ワイン

サントリー シュア ロゼ
国・地域 日本
メーカー・ブランド サントリー シュア
味・タイプ 1 ロゼ
味・タイプ 2 甘口
試飲年 2005年
試飲月 12月
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紹介文
昨日の白に引き続き「シュア」の今度は「ロゼ」です。

サイト情報や缶を見ると、白よりは甘い感じのようで、香りも華やか。
色もきれいなサーモンピンクが輝いています。
想像よりも甘みはさっぱりした感じで、飲み終わった後に「ワイン味」とも言うべき、「ワインゼリーの香り」みたいなものが結構残ります。

……しかし、やっぱり「これってなんだろうなぁ」という疑問はぬぐえないままです。
一応今回はちょっと身長のあるグラスに入れてみました(笑)

2005.12.5

更新日時 2006/09/08/22:07:42

FranzReh ピースポーター ミヘルスブルグ リースリング アウスレーゼ 2004
国・地域 ドイツ
メーカー・ブランド FranzReh ピースポーター ミヘルスブルグ
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 甘口
試飲年 2005年
試飲月 12月
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紹介文
この作り手は以前にも書いたところと同じなのかな、と思いますが、
微妙に違うような……
インポーターが同じキッコーマンなので、同じかなぁ。
以前のものが写真がなかったし、ワインの村名も違うのでこちらで改めてご紹介。

これもリースリングで、アウスレーゼで、しかも価格は980円でした。
やすっ!

ドイツのこのタイプの白、というのは「何か飲みたい、でもこれっていうのがない」って言うときに結構重宝する感じなのですが、皆さんはどうなんでしょう?
モーゼルのサッパリ感、リースリングの香り、アウスレーゼの甘み。
アルコール度も8.5%、とクイクイいけちゃうんですよね。
翌日はちょっと頭痛に悩まされてしまったりしますが、それでもお買い得なワインだなぁと思います。

2005.12.20

更新日時 2006/09/08/22:06:36

マウント タンボリン カベルネソーヴィニヨン 1998
国・地域 オーストラリア
メーカー・ブランド マウントタンボリン
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 カベルネソーヴィニヨン
試飲年 2005年
試飲月 12月
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紹介文
読み方もちょっとおぼつかないのですが……オーストラリアなので多分これで合っているでしょう。
お土産にもらったワインが眠っていて、この冬、さすがにそろそろ飲んだ方が良いのではないかと思ってあけた一本です。

右肩に何のかは分からないのですが、ブロンズメダルのシールが貼ってあります。
色はもう、かなりレンガ色に近くて、あぁ、やばいところだった(笑)と。
オリもかなり出てきているので、いったんデキャンダに移した後、堪能しました。

しかし、私は大体において、若すぎるカベルネよりも、ぎりぎりのカベルネが好きなのですね。
その辺り、好みはあるかと思いますが……
とりあえず、たくさん飲めるワインではないです。多分若くて元気なときは、もっと飲めなかったと思う。
しかしながら、ゆっくり堪能するには、香りもかなり豊かで、いいワインでした。

2005.12.22

更新日時 2006/09/08/22:04:58

アンドレ ブリュット(Andre Brut) ガロ
国・地域 USA
メーカー・ブランド ガロ アンドレ
味・タイプ 1 スパークリング
味・タイプ 2 辛口
試飲年 2005年
試飲月 12月
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紹介文
ガロ社のスパークリングワインの中で、これは紹介していなかったみたいです。
大分前にトッツやバラトーレは書いていたみたいですが……
(写真がないので、機会があれば、再掲します)

休日の関係で、ちょっと早めのクリスマス、ということで開けたのがこれです。
一緒にいただいたのは、リトルマーメイド(タカキベーカリーのショップです)のサンドウィッチとチキン。
職場に近いので、そこで注文しておいて、雪の中、頑張って持って帰りました。

それはさておき……
これはいわゆる廉価ワインです。ガロの商品は全体的に「高級」というよりも「気軽に楽しく」という感じのワインが多いですが、スパークリングワインは全体的にどれもそこそこ美味しいなぁという気がします。
はずれがないのですよね。
しかもこれは880円にも関わらず、ステンレス製のシャンパンストッパーがオマケで付いてました。
(シャンパンストッパーは、使うことなく飲み干しました……(笑)

結構まんぞくなクリスマスディナーでした。

2005.12.23

更新日時 2006/09/08/22:02:47

Oriol Rossell Cuvee Especial Cava Brut
国・地域 スペイン
メーカー・ブランド オリオール ロッセール
味・タイプ 1 スパークリング
味・タイプ 2 辛口
試飲年 2006年
試飲月 1月
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紹介文
2005年最後の晩餐にて飲んだ、カヴァのご紹介です。
読み方は「オリオルロッセールキュベエスペシャルカヴァブリュット」と読むようです(裏ラベルにカタカナで書いてありました(笑)

カヴァ自体はかの有名なシャンパンと同じ製法で、スペインで作られるスパークリングワインです。
イタリアのアスティなんかが甘めのものが中心で、それが美味しいのにたいして、カヴァはブリュットと呼ばれるから口のものが主流のようです。
でもって、結構美味しい。
泡が独特の繊細さを持っているような気がします。
でもって、甘みがないので、何にでもあわせやすく、淡いゴールドとあいまって、なんともリッチな気分になれること、請け合いです。
過去にはこの辺りで書いてるくらい。
意外と飲んでいるんですけどね。

結構安価ですが、一年の締めくくりには満足な一本でした。

2006.1.4

更新日時 2006/09/08/22:03:28

ドメーヌ アンドレ フォレ プイィ フュイッセ 1997
国・地域 フランス
メーカー・ブランド ドメーヌ フォレ
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 辛口
試飲年 2006年
試飲月 2月
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紹介文
久しくワインを飲んでいないなぁとふと思い、明日は休みなので、これをあけることにしました。
2000年に買ったプイィフュイッセで、ヴィンテージは97年です。
今が2006年なので、もう10年近くが経っていることになります。
買ったのはサイドバーのリンクにもある「ワイングロサリー」さんで、3500円だったようです。
通販で買ったのだとは思うのですが、細かいことはもう覚えていないです……

一応それなりのお値段なので、セラーに眠っていました。
カビは結構生えていましたが(ラベルとコルクに)、あけるとしっかりとしたふくよかな香りが漂ってきて、「まだいける〜!」と感激です。
セラーで寝かしていたのも良かったのでしょうが、それ以上にやっぱりそこそこパワーのあるワインだったのだろうなと、そんなことを思いました。

プイィフュイッセはブルゴーニュのアペラシオンで、熟成にも耐えるワインです。
シャルドネは樽との相性もよく、ニューワールドでも結構多いのですが、これはやっぱり熟成によるものか、奥行きがかなり深さを感じさせ、しっかりとしたボリュームが満足の一本でした。

2006.2.13

更新日時 2006/09/08/22:00:04

サントリー ワインスパークリング スッキリ辛口白
国・地域 日本
メーカー・ブランド サントリー ワインスパークリング
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 辛口
試飲年 2006年
試飲月 4月
画像1
紹介文
チューハイ?とも思うのですが、酒類が果実酒なので、ワインカテゴリーにもアップします。

こちら、S○TYに行ったら「新商品」の表示と共に並んでいました。
えー、飲んだことあるような、ないような、とかふらふら思いつつ、「飲んだ」という確信が持てなかったので買って帰って、過去記事を検索したところ、やっぱりありません。
やっぱり新商品だったんだ!と思ってサイトを調べたら……ない!

で、記憶をたどり……これじゃないの?とたどり着いたのが、こちらの記事です。

缶の色合いとか、ちょっと似ています。
原材料も、りんごとグレープフルーツが入っているところまで一緒。
飲んだ感じもフルーティなスパークリングワインって感じで一緒。
もしかしてAEON限定で、焼き直し?なのでしょうか……

お値段はSUREよりも少し安くなっていました。

2006.4.26

更新日時 2006/09/08/21:58:30

サントリー ワインスパークリング ほのかな甘口ロゼ
国・地域 日本
メーカー・ブランド サントリー ワインスパークリング
味・タイプ 1 ロゼ
味・タイプ 2 甘口
試飲年 2006年
試飲月 4月
画像1
紹介文
昨日のワインスパークリングスッキリ辛口白に対して、そのロゼバージョンです。

以前のSUREと同じということだったら、このロゼはこちらと同じってことになるんでしょうか。
色とか香りも記憶の範囲内では、かなり似ている気がします。
ちょっと甘いような、華やかな香りなのも一緒です。
これの副原料も白と同じくりんごとグレープフルーツ使用。

悪くはないけれど、何度も飲むかといえば微妙な一本です。

2006.4.27

更新日時 2006/09/08/21:57:16

島根ワイナリー ミラクルバナナ
国・地域 日本 島根
メーカー・ブランド 島根ワイナリー
味・タイプ 1 バナナ
試飲年 2006年
試飲月 4月
画像1
紹介文
S○TYで買い物をしていたら、こんなものを見つけました。
全然見かけたことなかったのに、ここでは突如山積み。
お値段も手ごろだったので、とりあえず買って帰りました。

サイト情報はこちら。
原材料はデラウェア100%で、バナナは香料を使用しているようです。
ふーんと思って飲んでみたら、確かに味は新酒などに共通の、デラウェアの味でした。
マンゴーの香料も入っているとのことで、香りは結構甘め。
色は写真では瓶の黄色が写りこんでいますが、実際はかなり薄めのイエローベージュといったところです。
(瓶は着色瓶です)

この映画のことも知らなかったのですが、こんなのも、時には面白いなと思いました。

2006.4.28

更新日時 2006/09/08/21:55:33

サントリー フルーツワインスパークリング トロピカルMIX
国・地域 日本
メーカー・ブランド サントリー フルーツワインセレクション
味・タイプ 1 トロピカルミックス
試飲年 2006年
試飲月 5月
画像1
紹介文
サントリーのフルーツワインシリーズは、大分色々と飲んでいたつもりだったのですが、今日久しぶりにゆっくりと見たら、見たことのない「スパークリング」がありました。
とはいえ、サイト情報にはこれは載ってないので、期間限定か何かだったんでしょうか。

過去の記事を見ても、「オレンジパッションフルーツ」しか記事にしていないみたいなので、まだ他にも書いていないのがあったら、徐々に書いていきたいなと思います。

スパークリング、と言っても炭酸はわずかに感じる程度。
微炭酸と言ってもいいかもしれません。
トロピカル、と言う名前なので甘いものを想像したのですが、酸味もしっかりとあり、香り以外はほとんどトロピカルっぽさは感じませんでした。
飲みやすい一本です。

2006.5.15

更新日時 2006/09/08/21:54:27


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