ワイン

サンタアナ カベルネソーヴィニヨン
国・地域 チリ
メーカー・ブランド サンタアナ アサヒ
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 カベルネ・ソーヴィニヨン
試飲年 2000年
試飲月 5月
紹介文
サンタアナはアルゼンチンのワイン。
カベルネは過去にも書いたことがあるけれど
赤ワイン用の葡萄品種の名前。
私の感じとしては「ウッディ」なイメージなのだけど
これは、思ったよりも軽めであんまりがしがししてなかった・・・

いわゆるニューワールドものは飲んでみないと分からない
というのが最近わかってきました。
フランスなんかだと、まぁそう大きなブレはないのだけど
ニューワールドのものは作り手というか、メーカーと言うかによって
全然違うような気がする。
これは少しこまりものかな?

まぁあくまでもこの辺りと言うのは日常用のワインなので
難しく考える必要もないか・・・
今もって1000円を切る価格で買えるので
一期一会もまた、楽しからずや・・・(^^;)

2000.5.15

更新日時 2006/09/10/22:11:17

メルシャン ボンルージュプラス ブルーベリー
国・地域 日本
メーカー・ブランド メルシャン ボンルージュ
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 ブルーベリー フルボディ
試飲年 2000年
試飲月 5月
紹介文
メルシャンのボンルージュは前に飲んだことがあるけれど、
私の店で試飲をしたのをきっかけにこの、ブルーベリーも飲んでみました。

ブルーベリーはなんと言っても眼にいい!ということで
最近書類で疲れたわたしにぴったり?

赤ワインで基本的にはフルボディ・・
でも最近このフルボディというのもむつかしいなぁと思うようになってきました。


このワインはたしかに甘みはないんだけど、
ブルーベリーの香りというか味というか酸味と言うか
そう言うものは一切合切「入ってる」
だもんで、最初にキャラメルティーを飲んだときみたいに
なんか味と香りが違和感があるのよねー。
でも飲み慣れてくるとこういうものか、って感じだけどね。
食事にあわせようと思ったらやっぱりブルーベリーの香りがしてもじゃまにならない・・
〜〜う〜〜ん洋食で、ステーキみたいなソースを使うもの?
昨日は食後に飲んだので、食事とはあわせてないのだけど。

ボンルージュ本体の方はポリフェノールは熱に強いから
シチューとか煮込みにいいかな?と思うので
こっちは鴨のブルーベリーソースなんてのを頑張って作ってみるとか。
(食べたこともないって(^^;))
彩食健美のコンコードとか好きな人はこっちも好きかもしれません。

2000.5.15

更新日時 2006/09/10/22:10:27

アンフォリオ バローロ 93
国・地域 イタリア バローロ
メーカー・ブランド アンフォリオ
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 フルボディ
試飲年 2000年
試飲月 5月
画像1
紹介文
バローロはイタリアの有名どころワイン。
DOCGにも指定されていてエピソードは数知れず・・・
昨年の2次試験で初めて口にして、
今回が2度目(・・こんなことでいいのか?)
93年のものなので、試験の時のとは随分感じが違う・・・

83年のスペインのワインとか、そういうのも飲むようにしてて
古い(熟成した)ワインに共通の味わいというのが大分わかってきたかな?
そう言うワイン(熟成させた)って大体華やかな、なんとも言えない香り・・
上等のブランデーなんかに近いような気がするんだけど。
どうかな?

いろんなテースティングの本とか読んでも
実際の香りがわかんなくて想像するしかないから
むつかしいな・・

2000.5.4

更新日時 2006/10/07/11:54:33

コートドプロヴァンス
国・地域 フランス プロヴァンス
メーカー・ブランド アサヒ
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 辛口
試飲年 2000年
試飲月 5月
紹介文
コートドプロヴァンスはフランス南部地帯のAOCで結構知名度もある地域。
今日私が飲んだのはアサヒの頒布会4月分の1500円のワインの白。
ブルーのボトルに白の花の模様が印象的で、カジュアルなワインに間違いないかな?

とにかく瓶の美しさがなによりのこのワインの魅力。
だけど味わいは少しコルクっぽくていまいち・・・
ホントの辛口ワインなのでこんな物かな??って思うけど。

酸味と渋みが白ワインにしてはけっこうあるかな?

2000.5.3

更新日時 2006/09/10/22:05:37

サン シャルドネ
国・地域 フランス d'Oc
メーカー・ブランド サン アサヒ
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 シャルドネ
試飲年 2000年
試飲月 5月
紹介文
4月のアサヒのワイン頒布会のワイン。
シャルドネは白の代表品種で、フランスのヴァンドペイ ドック。
きれいなグリーンのボトルにシンプルな太陽のシール。
デザイン的にもとってもおしゃれで
これが850円なんて、とってもお買い得な感じ。
アサヒのワインというのは大体おしゃれなボトルが多くて
特にプリントボトルに秀逸なものが多かったのだけど
こういう普通のテーブルワインもおしゃれというのはなんだか嬉しい。


さて、味のほうはというと、
シャルドネのカジュアルなワインに多い、ピーチの香り。
メーカーの紹介にはアプリコットも書いてあったけど
アプリコット・・?
これはよく分からなかった・・・
でも、ピーチ以外にもフルーティな香りは沢山!!
味のほうはきつくない辛口(?わかるかな?)ですいすい飲める感じ。
デイリーワインとしては秀逸!!
・・というわけで今日さらに買いにいきます!
(私の店にはまだ8本程度在庫があります)

2000.5.2

更新日時 2006/09/10/22:04:31

サントリー レゼルブ 赤
国・地域 日本
メーカー・ブランド サントリー
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 ライトボディ
試飲年 2000年
試飲月 4月
紹介文
この春にリニューアルしたレゼルブ。
新しいラベルには賛否両論あるけれども、私はこの新しいラベルは好き。
前のレゼルブの記憶がないので、
新しくなってどう変わったかというのは置いとくけれど
なんだか、日本のワインだなぁ・・・なんて思ってしまった。
明らかに辛口なのにどこか、甘い。
香りかなぁ???って思うんだけど。

日本酒もどんなに辛口でもどこか甘いところを感じるように
それと同じ(?)ような、なんだか、どこか甘い、という感じを持ってしまう。
・・どうしてだろ?

なにはともあれ、これは日本のワインだな、って思った私。
日本の食事と言うのは基本的にどこか甘いと思ってるので
それでこういうワインがあうんじゃないかな?
たとえば、砂糖やみりんを使ってなくても
素材自体に甘さがあるとか・・・

そういう料理に囲まれてるときっていうのは
ワインもどこか甘さを感じさせるのがよいのかしらね?

2000.4.27

更新日時 2006/09/10/22:02:59

ホワイトポインター
国・地域 オーストラリア
メーカー・ブランド アサヒ
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 やや甘口 マスカット
試飲年 2000年
試飲月 4月
紹介文
アサヒの頒布会で今月の白ワインがこれ。
オーストラリアのやや甘口ワイン。
マスカットを使ってつくってあるみたい。

やや甘口の香りもマスカット特有のあま〜〜い香り。
先日のセーブルビューとスタイルは一緒。
食事と一緒に、というワインではなくて、
よ〜く冷やして、単独でと言う感じかな?

このワインのアピールポイントは瓶!!
昔みたような・・・手前に魚のシール、後ろにさんご礁・・・
ワインの海に魚が(肴?)泳いでいる風情・・・
昔アサヒで、熱帯魚がおよいでいるのや、イルカが飛んでいるのがあったけど
その仲間みたいな感じ。
まぁ価格的にも完全お手ごろゾーンなので
たとえばオーストラリアに行ったことのある人が
なんとなく思い出しながら飲むとか・・・
そんな感じかな?

2000.4.26

更新日時 2006/09/10/22:02:19

カヴィロ ルーチェデソーレ 赤
国・地域 イタリア
メーカー・ブランド カヴィロ サントリー
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 ライトボディ
試飲年 2000年
試飲月 4月
画像1
紹介文
サントリー輸入のイタリアワイン。
この春に新発売になりました。
売りは有機栽培の葡萄を使用していること。

一般に有機栽培のものはおいしいといわれるけれど、
加工品の場合は有機栽培以外の要因が大きいと思うので
どうなんだかな〜と思いながら飲みました。
もしたとえばこのワインがおいしかったとして、
それがメーカーの力なのか、有機栽培のおかげなのかってわからないもんね。


さてお味は、というと。
酸味がやや強め。キャンティとかと似てる気がしたけど
品種の情報が分からないのであんまりちゃんとしたことは言えません。
でもって渋みは弱め。

カマンベールチーズと一緒に飲んだけどスモークチーズとかだとどうかな?
私的にはそっちの方が好みかも。

食事の後に飲んだのでちょっといつもと勝手が違ってむつかしい・・・
今日はあと半分残ってるので
スモークチーズを買って帰ろう。

2000.4.24

更新日時 2006/10/07/11:36:49

セーブルビュー マスカットオブアレキサンドリア
国・地域 南アフリカ
メーカー・ブランド セーブルビュー
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 ほのかな甘口
試飲年 2000年
試飲月 4月
画像1
紹介文
マスカットはあんまり輸入ワインでは見ない品種だけど
この、セーブルビューは南アフリカのワインで、マスカット使用。
国産のマスカットワインはお土産やさんなんかでよく見るよね。
マスカットの身上はその香り!!
す〜〜っとした独特の香りはこのワインにもふんだんにあって、
その香りを裏切らない少しの甘さ。
冷やしめにして日曜日の昼下がり。
おぉ〜〜いい感じ。

この頃、ワインは気張って「う〜んこのワインは・・」なんていいながら飲むのと
なんか雑誌でも片手に天気がいいときに飲みたくなるようなワインと・・・
とりあえずいまはその二通りなんだけど
もっと色んなシチュエーションを楽しめるようになりたいな・・・

2000.4.21

更新日時 2006/10/07/11:25:30

ロスバスコス カベルネソーヴィニヨン 1998
国・地域 チリ
メーカー・ブランド ロス・ヴァスコス
味・タイプ 1 
味・タイプ 2 カベルネ・ソーヴィニヨン
試飲年 2000年
試飲月 4月
画像1
紹介文
このワインは新世界ワインに所属するのだけど
醸造元がフランスの有名処ということで、逆に知名度も高いし
なかなかのものだよ、という評判も聞くワイン。
でも反面普通のカベルネソーヴィニヨンとはちょっと違うなんてことを
聞くこともあり、どうかな〜?と今回飲んでみました。

キャッチフレーズはボルドーのシャトーものと比べて見てほしいほど、
とのことだったけれど私の感触としてはちょっとちがうかな?と。
ボルドーのシャトーものというと大体タンニンギシガシという感じのものが多いけど
これはそれほどでもありませんでした。

でも(だから?)逆にとっつきやすいかなぁ?
結構好みがわかれるかなぁ?という感想です。

2000.4.18

更新日時 2006/10/07/11:58:17


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