ワイン

collombelle 2003
国・地域 フランス コートドガスコーニュ
メーカー・ブランド メルシャン
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 コロンバード
試飲年 2005年
試飲月 2月
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紹介文
このワインは、何気に立ち寄った職場の酒屋で見つけたもの。
価格的にもデイリーワインで、まぁ休日前にでも飲むかなぁと、それだけで購入しました。
メルシャンの輸入元なんですけど、案の定メルシャンのサイトでは見つけられず(サイト内検索ではヒットしないんですよね)、他の方法で検索したところ、こちらのページがヒットしました。
英語ですけどテイスティングコメントなどは割りと分かりやすいですね。
ただ、表のページではソーヴィニヨンブランとか書いてあるんで、一瞬、え?とか思うかも知れません。
(ディテイルのページに書いてありますが、名前から連想されるように、コロンバードが主要品種のようです)
コートドガスコーニュのヴァンドゥペイです。

最初に飲んだときはさらっと飲みやすい感じ。
可もなく不可もなく、という感じです。が、飲みなれてくると段々物足りない感じに……。大体がトコ、飲むにつれアルコールも廻ってきて、味覚も多少は(多少?)麻痺してくるので、香りなんかはきつめが割と好みなので、そう言う意味ではちょっと……という感想を抱きました。

とはいえ、さっぱりとした味わい、辛口で何にでもあうのは間違いない所です。

2005.2.6

更新日時 2006/09/12/23:31:08

グランド インペリアル
メーカー・ブランド サントリー
味・タイプ 1 スパークリングワイン
味・タイプ 2 やや甘口
試飲年 2005年
試飲月 2月
画像1
紹介文
サントリーが輸入販売元のグランドインペリアルは、こちら、スパークリングワインでございます。

実は昨日は誕生日だったのですが、折からの寒波。
いやぁどえらい誕生日プレゼントをもらっちゃったなぁなんて思ってたのですが(通勤が……汗)
その雪のため、「早く帰っていいよ」と言っていただけて、
早くに帰れました。(正解でした! すごい道路状態でした)

どうせ誰も祝ってくれないし、とケーキとこれを用意していたわけですが。
(前振り、長いですね、すみません)
このお酒、本当はアスティとか飲みたかったのですが、
こっちの方が200円くらい安くて、こっちに決定。
どっちもやや甘口になってましたしね。
が、アスティよりはややさっぱりした感じで、ケーキにはさすがに負けてしまい、
ケーキはケーキ、ワインはワイン、という感じになってしまいました。

色はきれいないわゆるシャンパンゴールドで、炭酸はややきつめだったですが許容範囲でした。

2005.2.2

更新日時 2006/09/12/23:29:28

レジェ・ベレール ブルゴーニュルージュ 1996
国・地域 フランス ブルゴーニュ
メーカー・ブランド レジェ・ベレール
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 ピノ・ノワール
試飲年 2005年
試飲月 1月
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紹介文
どういうわけか、セラーの奥に残っていた、ブルゴーニュルージュです。
別に格段の思い入れがあるとか、そういうことではなかったはずなのですが、
今日何気なく何を飲もう……と思い、セラーを漁っていると、
発見した、という次第。

買ったのは2000年の秋のこと。
1600円だったようです(記録より)
ブルゴーニュルージュですので、そんなに高くもないし、まぁこんなものかな、という感じですね。

あちゃー、イッテルかな、と思いつつも澱も出ていないので、半分期待しつつ開けてみました。
酸味もまだまだしっかり、色はわずかにオレンジがかってはいるものの、
全然大丈夫、というか、平気でした。
とはいえ、元々ブルゴーニュはやや酸味が強いので、
こんなものかなぁと思った程度。
やっぱ、赤ワインの酸味はちょっと苦手です。
渋みは平気なんですけどね。

あわせたのは鶏肉の野菜巻き。
……合ってるのかどうかも微妙です。

ラベルが分かりにくいのは、かなり黒っぽくなってしまっていたから、です。

2005.1.23

更新日時 2006/09/12/23:27:53

メルシャン グランフルーツ グレープフルーツオンシャルドネ
国・地域 日本
メーカー・ブランド メルシャン
味・タイプ 1 フルーツワイン
味・タイプ 2 グレープフルーツ シャルドネ
試飲年 2005年
試飲月 1月
画像1
紹介文
メルシャンのフルーツワインのカテゴリー、グランフルーツです。
知らなかったけど、この秋に出ていたみたいですね。
フルーツワインといえば、サントリーのフルーツワインセレクションがまずは思い浮かび、その後ヴィタヴィーノなんていうのが思い浮かぶのですが、
果たしてまだあるのでしょうか。

このボトルのまず目を惹くのは、そのボトルのおしゃれさです。
インテリアや雑貨のお店にあっても違和感ないだろうと思われるそのデザイン。
が、悲しいかな、そのデザインのよさが、酒屋の店頭ではどうにも目を引かないようです……



味は三種類あったのですが、その中できっと好みだろうなと思われたグレープフルーツを購入。
……想像以上に美味しかったです。
必要以上に甘くなく、香りは高く。
色はちょっと濃い目の色づきの白ワインと言ったところ。
チューハイの新商品はこの時期あまり出ないようなので、こんなのをお試しに飲んでみてもいいかもしれません。

2005.1.11

更新日時 2006/09/12/23:26:09

トロイカ ブルー(?)
国・地域 ドイツ モーゼル
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 リースリング カビネット
試飲年 2005年
試飲月 1月
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紹介文
一応店頭では「トロイカブルー」という商品名になっていました。
あと、レッドとイエローがあり。
でもどこがトロイカなのか、よく分からなかったり(笑)
だってラベルには書いてないんだもん。

休み前で、何か飲もうかと物色していた私の目に飛び込んできた、独特のボトルシェイプ。
手にとって見ると普通のシールかと思っていた表のエチケットはなんとプリント。
……しかも価格は1000円+消費税−α。
2001年ではあるけれど、500mlではあるけれど、モーゼルのリースリングのカビネット。
多分お買い得、と踏んで購入しました。

飲んでみて。
美味しかったです。
2001年ということで大分まろやかになっていたということと、リースリングの最初ふわっと鼻に付く感じはなかったのですがそれでも後味というか、後に残る香りは十分にリースリングの香りを漂わせていました。

2005.1.6

更新日時 2006/09/12/23:24:53

ミュスカ ド リヴサルト
国・地域 フランス
味・タイプ 1 白 甘口
味・タイプ 2 ミュスカ ヴァンドゥリケール
試飲年 2005年
試飲月 1月
画像1
紹介文
ミュスカはわたしの好きなワインの中の一つでもあります。
このワインは過去にも何度も飲んだことがあるのですが、どうもここには書いていないようで、自分でもちょっとびっくり。
ミュスカというのはいわゆる「マスカット」のことで、香りがとにかく華やかで甘いです。

過去にヴァンダンジュタルティブというのをアップしたことがあるのですが、
こちらは遅摘みワインのこと。
こちらのリヴサルトは、発行途中に蒸留酒を添加して、甘い状態のまま発酵を止めるため甘口になる、というタイプです。
このワインは、甘いんだけど、貴腐とかにある、ちょっと鼻につく匂いがなくて、結構甘いのに、後口がすっきり、というのが特徴。
色合いも、きれいに「蜂蜜色」と言う感じです。

ちなみに下に見えるのは、チーズとクラッカーの詰め合わせ。
美味しかったです。

2005.1.5

更新日時 2006/09/12/23:22:41

ドメーヌ ド ペゲロル 2004 赤
国・地域 フランス ローヌ コスティエールドニーム
メーカー・ブランド ドメーヌドペゲロル
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 ミディアムボディ
試飲年 2004年
試飲月 12月
画像1
紹介文
先日書いた ドメーヌドプィと一緒に買った一本です。
色々な赤があったのですがほとんどがボルドーかその傾向のワインばかりだった中、
これだけがなで肩の、しかも見てみるとコスティエールドニームという地域のもので、これに決めました。
うん、それとレリーフに弱いんですよ、私(笑)

ラベルの右上と(少し模様が見えると思いますが……葉っぱのようなマーク)瓶の口のところ(こっちは切れていて見えない)に金メダル受賞のマークが入っています。
2003年のパリの農産物関係のコンクールのようですね。

全体的に色はまだまだ紫が残っていて、あぁ〜、ちょっと若いかなと思わないでもなかったのですが、南の方だし、大丈夫かなと思って買いました。
えぇ、正解。美味しかったです。
年末は普段はないような鴨のローストとかが店頭に並ぶので、それを一緒に頂きました。
もうちょっとじゅわっと来ると良かったのですが、まぁ贅沢は言わないということで。

2004.12.29

更新日時 2006/09/12/23:20:54

ピザーニ パーティブルー キュベブリュット フィレンツェボトル
国・地域 イタリア
メーカー・ブランド ピザーニ
味・タイプ 1 スパークリングワイン
味・タイプ 2 辛口
試飲年 2004年
試飲月 12月
画像1
紹介文
クリスマスのスパークリングワイン、何にしましょ、と思っていて、ぱっと目に飛び込んできたのがこれ。
毎年ここはクリスマスボトルを出していて、それはそれでいいんだけれど、なんだかな〜という気分があったのも事実です。
が、今年のこれは、ちょっと違うじゃん、という感じで、「これにしよう!」と決めました。

一応辛口、炭酸が少しきつめです。
が、悪くはない。お値段もそんなにするわけじゃなし(酒パラ価格1480円)そりゃちゃんとしたシャンパンを飲みたい気分がないわけじゃないけれど、そんなに大ご馳走を食べるわけでもないわけで、これで十分だったわけです。

で、足元に転がっているクマは毎年このシリーズ恒例のサッポロさんの景品。今年はちょっと毛足の長いクマでしたが、毎年フェルトだったり色々と楽しませてくれます。
茶色とクリーム色と悩んだけれどクリーム色をゲット。
でもって、きちんとシャンパングラスを出して飲みました。
このくらいはしないとね、ということで。
(でも過去にシードルの景品でもらったものだったりするんだな、これが(笑)
タカキのサンドイッチとともに、充実したイブの食卓でした。

2004.12.25

更新日時 2006/09/12/23:18:49

KWV ケープブラン +サラダ
国・地域 南アフリカ
メーカー・ブランド KWV 国分
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 シュナンブラン
試飲年 2004年
試飲月 12月
画像1
紹介文
KWVは南アフリカのワインメーカーです。
先日よく行くお店に行ったところ、よく飲んでいたこれが棚落ちということで、3本ほど3割引になっていたので、買い占めてきました。
南アフリカ〜?と思う方もおられるかも知れませんが、結構いけるんですよ。
(こちらは赤のワインを飲まれた方)
私は白ワインはシュナンブランという品種が結構(いや、かなり?)好きなのですが、それは南アフリカのものですね。

これはシュナンブランを使ってるのかどうかは分からないのですが、比較的おだやかな、優しい飲み口のテーブルワインです。
ちなみに輸入元は国分。

で、写真……サラダまで入れようとすると、後ろの変なものまで写り込み、変なアングル&カットになりました。スミマセン……

サラダはアボガド&貝割れ&鳥ハムのサラダ。
先日夫が見切り品のアボガドを大量に(6個!)買ってきてくれたので、これで作りました。
大根おろしドレッシングでアボガドと貝割れを和えてから、鳥ハムトッピング。
うまい!と叫んでしまいました。またこれが、このワインに合ったんだよ……
というわけで、今日も少し二日酔い。やっぱ休み前しかワインは飲めませんな……

2004.12.15

更新日時 2006/09/12/23:16:24

ドメーヌ ド プィ
国・地域 フランス
メーカー・ブランド ドメーヌドプィ メルシャン
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 ユニブラン コロンバード
試飲年 2004年
試飲月 12月
画像1
紹介文
たまたま通りすがった酒屋が、いつも飲んでいる発泡酒(淡麗グリーン)を安く売っていました。
手持ちのお金がなかったので、カードで買うことにして、チューハイとかビールとかを見ていたら、すっかり飲む気分になってしまいました。
で、そのままワインへ……

スペインのいいのがあったらなぁと思ったのですが、あまりなく、平台に積んであるワインを眺めていました。
2本買うと景品を付けてくれるとのことで、赤白1本ずつ購入。

インポーターはメルシャンさんになってます。が、サイトには載ってませんでした。
フランスのヴァンドゥペイで、使用品種はユニブランとコロンバードとなってます。
結構マニアックな品種だよなぁ……と思いつつ。
でも、時々(本当に、時々)忘れた頃に見かけます。
実は割りと好きな品種だったり。

さっぱりとして、でもどこか丸いかんじがあるんですよね。
あんまりぽきぽきしていないというか。
日本の普通の食卓には結構合うんじゃないかなぁ。
鶏の軟骨揚げなんかと一緒に飲みましたが、美味しかったです。

2004.12.13

更新日時 2006/09/12/23:23:15


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