ワイン

ハンガリー産 トカイミュスカ
国・地域 ハンガリー トカイ
メーカー・ブランド アサヒ
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 ミュスカ
試飲年 2001年
試飲月 5月
紹介文
春のアサヒビールのワイン頒布会に入っていたワイン。
ミュスカは甘口は飲んだことがあったけれど、辛口は初めてで、どんなのだろう?とちょっとわくわくo(^-^)o

色はちょっとはちみつがかった、とろっとした感じ。
香りもめちゃ華やかで、だけど飲むとさらっとした辛口。
う〜〜ん、なんだか不思議。
そういえば、アルザスのゲビュルツトラミネールってワインや、キャラメルフレーバーの紅茶を飲んだ時のような感覚。
・・・好みが分かれるかもね〜〜。
口元で、香りがしてる段階では「これは甘いもの」という感覚だから。

このワイン飲んで甘口ワイン、飲みたくなってしまった・・

2001.5.14

更新日時 2006/09/12/21:53:44

島根ワイン ゆずわいん
国・地域 日本 島根
メーカー・ブランド 島根ワイン
味・タイプ 1 フルーツワイン
味・タイプ 2 ゆず
試飲年 2001年
試飲月 5月
紹介文
先日のイチゴワインの兄弟版果実酒です。
いちごは赤だけどこちらはきれいな淡い黄色で

同じくワイナリーで試飲をしてました。

私はゆずというものにあんまり興味を引かれなくて、
試飲があることにも気付かなかったのですが
ダンナがこれおいしい!とお気に入りになっていたので
つられて飲んでみたらこれがイケル!
さっぱりした感じの甘みだけれど
ゆず独特のちょっとほろ苦い感じ。そして後味に残る香り。
グレープフルーツなんかの感じが近いかもしれません。
お値段は720mlで800円。
お買い得だと思います。

2001.5.6

更新日時 2006/09/12/21:50:56

島根いちごわいん 
国・地域 日本 島根
メーカー・ブランド 島根ワイン
味・タイプ 1 フルーツワイン
味・タイプ 2 いちご
試飲年 2001年
試飲月 5月
紹介文
ゴビウスの帰りに島根ワイナリーへ行って来ました!
相変わらずすごい人でした。
本格的ワインとは程遠い島根ワイン(甘味)ですが、
それはそれで飲みやすく、
試飲コーナーは楽しそうな人でごった返しています。
それにしても、子供が飲んでるのを
平気で見てる親が多いのにはびっくり!
しんじらんない!!

そうそう、いちごワインです。
甘味ワインなのですが思いっきり「いちご!」というのを想像すると
ちょっと「あれ?」と言う感じです。
でも後味にいちごのかおりがふんわりと漂います。
甘みは結構あるけれど、ベタっとした感じはすくないかな??

2001.5.4

更新日時 2006/09/12/21:50:07

バニュルス
国・地域 フランス ピレネー
メーカー・ブランド バニュルス
味・タイプ 1 デザートワイン
味・タイプ 2 極甘口
試飲年 2001年
試飲月 4月
紹介文
先日「甘口ワイン探偵団」なるところに
勢いアマって入会しました。
会員番号は14番。
なんで勢いアマってというかというと、丁度友人が広島から遊びにくることになっていて、このバニュルスを開けようと思って、チョコレートケーキを焼いていたら、この甘口ワイン探偵団のご案内が来たもので。

リンクのページのワイングロサリードットコムさんで
メールマガジンに出てたんです。
なんと偶然にもこのバニュルスはワイングロサリーさんで買ったもの。
12月に友人の結婚祝に贈ったんだけど、自分でも飲んでみないといけないでしょう・・と、自分用に買ったものをやっと飲んでみました!

赤ワインで甘口、っていうのはちょっと見ないんだけど
ちょうどルビーポートに近い感じで、でもイヤミな感じがほとんど無くて、なんか不思議〜な味です。
500mlで1900円。
デザートワインとしては妥当なお値段。
チョコレートケーキは作った時にちょっとパサつかせてしまって、もったいな〜〜い、という感じでした。
もうちょっとリッチな感じに仕上げればよかった。

2001.4.24

更新日時 2006/09/12/21:49:19

ブルーナン リースリングカビネット
国・地域 ドイツ
メーカー・ブランド ブルーナン
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 リースリング
試飲年 2001年
試飲月 3月
紹介文
ブルーナンはドイツのやや甘口の「リープフラウミルッヒ」で有名なブランドですが、なんかやっぱり甘いと料理に合わせづらい、ということなのか、世の中の辛口化ということなのか、(瓶には前者が書いてあります)
とりあえず、辛口タイプに仕上げたブルーナンです。

リースリングと言うのはある本によると「ドイツの最も高貴な品種」ということで、確かに独特の芳香があります。
一応辛口仕立てということだけど、私にはほのかに甘みが・・
というより、これって甘みじゃないんだろうか?
香りのせいでダマされてるのかな?
他の地域の辛口白のようなパキっとした感じ、そういう辛口ではなくてほんわかした辛口。
そう、ブーブレーとか。
中口っていうのかな?
くいくい飲めてヤバイって言う感じです。

コンソメストックがあったのでベーコンと豚バラを使ってポトフ。
粒マスタードだけだとちょっと負けそうだったので
マヨネーズをちょっと混ぜて・・・
・・今度はマヨネーズの酸味に負けてしまった。
どうしよう。

2001.3.31

更新日時 2006/09/12/21:46:11

マリア ソアーヴェ クラシコ 
国・地域 イタリア ヴェネト ソアーヴェ
メーカー・ブランド マリア
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 辛口
試飲年 2001年
試飲月 3月
紹介文
きれいなブルーボトルに引かれて手を出してしまった1本。
ドイツにはきれいなブルーボトルが多いけれど、イタリアでブルーボトルと言うのははじめてみました。980円。

ソアーヴェはイタリアを代表する白ワインといってもいいと思いますが
その中でクラッシコというのは特定の古い葡萄園で作られたワインということ。
葡萄園が古いということがどういうことか、っていうと、ワインと言うのは古い葡萄樹ほど良いワインが作られるんですね。
もちろん造り手次第なのは言うまでもないですが。
ということで、古い葡萄園は古い葡萄樹が多い(であろう)ということと解釈してます。

さて、このソアーヴェクラシコは私のソアーヴェの「カタイ」というイメージでなく、ちょっとフルーティさがある感じ。
きっちり冷やしてもよし、ちょっと優しい温度でもOK。
きれいなレモンイエローでややさっぱりとした飲み口。
ちょっと暖かい日にオススメです。

2001.3.28

更新日時 2006/09/12/21:43:26

カステル カンブラス 赤
国・地域 フランス
メーカー・ブランド カステル社 サントリー
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 ライトボディ
試飲年 2001年
試飲月 3月
紹介文
これは先日のヴューパープの姉妹番というかなんというか
カステル社のテーブルワインの、ローヌ版ではなく、
ボルドータイプのテーブルワイン(らしい)。

でもボルドータイプというけれど、ボルドーにもいろいろなタイプがあるわけで。
とりあえず、タンニンのある程度強いものを想像していたけれど
意外とあっさりというか、おだやかな渋み。
でも、なんというか深み、みたいなものはあまり感じないけれど
あっさりとした飲み口。

私としては、もうちょっと深みのあるタイプか、
逆にジューシイなタイプか・・というのが好みなので
ちょっときつめの採点です。

荒挽きウィンナを合わせて見ましたが、
可もなく、不可もなく・・という感じでした。

2001.3.19

更新日時 2006/09/12/21:40:07

カステル ヴューパープ 白
国・地域 フランス
メーカー・ブランド カステル社 サントリー
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 辛口
試飲年 2001年
試飲月 3月
紹介文
先日サントリーがインポーターとして発売が開始された
フランスのテーブルワインです。
なんでもこのヴューパープというのはフランスのテーブルワインではNO1のシェアを誇る「カステル社」の
NO1のテーブルワインだとか・・・
変な言いまわしだなぁ・・。ま、いいか。

赤と白と出てるのですがヴューパープはどちらもローヌタイプの飲み飽きないお味です。
特に白は私好みでびっくり!
とてもさわやかながらすっぱくなく、
スッキリしているのに余韻が長い。
とりあえず試飲だったのでベビーボトルを飲んだのですが
フルボトルで580円という価格を考えれば
充分合格ラインといえるでしょう。

白ワインは酸味とその他の味のバランスでなかなかいい感じというのが
むつかしいなぁと常日頃から思っていただけに
この白はテーブルワインとしてゴクゴク飲む分には
とても好感触でした。
品種はユニブランと、シュナンブランをつかっているとのこと。
シュナンブラン、好きだからなぁ・・・
それもあったりして。

2001.3.17

更新日時 2006/09/12/21:39:13

サントリー フルーツワインオレンジパッションフルーツ
国・地域 日本
メーカー・ブランド サントリー フルーツワインセレクション
味・タイプ 1 フルーツワイン
味・タイプ 2 オレンジ パッションフルーツ
試飲年 2001年
試飲月 3月
紹介文
フルーツワインと言えば私は
木下商事というところが輸入している「マルチビタビーノ」というのが好きで
もう大分前から飲んでいるのだけど
これが最近じわりじわりと売れてきている。
一番最初に見たのはもう6年以上前の大阪梅田の地下街。
出たばかりのころで、試飲をしていてあまりの美味しさにわざわざ買って帰りました。
松江にかえってみるとその直後にメーカーさんが紹介に来られて
以来私のお店の定番品。
おっと話が長くなってきた。

そのビタビーノを明らかに意識したと思われる今回のフルーツワイン。
とつなげたかったのですね。
特徴は果汁感が濃いこと。
ネクターとかそういったかんじのちょっとねっとり感を感じるくらいの
果汁感があります。(いや、実際はさらさらなんですよ)

香りも良く、ほとんどミックスジュースと言う感じでした。
お酒はあんまり好きでない我が家の連れ合いも
なんと3杯も飲んでいました。

これからの暖かい季節、昼から飲んでもおしゃれ〜な感じです。

2001.3.12

更新日時 2006/09/12/21:38:13

グレケット
国・地域 イタリア
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 グレケット
試飲年 2001年
試飲月 3月
紹介文
イタリアのグレケットという種類の葡萄を使ったワイン(白)
グレケットという品種があることは知っていたのだけど
品種名をかぶったワインは初めて!
980円とまぁテーブルワインとしては妥当な範囲ながらも
少し期待しつつ飲んでみました。
酸味ははっきりしつつもおだやか。
香りもさっぱり系ながらバランスがとれていて、
これと言った特徴はないもののとても飲みやすいワイン。
最初はちょっと冷やしたくらいで飲んだのですがそういうイメージでした。
その後もう少し、きつめに冷やして飲むと
喉越しのいいこと!
お好み焼きと一緒に飲んだのですが
キャベツと豚肉の甘みと良くマッチしていました。

2001.3.7

更新日時 2006/09/12/21:24:11


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