10/18:33:18

ピシェドフランス カベルネソーヴィニヨン
国・地域 フランス d'Oc
メーカー・ブランド JEAN JEAN メルシャン
味・タイプ 1 赤ワイン
味・タイプ 2 カベルネ・ソーヴィニヨン
試飲年 1998年
試飲月 6月
画像1
紹介文
ピシェとは「デキャンタ」のこととのこと。その名の通り、空き瓶はデキャンタとして充分使える容器でした。

浜田のイズミで物珍しさに買った一本。
ミディアムボディと書いてあるけれど、割と軽い感じだった。
色合いは少し紫がかっていて、それがカベルネっぽいけれど、まぁヴァンドゥペイだから、そんなに本格的な味というよりは、赤ワインっぽい赤ワインと言う感じでした。
合わせたのは鮭のパン粉焼き。
悪くない組み合わせでした。

(ブログ記事なし)

更新日時 2006/10/10/18:23:40

ピシェドフランス カベルネソーヴィニヨン
国・地域 フランス d'Oc
メーカー・ブランド JEAN JEAN メルシャン
味・タイプ 1 赤ワイン
味・タイプ 2 カベルネ・ソーヴィニヨン
試飲年 1998年
試飲月 6月
画像1
紹介文
ピシェとは「デキャンタ」のこととのこと。その名の通り、空き瓶はデキャンタとして充分使える容器でした。

浜田のイズミで物珍しさに買った一本。
ミディアムボディと書いてあるけれど、割と軽い感じだった。
色合いは少し紫がかっていて、それがカベルネっぽいけれど、まぁヴァンドゥペイだから、そんなに本格的な味というよりは、赤ワインっぽい赤ワインと言う感じでした。
合わせたのは鮭のパン粉焼き。
悪くない組み合わせでした。

(ブログ記事なし)

更新日時 2006/10/10/16:45:17

ケンダーマン リースリング 1996
国・地域 ドイツ プファルツ
メーカー・ブランド ケンダーマン 協和発酵
味・タイプ 1 白ワイン
味・タイプ 2 リースリング
試飲年 1998年
試飲月 6月
画像1
紹介文
リースリングの香りは高いけれど、わりと辛口タイプ。ほのかに甘い香りが心地いい感じです。
でもリープフラウミルヒなどと違って、甘くないから料理にも合わせやすいような気がします。

アスパラとチキンのカルボナーラソース(スパゲッティ)とあわせたのですが、コクに負けてない感じ。
酸味はパイナップルかキウイみたい。
後味にはずっと香りが残りました。

(ブログ記事なし)

更新日時 2006/10/10/16:38:22

Indigo Hills 1995 Paso Robles Cabernet Sauvignon
国・地域 USA カリフォルニア
メーカー・ブランド Indigo Hills
味・タイプ 1 赤ワイン
味・タイプ 2 カベルネ・ソーヴィニヨン
試飲年 2006年
試飲月 10月
画像1
紹介文
牛すじカレーと一緒に頂いたのが、こちらのカリフォルニアワインです。
インディゴヒル、という1995年のカベルネソーヴィニヨン。
首に札がかかってまして(私がかけた)、「アメリカ パサデナ ラルフスにて、12$くらい」と書いてあります。
旅行記の2000年の「パサデナ」編にワインを二本買ったと書いているんで、多分このときのだと思います。

赤ワインが飲みたくなり、セラーを漁っていて見つけました

95年ということは、なんと11年前のワインです。
が、きれいな赤。照り、輝きともに、むしろベストコンディションという感じかも知れません。
香りはぎゅっと凝縮された、いかにもカリフォルニアらしい、ボリュームを感じます。
その後、カベルネ特有の、苦味というか、渋みがじわりと口中に広がります。
澱もほとんど出ておらず、何も聞かされずに飲めば、95年とはとても思えないような気がします。

12$だとしたら、日本円で1500円くらい?
かなりお買い得だと言えるかもしれません。

セラーを掘っていたら、そろそろ飲んだほうがいいんじゃないかな、というものがちらほら。でもこれも、結局いちかばちか、なんですよね。
開けたらそれまで、なので。悩むところです。

2006.10.2

更新日時 2006/10/05/22:30:04

Indigo Hills 1995 Paso Robles Cabernet Sauvignon
国・地域 USA カリフォルニア
メーカー・ブランド Indigo Hills
味・タイプ 1 赤ワイン
味・タイプ 2 カベルネ・ソーヴィニヨン
試飲年 2006年
試飲月 10月
紹介文
牛すじカレーと一緒に頂いたのが、こちらのカリフォルニアワインです。
インディゴヒル、という1995年のカベルネソーヴィニヨン。
首に札がかかってまして(私がかけた)、「アメリカ パサデナ ラルフスにて、12$くらい」と書いてあります。
旅行記の2000年の「パサデナ」編にワインを二本買ったと書いているんで、多分このときのだと思います。

赤ワインが飲みたくなり、セラーを漁っていて見つけました

95年ということは、なんと11年前のワインです。
が、きれいな赤。照り、輝きともに、むしろベストコンディションという感じかも知れません。
香りはぎゅっと凝縮された、いかにもカリフォルニアらしい、ボリュームを感じます。
その後、カベルネ特有の、苦味というか、渋みがじわりと口中に広がります。
澱もほとんど出ておらず、何も聞かされずに飲めば、95年とはとても思えないような気がします。

12$だとしたら、日本円で1500円くらい?
かなりお買い得だと言えるかもしれません。

セラーを掘っていたら、そろそろ飲んだほうがいいんじゃないかな、というものがちらほら。でもこれも、結局いちかばちか、なんですよね。
開けたらそれまで、なので。悩むところです。

2006.10.2

更新日時 2006/10/05/22:28:09

Moore Bank Merlot 1999
国・地域 オーストラリア ハンターバレー
メーカー・ブランド Moore Bank
味・タイプ 1 メルロー
試飲年 2006年
試飲月 9月
画像1
紹介文
大分朝晩が涼しくなってきて、赤ワインも久しぶりにいいかも、と思い開けた一本です。
1999年のオーストラリアのメルロー。
2002年にお土産で貰った一本です。

ラベルの表示には「ハンターバレー」の文字が。
500mlのちょっとかわったサイズの瓶です。

セラーに保管していたわけでもなかったので、そろそろ思い切って飲むことにした一本です。
あけてびっくり、もしかしたら、イッテるかも、と思ったのも吹っ飛ぶ、若さ加減です。
瓶の色が濃くて、それも良かったのかも知れませんが、全体的にとにかく濃く、若干の澱は出ているものの、まだまだ十分にパワフルさを感じる味わいでした。

2006.9.25

更新日時 2006/09/27/11:03:47


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