ワイン

島根ワイン 新酒デラウェア 2005
国・地域 日本 島根
メーカー・ブランド 島根ワイン
味・タイプ 1 ブラッシュ
味・タイプ 2 デラウェア
試飲年 2005年
試飲月 8月
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紹介文
さて今年も出ました、島根ワインの新酒のデラウェア。
昨年もその前もこちらのサイトには書いているのですが、
今年もこの季節がやってきました。

このワインを見ると、あぁ、夏も盛りだな、とか、お盆だなと思うのですね。

ここ最近は味も安定してきて、いまさら言うこともありません。
やや甘口で、変なドイツワインを飲むくらいだったらこれを飲みなさい、と言う感じ。
色はわずか〜にロゼです。

で、強引に割り込ませた後方のお皿は鮭のカルパッチョ。
鮭の刺身用のサクが安かったので作ってみました。
燻味塩を使うと、なんだか微妙にスモークサーモンっぽい味わいになるのがおいしいです。

燻塩でとりあえず下味をつけ、スパイス&ソルトを掛け、オリーブオイルをかけると……あ〜うまい。
堪能させていただきました。

2005.8.14

更新日時 2006/09/12/23:46:57

ベリンダ コーリー オデッセイ ビアンコ
国・地域 イタリア
メーカー・ブランド ベリンダコーリー
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 辛口
試飲年 2005年
試飲月 7月
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紹介文
明日は休みということで、SA○Yの食品売り場をさまよっていたら、
美味しそうなカツオのたたきを見つけました。
その後中華の盛り合わせもゲット。
で、何を飲もう……と思いつつお酒売り場に移動して見つけたのがこれです。

今までも飲んでみようかなと思ったことはあったのですが
価格が結構低いので、いまいち試す気になれなかったのですが
今回はなんとグラスがついていて(写っているこれです)
まぁ、この値段でグラスを買ったと思えば、と思い
チャレンジしてみました。

ニュースリリースを見ると、
結構昔から売っているのですね。
ここ一年くらいかと思っていました。
イタリアのヴィノダターヴォラ(テーブルワイン)で、さっぱりした味を想像したのですが、意外にしっかり。
店頭で見たときよりも色もしっかり付いていて、
たたきのポン酢にはちょっと合いませんでしたが、
中華のセットにはかなりいい感じでした。

2005.7.19

更新日時 2006/09/12/23:45:46

ツェラーシュワルツカッツQbA リースリング スノーキャット
国・地域 ドイツ モーゼル ツェル
メーカー・ブランド シュワルツカッツ
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 リースリング
試飲年 2005年
試飲月 7月
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紹介文
時期はずれと言えば時期はずれのスノーキャットボトル。
フロスティボトルに真ん中に窓が開いていて、
その向こう側に黒猫が見える、という趣向のボトルです。

シュワルツカッツは私の好きなワインの中の一つ。
てなわけで、ハンドルネームにも使わせていただいているというくらい。
でもこのスノーキャットは見たことがなく、
なんとなく白が欲しいなと漂っていたときに見つけて、即買いでした。

リースリングですが、あんまりそれっぽくはなく、
普通のシュワルツカッツと変わらない気分。
でも冷やすと気付きませんが、結構甘め。
どんなつまみが合うだろうと思ったのですが、何でも合うと言えば合うし、
これだけでも楽しめる、という感じでした。

2005.7.15

更新日時 2006/09/12/23:44:45

ジェイコブスクリーク シラーズカベルネ
国・地域 オーストラリア
メーカー・ブランド ジェイコブスクリーク
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 シラーズ カベルネ
試飲年 2005年
試飲月 6月
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紹介文
オーストラリアのワインの中では結構有名どころのジェイコブスクリーク。
赤が飲みたいな、と久しぶりに思ったものの、あんまり予算もなく、売り場をさまよっていたところ、くっついていた景品が目に入り、買ってしまいました。
(左後ろに見える、グラスマーカーがそれです)

赤が飲みたいとは思ったものの、あんまり渋いのはイヤだなぁと思っていたので、これはなかなかの選択でした。
牛筋のビーフシチューが食べたくなって、そこからの派生だったのですが
ビーフシチューがいまいちの出来だったにも関わらず(涙)ワインがそこそこおいしくて、つい飲みすぎてしまいました。

まろやかな、南半球というよりも、「暖かい地方の赤」を感じさせる味わいでした。

それはそうと、グラスマーカー実は結構持っているのですが、どこにもそんなページを作ってないなぁ、と今回の記事を書きながら気付きました。
グッズの中に、作ろうかなぁ。
ま、日々の更新も飛んじゃうような今の状況なので、いつになるかは分かりませんが(笑)

2005.6.12

更新日時 2006/09/12/23:43:24

イーグルホーク シャルドネ 2004
国・地域 オーストラリア
メーカー・ブランド イーグルホーク
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 シャルドネ
試飲年 2005年
試飲月 5月
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紹介文
久しぶりにゆっくりと休日を迎えることが出来そうで
やっぱこういう気分のときはワインかな〜と思い買った一本です。

最初はフランスのロワールの白あたり、という気分だったのですが、実際に見ていくと、どうもそれだとさっぱり過ぎかも、という気がしてきて、結局これに落ち着きました。
シャルドネは、オージーワインでは結構有名だし、現地でもかなり人気がありました。
オークの香りが結構しっかりしているのが特徴で、このワインもはっきりとした輝きと色づきがあり、まろやかな香りと味わいが、「あー、オーストラリアだなぁ」と感じさせてくれます。
サイトにはリースリングもあると書いてありますが実物を見たことはないですね。高いし。
シャルドネで、十分オージーワインのおいしさを堪能できると思います。

2005.5.20

更新日時 2006/09/12/23:41:57

トラピチェ フォーリングスター S&S
国・地域 チリ
メーカー・ブランド トラピチェ メルシャン
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 ソーヴィニヨン・ブラン セミヨン
試飲年 2005年
試飲月 5月
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紹介文
先日会社の上司よりいただいた白ワインです。
メルシャンが輸入元のこの会社、アルゼンチンではかなりの有名どころなのですが
メルシャンのサイトには商品情報も載っておらず(以前にもそういうの、あったなぁ……)グーグルにもかけてみたけどこれ!という情報がないので、
マイナーと言えばマイナーなのだと思います。

私にくれた人は昨年の秋に手に入れた(というか、もらいもの)らしいのですが、ビンテージは1999年です。
とりあえず、大分来てるかもしれない、という不安と、でももらったのが昨年ということは、保存状態は良かったかもという期待(?)と。

S&Sというのはソーヴィニヨンブランとセミヨンのことで、ボルドースタイルの辛口白、です。

でお味は。
良かった、まともだ(笑)
さっぱりと、何にでも合わせられそうな味で、昨日は前半は野菜の料理、後半はねぎチャーシューと合わせましたがケンカすることもありませんでした。
半分残ったのが劣化が早いかもしれないので、今晩飲みきってしまおうと思います。

2005.5.1

更新日時 2006/09/12/23:39:44

カリテラ ソーヴィニヨンブラン
国・地域 チリ
メーカー・ブランド カリテラ アサヒ
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 ソーヴィニヨン・ブラン
試飲年 2005年
試飲月 4月
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紹介文
明日はお休みで、なんだかやっぱりワイン飲みたい!などと思い酒屋さんをふらふらしていて目に入ったのがこれ。
アサヒビールが輸入元のチリワイン「カリテラ」です。
私が酒屋にいたころにちょうど発売開始で、そこそこおいしくて
お値段も手ごろなので、結構売ったような覚えもあります。

このサイトも探ってみれば「シャルドネ」の方をアップしていたようです。
シャルドネに比べるとソーヴィニヨンブランはすこしさっぱりの、
なおかつちょっと苦味のような草っぽいような香りがするのが特徴です。
シャルドネにあるようなクリーミーというかまったり感というのは感じません。

ただ。
かって気付いたのですがこのビンテージ、2001年でした。私が売ってた時と一緒じゃん!
そう言えば、ちょっと香りも飛んでるかなぁという気がしました。
あぁ、最近飲んでなかったんだなぁと、別の意味で反省。
ワインももう少し飲んでいこうと思いました。

2005.4.17

更新日時 2006/09/12/23:38:30

オーカ シュナンブラン
国・地域 南アフリカ
メーカー・ブランド オーカ
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 シュナンブラン
試飲年 2005年
試飲月 3月
画像1
紹介文
南アフリカではシュナンブランが独特の品種として結構有名です。
(シュナンブラン自体は他の地域でも栽培されていますが、
南アフリカではかなり主力であり、それが珍しい)
私自身シュナンブランという品種はかなり好きな部類で、
それは数年前、丹波ワインのシュナンブランを知人に分けてもらったとき以来のことです。

それまでは中口のワイン=中途半端というイメージしかなかったのですが、
この丹波ワインのシュナンブランが、私の中口のイメージを変えてしまったと言っても過言ではありません。

で、そのオーカシュナンブランですが、輸入元はモトックス。
その昔はカメレオンのラベルだったのですが、今は象のラベルに変わっています。
象のラベルになってからは、初めて見たので、この度久しぶりに購入しました。

香りはややさっぱりした感じの、でもどこか甘さを感じさせる香り。
でも飲み口はあくまで辛口。
(甘くはない、という意味で)
昔はもう少しほのかな甘味を感じた気がするのですが、それがないのがちょっと残念でした。ビンテージによる差もあるのでしょうか。
それとも記憶の中で美化されてしまったのでしょうか。

今度買った店に行って、聞いてみたいと思います。

2005.3.29

更新日時 2006/09/12/23:36:29

ル・ピオニエ
メーカー・ブランド メルシャン
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 グルナッシュ・ブラン
試飲年 2005年
試飲月 3月
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紹介文
こちらはメルシャンの2002のワイン。
ラベルに「グルナッシュブラン」とでかでかと書いてあります。
サイトに情報が載ってなくて、検索してみるとこちらのページに飲んだ情報が書いてありました。
(今はブログをしておられるようです。カジュアルなワインを結構沢山飲んでおられるようで、楽しく拝見しました)

が、2003年に飲まれたのと、今になって、同じ2002を飲むのは味が違うのも当然で(笑)。

結構しっかりと色づき、また味もしっかりとしています。
フルーティではありますが、ちょっとまったりした、いい感じになってきているようです。
お値段は800円ちょっとでした。

本当は以前書いた「ドメーヌドマージュ」を買おうと思って行った酒屋で、仕方なく買った1本でしたが、悪くはない選択でした。
グルナッシュブランも、いい感じですね。

2005.3.4

更新日時 2006/09/12/23:34:53

ドメーヌ・ド・マージュ
国・地域 フランス
メーカー・ブランド ドメーヌドマージュ
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 ユニブラン コロンバール
試飲年 2005年
試飲月 2月
画像1
紹介文
このワインは、以前酒販店で働いていた時には、かなり飲んだことのある、
そして売ったことのあるワインです。
フランスのヴァンドゥペイで、ユニブランとコロンバールを中心とした、……わたしの結構お気に入りのタイプのワインです。
輸入元はミレジム社で、サイトの商品紹介はこれでもかというくらい、褒めちぎったコメントです。

わたしの今回買ったお店でも「このお値段で、この味は奇跡!」みたいなコメントが載ってましたし。
実のところ、値段の割には美味しいワインだと思います。
マイナーな地方&品種ですが。
サイトの写真は2002ですが、今回飲んだのは2003でしたが、味の傾向は変わらず。
試飲なんかでも、カジュアルワインのオススメとして、結構色んな場面でいろんな方にオススメした思い出があります。

辛口ですが、香りは結構華やかで、味もおだやか。
中口(という言い方は赤ワインのミディアムボディくらい幅があるのですが)のワインのお好きな方、見つけたらお試しあれ。
きっとこの、マイナーな品種なのに、想像以上に楽しませてくれること、請け合いです。

2005.2.14

更新日時 2006/09/12/23:33:11


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