ワイン

ポレール 梅のワイン 白
国・地域 日本
メーカー・ブランド ポレール サッポロ
味・タイプ 1 フルーツワイン
味・タイプ 2 
試飲年 2001年
試飲月 3月
紹介文
梅のワインの名前では各社から色んなものが出ていますが
ポレール(サッポロ)からもこの度出ることになりました。
瓶の形は同社の生葡萄酒と同じちょっとずんぐりの300ml。
私はアサヒの梅ワインが好きでよく飲んでるという話をしたら、
これも飲んでみて欲しいと力説されました。

味は・・・梅100%ということなのですが、
結構白ワインっぽい味がします。
梅酒なんかは梅のフレーバーがかなりハードだと思うのですが
それとは違うかんじはあります。
う〜〜〜〜ん好みかな?

2001.3.1

更新日時 2006/09/12/21:23:29

キュベ ラフォリ ACミネルボワ
国・地域 フランス ミネルボワ
メーカー・ブランド キュベ・ラフォリ
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 ミディアムボディ
試飲年 2001年
試飲月 2月
紹介文
ACミネルボワというのはフランスでも地中海沿岸の方の産地。
だもんで、この前のカルカッソンヌとタイプ的に似てるかな〜と思いつつ飲みました。
単独で飲んだ時はそれなりに美味しかったのですが、合わせた料理が悪かったようで、
どうも「これ!」といったイメージが湧きません。
初日はジンギスカン、2日目はキムチ鍋(^^;)
どちらにも負けてしまっていたのでちょっと可哀想でした。

飲んだ感想はちょっと酸味が強かったイメージです。
色はかなり澄んだ紅色だったのですが、
私的にはもうちょっと熟感が欲しかったところ。
シンプルなラベルなので、全体的にはもう少し自己主張が欲しかったところです。
(ジンギスカンとキムチ鍋のせいもあるんだろ〜な〜)

2001.2.27

更新日時 2006/09/12/21:22:42

ヴァンドゥペイ ド コトー ド ラ シテ ド カルカッソンヌ
国・地域 フランス カルカッソンヌ
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 ミディアムボディ
試飲年 1999年
試飲月 1月
紹介文
なんちゅー長い名前・・・と思いつつ。
ヴァンドゥペイなのでそこそこの期待を持ちつつも
品種などが分からないのでまずは一口。
結構色は明るめで酸もしっかりしています。
でも後味は南の方っぽい。ほわっと残る感じがするのです。
地域は南仏ルーション地帯、カルカッソンヌの城で有名な地帯のようです。
場所とかを考えるとグルナッシュかな〜?とおもいつつも
やっぱり良く分かりませんでした。
う〜〜ん、ちょっと落ち込み。

まぁ病み上がりということで・・・

一緒に合わせたのはポトフもどき。
黒こしょうをちょっと多めに効かせてたので
赤ワインでも合うかな〜〜と。
まぁカジュアルなワインとカジュアルな料理だったので
悪くはありませんでした。

2001.2.24

更新日時 2006/09/12/21:21:13

ミスティッククリフ 白
国・地域 USA カリフォルニア
メーカー・ブランド タカラ
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 辛口
試飲年 2001年
試飲月 2月
紹介文
ミスティッククリフは宝酒造輸入のカリフォルニアワイン。
赤は割りと前に書いたけど家のストックを漁っていて
そういえば白もサンプルで飲んでみてほしいと
提供されていたのが出てきました。
(宝さん、ごめんなさい)
カリフォルニアの白はそんなに飲んだこと無いので
ちょっとエリを正して飲んでみました。

これは最初「お?本格的?」とこちらを警戒させておいて、
「実はとっつきやすい人だったんだ」というタイプ。
(わからないって)
グレープフルーツのようなちょっとした苦味。
色はそこそこの濃さがあるけれど、全体的にはとろっとしたさわやかな苦味がいい感じ。
苦味と言うとマイナスイメージだけど、グレープフルーツの苦味とか樽香といえば、分かってもらえるかな??

それが全体的にまったりとつつんでいる感じ。
結構とろり・・という感じなのです。
なんかあんまり白ワインのありがちの表現じゃないので
私がヘンになっちゃったような気がするけど、大丈夫正気です。

白ワインは飲みやすいと思ってる方は裏切られるかもしれないけれど
赤ワインはちょっと疲れたという時にはベストかも知れません。
あなどりがたし、ミスティッククリフ

2001.2.8

更新日時 2006/09/12/21:20:00

パルファンドクトーブル
国・地域 フランス d'Oc
メーカー・ブランド アサヒ
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 ミディアムボティ
試飲年 2001年
試飲月 2月
紹介文
2月になってから少し考えることが多く、
ちょっとへこんでました。
お酒はちゃんと飲んでたんですけどね(笑)
でも気をとりなおして頑張って書こうと思います。

さてさてこれは赤ワイン。1080円なり。
名前は「10月の香り」というタイトルで売っていたのも秋でした。
でも、私は結構買ったら寝かせて(放っといて?)おく方なので
この時期になってしまいました。
産地はフランスで、ヴァンドゥペイ。
おなじみの地酒です。

結構草っぽい香りとか木のような香りがして
おっ秋じゃん・・・という感じがあります。
逆にフルーティさはやや抑え目。
でも国産のチェリーとかにあるようなソフトな酸味が
かすかにあって、バランスのとれたワインでした。

2001.2.8

更新日時 2006/09/12/21:18:41

ゾーニン カベルネフリウーリ
国・地域 イタリア フリウーリ
メーカー・ブランド ゾーニン アサヒ
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 カベルネ
試飲年 2001年
試飲月 1月
紹介文
イタリアのカベルネのワイン。
一応DOCワイン。
カベルネソーヴィニヨン、カベルネフランなどを使っているものと思われます。
カベルネの木っぽい感じが結構するんですけど
タンニンの重さみたいなものはあんまり感じないです。

私はパストラミビーフと合わせたのですが
この時期パストラミビーフオンリーだとちょっと寒いです。
暖かい料理ではおなじみの煮込みハンバーグとか合うかもです。
チーズも結構しっかりした味わいのチーズだったらいいかもしれないです。

2001.1.30

更新日時 2006/09/12/21:16:16

サンタヘレナシグロデオロ S&S
国・地域 チリ
メーカー・ブランド サンタヘレナ アサヒ
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 ソーヴィニヨン・ブラン セミヨン
試飲年 2001年
試飲月 1月
紹介文
10月にアサヒの頒布会に入っていた白ワイン。
タイトルのS&Sはソーヴィニヨン&セミヨンです。
ソーヴィニヨン&セミヨンっていうと、ボルドースタイルかなぁ?
と思いながら飲んだのですが、
結構さっぱり&フルーティで
ボルドーの(私のイメージの)青っぽさと言うかそういうのは
あまり感じませんでした。

まぁでも最近はほんとにソーヴィニヨンブランといっても色んなのがあって、
どうなんだろう?品種としては
色んな味わいを作りやすいのかな?
ソーヴィニヨンといってもカベルネソーヴィニヨンなんかは
ホントにすごく特徴がわかりやすいと思うのだけど
ブランの方は飲んでみるまで分からないというか・・。
980円だった。
でもとうに店頭からはなくなっちゃってるんだけどね。
ヴィンテージも2000年。
う〜〜ん、もうないのがちょっとだけ惜しいかな?

2001.1.21

更新日時 2006/09/12/21:15:10

ツアンタリハルキディキ 赤
国・地域 ギリシャ ハルキディキ
メーカー・ブランド ツアンタリ アサヒ
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 ミディアムボディ
試飲年 2001年
試飲月 1月
紹介文
ギリシアの赤ワイン。
ギリシャのワインと言うのは今までそんなに多くを飲んだわけではないけれど
大体はずれなしというかんじで
飲みやすいけどしっかりしたのが多い。
わりと滑らかでしっとりした感じの果実味で
渋みがすくないのがとても好み。
渋みというかタンニンがしっかりしたのをお好みの方は
物足りなさを感じるかもしれませんが
日常的に飲む分には
価格も手頃だし(980円)疲れなくていいかも・・(笑)

2001.1.12

更新日時 2006/09/12/21:13:20

ヴィニャアルバリ グランレゼルバ 
国・地域 スペイン
メーカー・ブランド ヴィニャアルバリ
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 ミディアムボディ
試飲年 2001年
試飲月 1月
紹介文
今年の正月はスペイン、と言う気分が
少し前からしていて、
松屋さんで12月18日に買った1本。
1580円。
この価格でGレゼルバはあんまり見た事がないので、
まぁカケだと思って買いました。
91年ということで私が思ってたよりは若かった。
う〜ん、もうちょっと歳を食ってる方が好きだけど
この価格でこの味はなんか申し訳ないという気持ちにさえなってしまうほど。

正月用に買った鴨のロースト、サラミのパテ。
和牛モモスライスを半額でゲットしたのでこれをさっと焼いて
ステーキソースをたらり・・・
どれとも相性はばっちり!

しっかりしたボルドーなんかもパワーあふれる時はいいけれど
スペインのGレゼルバの華やかで暖かな香りは
私にとっての癒し系、って言う感じ。

2001.1.4

更新日時 2006/09/12/21:11:53

エクリプス シャンドンNV
国・地域 スペイン
メーカー・ブランド シャンドン
味・タイプ 1 スパークリングワイン カヴァ
試飲年 2000年
試飲月 12月
紹介文
松屋さんで買ったシャンドン社のカヴァ。
私は1250円で買ったけどなんか今1000円でセールになってるみたい。
1000円だったらホントにお買い得!!
泡もきれいにず〜〜〜っと続いているし、
色もきれいなわら色で、おもわずウットリしちゃいそうです。

シャンパンの瓶に入れてあってもほんと分からないと思います。
いや、それはいけないんだけどね。
でも、そのくらい美味しいってことです。
コクもそこそこあって、さっすが〜と言う感じなのです。
シャンドンの名前で出すからにはたとえカヴァでも妥協しないぞ
ってことなのでしょうね、きっと。

ドリアを一緒に合わせましたが
何も無くても十分満足しそうです。

2000.12.28

更新日時 2006/09/11/22:29:00


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